- 昨日の続きで、メモ帳で管理しているデータの集計から。
- 2008年後半の一日平均の歩く時間は、27分であった。通勤で歩く時間は駅までの片道15分、往復で30分だから、3分のマイナスは土曜、日曜の分である。土日とも30分ずつ歩きたいと思っているが、計算では20分ほど不足していることになる。メモ帳の整理が追いつかなくて2008年前半の分を集計していないが、恐らく春ごろは今より長い時間あるいていたと思う。少しずつ歩く時間が少なくなっているかもしれない。2009年は春から筑波となる。運動不足とならないよう、気をつけて通勤プラス土日の散歩の習慣をうまく定着させたいものだ。
- 今年度の身の回りの出来事から、新しいことを2,3。
- 一つは、iPhone 3Gを手に入れたことだ。職場での電波状態があまりよくない、場所によってWiFiの調子が悪いなど、まだ行動範囲でのネット接続をもっとうまくできるのではないかという研究課題がある。電話とネットに接続しないアプリは、問題ない。メモのアプリをどれかに決めて使い込むようにしたいこと。googleカレンダーと連携しているiPhoneのカレンダーの利用をもっと進めたいこと、夕方頃に充電が切れそうになることを解消したいこと等が現在の課題だ。
- 今年はサッカーの試合を何回かスタジアムで直接観戦した。TVもよいが、やはり直接見るというのは良い。スポーツも、研究も直接に見聞きして感じなければ。
- 海外出張。10月にサンフランシスコの共同研究先を訪問したが、2009年も2月に出張する予定。今回は、相手のメンバーのこともよくわかってきたから、実りも多いはず。また、近くのシリコンバレーも時間があれば見学したい。
水曜日, 12月 31, 2008
一年の振り返り-2
火曜日, 12月 30, 2008
一年の振り返り
- 下宿している長女が帰ってきた。
- いっしょにコストコに買い物に。午後3時過ぎに着いたのだが、予想どおりの混雑だった。肉売り場あたりはカートがぎっしり込み合ってなかなか動けない。あまりゆっくり見ている余裕はなかったが、野菜や米、魚etc.などの必要な食材と、チーズケーキ等を買った。
- 年末モードに完全に入り、ニュースも一年を振り返ってみたいなものが多い。iPhone関連のニュースもあまりないようだ。ソフトバンクから12月中旬以後に発売するとされていたワンセグチューナー兼充電器は、来年発売のようだ。
- 日記につけた毎日の記録、出来事、起床時間、昼食の値段、散歩時間等をまとめている。これをみて、来年の生活習慣を見直すことにしたい。明日はこのデータから気付いた点などをまとめておきたい。
月曜日, 12月 29, 2008
心地よい時間を見つけた
- 昼過ぎに散歩に出かけたら、陽射しが暖かくて気持ちよかった。住宅地の間を歩いていくと、家の前にでてちょっとした作業をしている人がいたが、気持ちよさそうにしていた。夕方は寒かったから、お昼の時間に日向におれた人の特権といえるだろう。寒い中の合間にこういう気持ちのよい時間を見つけたというだけで嬉しいものだ。
- イオン豊中緑ヶ丘ショッピングセンターまで来て、大垣書店で本を眺めていたのだが、あまり人は多くなかった。まだ、仕事をしている人が多いのか、休みに入った人でも今日は掃除でもしているのか。
- 遅ればせながら、バラク・オバマ著、「合衆国再生 大いなる希望を抱いて」、The Audacity of Hopeの翻訳本を買った。この冬休み中に、大統領就任前に読みたい。
日曜日, 12月 28, 2008
年賀状作成
- いよいよ切羽詰まって年賀状を作っている。
- これまで使っていたソフトウェアは「宛名職人」(2003年版)やエクセルを利用したフリーのソフトウェアだが、パソコンを今年の初めに変えたので古い機種は引退しているのでいろいろ不都合が起こってきた。なんとかなると思っていたのだが、エクセルのマクロを使ってそのままはがきに印刷できるソフトを使おうと思っても、新しいパソコンのエクセル2007ではマクロがうまく動かない。去年便利だと思ってダウンロードしてきたソフトだが、1年で手入れが必要になるとは―――。古い「宛名職人」に戻すのもやっかいそうだ。
- エクセルのマクロを勉強して手直し、なんてことはハナからやる気がなかったので、また無料のソフトを探してみた。「はがき作家」というのが人気があるようだった。これをつかうと宛名の印刷ができる。そしてなんと裏面を作るソフトも付いているではないか。
