- 気がついたら、TVや新聞の報道で全日本のチームや岡田監督の評価がうなぎ登りになっている。カメルーン戦に勝ったからだが、こんなにはっきりと評価が変わるというのも気持ちが悪い。
- とはいえこれまでのワールドカップと比べ、確かに全日本チームの準備、作戦とも適当であったように思う。負けはしたが、オランダ戦の内容も悪くなかった。
- 後はデンマーク戦にかかっている。これで良い試合をしても負けては日本中ががっかりしてやはりダメだとなる。多少、思うようにいかなくても得点をあげなければならない。ということは、最近の良い試合でも得点チャンスが少ないからそれ以上の調子にもっていく必要がある。
- 本田、岡崎、森本もでるかな、それから調子のよい大久保。そして中盤陣。彼らがもっとシュートを打つ場面をつくること。きっとそれは選手全員がわかっているはず。いよいよデンマーク戦が今回のワールドカップの成果のわかる試金石となりそうだ。勝つことができればベスト8、ベスト4へ進める可能性も想定できるが、引き分けであれば、これまでの最高だったベスト16どまりとの感じがしてくる。
- きっと、24日は夜中にテレビを見る人がたくさんいるだろう。
日曜日, 6月 20, 2010
サッカー、対オランダ戦
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