- なのでこのソフトを下ろしてきて住所録を流し込んで宛名を印刷した。しかし、さすがにソフトメーカーが作ったものだ。無料のソフトでは裏面は作ることはできるが印刷はできないようになっていた。このソフトの有料版を買ってくださいとうまく誘導する仕組みを作っていたということだ。裏面を作ってしまってからでは、改めて一から始めるのは面倒だ。有料版を買ってしまおうかという気になる。それでも、一応やってみようかとウィンドウズについている画像ソフト、「ペイント」をいじってみた。するとわりと簡単に一度作った裏面とほぼ同じものができた。OSの付録だってそうとう高機能のソフトである。はがきにきれいに合わせるところはちょっと微調整がいるが、それもはがき作成専用ソフトでも同じである。
- ということで、お金はかけずに(手間はかかったが)年賀状作りの行事がやっと完了。
金曜日, 12月 26, 2008
仕事納め、帰りに読んだ本
- 筑波への出張で、今年の仕事納め。時短促進のために午後4時に仕事を終わり帰途についた。
- 秋葉原でJRに乗り換える時に、新幹線の販売機を見るとまだ座席は空いているようだった。金曜日、それも12月の終わりなのに混んでいないものだと思った。時刻は5時過ぎだったので、まだ混む時間より早かったのかもしれない。さすがに4時に会社を出ると余裕があってよい。
- 羽田の本屋さんで、ふと「カモメになったペンギン」という本に目がとまった。この本を読みたいと思ったことがある。手にとってみると、ジョン・コッターの本だった。企業変革に関するこれまでの著作の寓話版といった感じの本だ。平積みになっている本をとったつもりだったが、下に積んである本は別の本だったので、だれかが別の棚から持ってきて置いたものだったようだ。近くでいくつか本を読み比べている人がいたから、その人が置いたのかもしれないと思ったが、私が手にとっても何も反応がなかった。なので、その本をレジで買って、帰りの飛行機で読んだ。
- 「変革を成功させる8段階のプロセス」が、その前の著書のように理論で書くのではなく、物語にして感情に訴えかける。これはお勧めの本だと思った。訳者は、リクルート出身で中学校の校長先生になった藤原和博さんだった。
水曜日, 12月 24, 2008
火曜日, 12月 23, 2008
ガンバ対マンチェスターユナイテッド
- 録画していたガンバ対マンチェスターユナイテッド戦を見た。
- ガンバとしては大変いいできだったと思った。マンチェスターとしてはそれでも少しを余裕を持ちつつ進めたというのも事実だろう。前半2-0で折り返して、後半ガンバが1点を返した後、集中して3点をたてつづけにとって試合を決めた。
- それでもその後、ガンバも集中を切らさずに、遠藤のPK、橋本のクリーンシュートを決めたので、試合内容にふさわしく5-3まで詰めたのはよかった。一番大きな差は、フォワードにパスが入ったときの、ここぞという時の瞬発力。それを持っていてイメージをもっているから、ゴール前の詰めでいっぱいになったりすることが少ないのだろう。
- このような試合をいくつか続けてすることができたら、日本のクラブチームもマンチェスターユナイテッドのようなチームを本当にあわてさせ、勝負に持ち込むことができると感じた。
月曜日, 12月 22, 2008
日曜日, 12月 21, 2008
クラブワールドカップ決勝と3位決定戦
- 4時からガンバのでる3位決定戦、マンチェスターユナイテッドの出る決勝戦を続けてみた。
- ガンバはいい試合でパチューカを1-0で破った。パチューカのボール支配の時間の方が長かったはずだが、ガンバの攻撃はすばやくシンプルであった。3タッチくらいでゴールの近くまでいくので、チャンスも多かった。ガンバは皆できがよかったと思うが、特に連動した動きがよく、ゴール前では播戸もいい仕事をしていた。
- ガンバのプレスが効いていたが、これだけ動くと消耗する。後半の半ばあたりは両チーム疲れがでて動きが悪くなった。ヒメネスも前半は冴えない顔をしていたが、後半の半ば頃から持ち味を出してきていた。しかし、全般に質のたかい動きを続けていたと思う。
- 決勝戦は、プレーの質の高い、スピードのある素晴らしい試合だった。ルーニーはボールコントロール、ボールの支配の仕方、シュートへの持って生き方、どれをとっても良かった。前半は一番目立っていた。後半、センターバックのビディッチが退場となってピンチだったが、クリスチアーノ・ロナウドを前線のセンターにおいて、むしろチャンスを作った。この試合も1-0であったが、見所は多かった。
- リガ・デ・キトの方も大変テクニックが高く、守備の組織もいい。特に、中盤のマンソはすごいプレーをしていた。
- お気に入りの2チームが勝って最高の結果であった。
土曜日, 12月 20, 2008
京橋花月
- オープンして間もない京橋花月へいった。KIKI京橋は、京阪京橋駅の西側にあった。JRの京橋駅から行ったのだが、駅から歩いて10分弱かかった。
- 出演者は、「ソラシド、中山功太、ロザン、ハリガネロック、辻本茂雄、メッセンジャー、おかけんた・ゆうた、西川きよし」。そして、新喜劇は内場勝則、井上竜夫、島田一の介他。
- 漫才で印象に残ったのは、おかけんた・ゆうた。もうベテランとなったコンビだが、この頃はあまりテレビではみかけない。ずっとなんば花月にびっしり出ているのだろうか。あいかわらず、けんたは自ら言う美声でしっかり歌っている。歌ったり、ドナルドダックのマネをしたりテンションが高い。初めはテンションを抑え気味であるが、これはだんだんテンションをあげるための助走のためだろう。ゆうたの方は、大滝秀治のマネで掛け合いをしていたが、なかなかよかった。
- ロザンは自分の記憶では、始めて生でみた。宇治原は最近クイズ番組で活躍中で知名度が高い。菅の方も、しゃべり方の調子を変えたり努力している様子がわかる。なんとなく、カウスボタンの漫才のようになってきているみたいだ。メッセンジャーの黒田。確か、京橋花月で劇かなんかをやっているという話だったと思う。客席をあまり見ないで、しゃべっていたような気がするが、力を少しセーブしないとやっていけないのかもしれない。
- 新喜劇では、刑事役村上ショージの部下の役をやっていた新人。声、動きのメリハリ等なかなかのものだと思った。新喜劇としては、ギャグのお約束、相手との間合いが読めていない。内場やショージが突っ込みをいれるが、なかなか対応できない。今後どうなっていくだろうか。
金曜日, 12月 19, 2008
根津の串揚げのお店
- 出張で2日くらい、間があいた。まずは、出張中の出来事。
- 12/18には、根津の串揚げ屋さん「はん亭」でプロジェクトの慰労会。
- このお店は建物の風情がある。明治時代に立てられた総けやき造り木造3階建ての建物はそれだけで価値がある。道路の拡張によって建物の前面が切り取られたという。その部分を鉄の矢来で囲って、何とも現代的な形も併せ持っている。
- 3階が今回の会場だったが、階段を上がって2階にいくと廊下ではなくて座敷の中にでる。そして隣の座敷も廊下なしにつながっている。座敷を横切って3階に上がる階段に行くことになる。人の目を気にしながら上がっていく。昔は、他人同士でも会話をしながら入っていったものだったのかもしれない。
- 串揚げは一の膳から六の膳まであり、一の膳が終わったら、次に進みますかどうですかと選択する形式。一つの膳には6種類の串揚げがセットされている。我々は、確か四の膳まで進んだ(ただし四の膳は半分の人数分)。そして、後はお茶漬けとデザート。
- この慰労会では、普段電話や会議でしか顔をあわさない本社の人たちと一緒で貴重な機会だった。ヨーロッパへ赴任するYさんの送別会をかねている。たまたま、Yさんの隣の席だったので、いろいろ話をした。(Yさんは法務部の人)
- 契約の文章は何であんなにわかりにくいのだ。契約は自分の主張を通すために、互いに縛っておくものだが、その基になっている精神が国ごとに異なるからその背景をよく知らないと理解が十分できないに違いない。
- 日本の良さ、相手の立場にたってものを考えるところ(この頃は怪しいと思いますが)、をもっと理解して言うべき。日本人がもっと主張しないと相手は絶対わかってくれないだろう。
- イギリスはなんであんなにルール作りが上手いのだろう等‥、こちらがかってな考えをしゃべったかもしれない。
- Yさん、ロンドンでよーく見てきて教えてくださいね。
火曜日, 12月 16, 2008
月曜日, 12月 15, 2008
iPhoneアプリ
- 最近おろしたiPhoneアプリを紹介する。
- 1つ目は将棋ソフト、「5五将棋」。囲碁はいくつかソフトがあったようだが、将棋のソフトはこれまでなかった。5×5の小さい盤だが、一応将棋が楽しめる。5×5でもそれほど簡単ではない。かなり賢いと思うが、やはり9×9はメモリーがたりないのだろうか?
- 2つめは新聞をそのままのレイアウトで読める「産経新聞」。全体の段組が見れて、トップ面からテレビの番組表まで、自由自在によむことができる。ネット用の画面とどちらで見る方が見やすいかは見解が分かれるだろうが、一度は思ったことのある願望「新聞を見たい時にすぐどこでも読めたらいいな」が叶った。そんな、小さな夢がいくつも叶えられつつあると実感する。
- ソフトの作り手達の発想に賞賛の声をあげながら、ソフトを使っていると、今度はこんなことができるものがないかなと考えたりしているのに気がつく。そういう仕組みを作り上げたアップルはすごいものだ。
日曜日, 12月 14, 2008
ガンバ大阪、アデレード戦(1-0)では調子悪くない
- 今日のクラブW杯のガンバ対アデレード、いい試合だったと思う。連携で1点を取ったところは見事。佐々木が負傷?で播戸と交代した後、播戸のヘッドのつなぎで遠藤にいいボールを渡した。その後はガンバのペースだったが、点が入らない。安田の攻撃、怪我あがりの二川のできもよかったと思う。手堅い橋本や、加地も頑張っていた。フォワードにルーカスの他にもう一枚欲しいと思った。
- アデレードでは、トッドが馬力が脅威であった。後半の最後の集中力はかなりの迫力であった。クリスチアーノは力のある選手のようだったが、なかなか上手くいかず不満の展開だっただろう。ジエゴという選手が中心で怪我のため前の試合を欠場していたようだが、今日はさほど目立った働きができなかった。ガンバの試合運びがよかったと思うが、ジエゴ選手も完調でなかったのかもしれない。
- いよいよ、ガンバは次の試合がマンチェスターユナイテッド。見逃せない試合だ。
土曜日, 12月 13, 2008
ムダな仕事はもう、やめよう
- 以前に、著書の「残業ゼロ」の仕事力や、デッドライン仕事術を読んで、仕事をだらだらやっている自分を反省させてくれた吉越氏だが、最近の著書である「仕事が速くなるプロの整理術」、「ムダな仕事はもう、やめよう」を読んで、仕事に取り組む姿勢について考えた。
- 「仕事が速くなる整理術」については、このブログに前にも書いたが、書類の整理と一日の時間の使い方、仕事の進め方が一体となった方法を詳しく解説されている。これは大変参考になって、何とか実践したいと思って、会社の机の引き出しに向こう3ヶ月のついて1日毎の仕切りと、この先1年間の月ごとの仕切りを作って、クリアファイルで書類を管理できるような準備をしてしまった。この一週間くらい仕事の合間に手作りで作成した。まだまだ、始めたばかりだが、デッドラインをびしっと決め、守ることの厳しさを改めて感じている。頑張って、できるだけ小さな仕事もこのシステムにのっけるようにしてみたい。
- 昨日の出張の行き帰りで読んだのが「ムダな仕事はもう、やめよう」である。この本は、日本のホワイトカラーの労働生産性向上のための吉越氏からの提言だと読んだ。生産の効率は定評のある日本であるが、ホワイトカラーの生産性は実は低いというのはよく受ける指摘だが、吉越氏の提言が一番実践的だと感じた。書いてあった指摘のうち、印象に残った2点について書き留めておく。
- ワークライフバランスという言葉が日本人にしっくり来ない理由:欧米では「ワーク」と「ライフ」と言う時には、ライフの中にワークは含めて考えない。対になっている言葉である。それに対して日本人は、人生「ライフ」の中に「ワーク」が含まれている。だから、欧米の考え方では「ワーク」と「ライフ」は天秤に乗せてバランスをとるというのは意味をなすが、日本では「ワーク」とバランスをとるべき対の概念が想定されておらず上手くこの「ワークライフバランスという言葉」が機能していない。(このように指摘されると、日本での議論は意味のあるものになっていないとしみじみ思う)
- ホウレンソウに頼るな:仕事の課題と目標、スタートとゴールは上司と共有する必要があるが、途中のプロセス、「どのような方法で、何をどうするのか」という部分は本人に考えさせるということである。何も、「上司の命令を無視する」とか「何でも自分で勝手にやる」ということではない。いけないことは、上司がプロセスにいろいろと口を挟むことであり、また部下が報告の際に結論まで考えて責任をもって実行することをせず、何でも頼ってしまうことである。そうすると、判断力、決断力がなんら身につかない。若いうちから自分で判断して、失敗することもあろうが、その重ねた失敗の数だけ、判断力、決断力が磨かれる。(確かに、判断力、決断力に優れたと感じる人ほど、最初から自分で結論を考え、スタートとゴールの報告をきっちりしている。その報告がきっちりできるのは、判断、決断に自分のちょっとしたあるいは大きな失敗に基づく数々の経験の反映を感じる)
金曜日, 12月 12, 2008
古奈屋のカレーうどん
- 今週2回目の東京出張。
- お昼はよく行く日本橋昆ぶ禅の近く、コレド日本橋に入ってみた。カレーを食べるところがないかなと思ったのだが、カレー屋は見当たらず、4Fのレストランの中に古奈屋というカレーうどんのお店があったのでそこに入った。
- マイルドなカレーのスープが特徴だと思った。九条葱だったか、ネギののったカレーうどんを頼んだ。甘く煮た薄揚げを刻んだのが入っている。熱いカレーうどんと常温の揚げさん、カレーの味と甘めの揚げがうまくマッチしていた。また発芽玄米がついてくるのも変っている。最後に残ったカレーのスープにいれて玄米を食べるとぷつぷつしていてなかなかいいものだ。玄米の横についているのはなんだったのだろうか。玉ねぎ?らっきょ?の小さくきざんだものだったのかな、すこし甘めの味がついているのが発芽玄米と合っていた。
- なんでもないようなカレーうどんが、揚げとか発芽玄米と組み合わさってよくありそうな味だが、ちょっと他ではないようなカレーうどんとなっている。カレーうどんにしては高め(1250円)だったが、また食べてみたい味だ。
木曜日, 12月 11, 2008
サッカーで気分をよくした
- 疾風のような一日が過ぎた。
- 今日は朝から対応が必要なメール、会議、電話で打ち合わせ、昨日の会議のまとめ、そして旧友からの電話もあった。次の海外での会議のスケジュールが決まりそうになってきた。
- と、居室と会議室を動いたぐらいだったが、気分はめまぐるしい一日であった。すぐに対応できずに残っていた要件というのが一番いやなものだ。それがなければもっと早く帰れたし、気分よく一日を追われたのにと思う。
- サッカークラブW杯の最後の方だけ見た。オーストラリアのアデレードがニュージーランドのワイタケレに勝った。少し見ただけだが、今度ガンバとの対戦ではガンバがやっつけてくれそうな気がする。サッカーを見て少し気分がよくなった。
水曜日, 12月 10, 2008
霧のため着陸方向を変更
- 東京出張で伊丹-羽田、羽田-伊丹とも、機体がB767-300だった。この機体は、座席が2人-3人-2人で、もう一段階大型のB777-300では、3人-4人-3人だからだいぶ狭い。また乗り込む入り口も一箇所となる。大概B777のことが多いので、今日はたまたまB767が使われていたのだろうか?
- 出発の際、霧が発生して伊丹空港に着陸できず神戸に着陸するという便がアナウンスされていた。その機体を使う便は欠航になったようだ。飛び立ってから下を見たら、空港の進入路あたりはずっと一面霧だった。霧だと着陸できないのだ。私の乗った便が出発する時には、いつもと反対向き、いつも南から北に飛び立つのだが、北から南向きに離陸した。これは風向きではなくて、霧のせいで南から着陸できないので、北から着陸するためだったことが、機長のアナウンスでわかった。
- 今日はコートがいらないくらい、ずいぶん暖かかったことと、霧の発生が関係があるかもしれない。
火曜日, 12月 09, 2008
十三で忘年会
- 20年ほど前に筑波で一緒だった仲間で今日は十三で忘年会。職場は違うがまだ同じ関連の会社にいる3人だ。十三駅で落ち合って魚を食べようということになり、寿司屋の「門黒」へ向かった。
- 入り口のところの座敷に入り、刺身からにぎりの盛り合わせ、鯛のアラ炊きと久しぶりに魚を堪能した。トロ、はまち、赤貝など、大きなぶつ切りの刺身は美味しかった。年をくったせいか魚がいい。
- 普段は一緒にいることがないメンバーだから、少々昔の話でも久しぶりに思い出す話が多い。ちょっとした話でも、そうそうそういう話があったと、また確かめるべきことがたくさん出てきた。筑波にいったらやることが増えた。
- A氏は神戸の生化学会の帰り。同じノースカロライナのチャペルヒルに留学したころの話、ノーベル賞の話、現在やっている医薬の共同研究の話。S氏は医薬だけでなく、動物薬、植物薬や人事・総務など研究支援業務全般をみる現在の仕事まで幅が広い。お互いの子供の話には力が入る。
- 最近は飲みにいく機会が少なくなっている。魚を思う存分食べて、少し昔を振り返り、確認しておくことを改めて知ることができる。ありそうでない飲み会だった。
月曜日, 12月 08, 2008
日曜日, 12月 07, 2008
iPhoneアプリ
- 今日おろしたアプリケーションから
- SkyBook-ポケット青空文庫:著作権の切れた名作を読むことができる青空文庫を利用するためのアプリケーション。このアプリケーションは青空文庫から直接ダウンロードしてくることができる。Stanzaというソフトがあったのだけれど、パソコンからダウンロードすることになっていて使いにくかった。縦書き表示だし、ルビにも対応していてこれは便利。
- LCD Clock:時計のソフトはたくさんありそれぞれ特徴があるが、カレンダーと同時に現在時刻を表示する実用的な時計。アラームの設定やバックライト、12時/24時表示の変更ぐらいで機能が最小限に絞られていてかつ綺麗なのが好ましい。
土曜日, 12月 06, 2008
J1は鹿島の優勝
- J1の優勝がかかった鹿島の試合をTV観戦した。
- 野沢がいいシュートを決めて、鹿島が優位にたった。マルキーニョスはここ4試合得点をとっていないとの事だったが確かに本調子ではないように見えた。しかし動きが悪いという感じではないように見えた。札幌は、試合運びの上手い鹿島に中盤を押さえられたのが痛い。ゴール前までもっていければいいプレーもあった。オリベイラ監督は本当にうれそうにしていた。
- J1は、これで鹿島は去年に続いて2連覇。今年のサッカーの楽しみは、ガンバの出場するFIFAクラブワールドカップ(名前が変るのでややこしい、トヨタカップの方がわかりやすいか)。マンチェスターユナイテッドと対戦がみられたら最高だ。
金曜日, 12月 05, 2008
木曜日, 12月 04, 2008
忙しい日
- 朝から電話会議、発表会、PJ会議があって、それらが終わってから、フォローアップのメールを処理していたら、疲れた。時間に追われると、本当にこころ(忄)が亡くなる。余裕をもって事に当たらないと良い判断ができないし、面白いアイデアも湧いてこない。なによりいやなのが、次から次から処理すべきことがやってくると、満足感が得られないことだ。片がついたと達成感を持つ前に次にはこれをやらないと、なんて考えていたらつまらない。やはり、終わった時には短い時間でも、充実した気分を味わうべきだ。
- なんて書いていたら、なにもやることがたくさんあることが悪いのではなくて、一つ一つじっくり考えてよしっ、一丁上がりと切り替えることをせず、せかせかして、次から次から中途半端にやっつけてすぱっと切り替えていない態度が悪いだけだと反省した。
水曜日, 12月 03, 2008
高校の同期
- 朝、高校の同期の新年会の案内が届いていた。もうずいぶん前、校舎が建て換わる時に同期会をやって、その後チェーンメールでかなり活発にやり取りされていたのを思い出した。
- しばらくしてインターネットのプロバイダーを変えてメールアドレスが変わったのを連絡しないまま、それらのやりとりに参加しないまま、そのままになっていた。
- 夏ごろに同級生とJOMOカップを見に行って、その時に東京で同期の集まりがあるとか、私が来年から筑波に移動するなどと話した覚えがあるから、彼が連絡してくれたのだと思う。ありがたいことだ。
- メールの宛名を見ていると、覚えのある名前があって懐かしいかった。新年会は参加できそうにないが、また同期の誰かと会うような気がする。
火曜日, 12月 02, 2008
今度、野菜料理を作ろう
- 「野菜を使ったおいしい料理の本はないか」と探していったわけではないけれど、本屋で「野菜だけでおいしいごはん」という本の題名を見ただけで、この本が欲しいと思って買ってしまった。
- 文庫本で手軽だったせいもある。著者は庄司いずみさんといって「vege dining野菜のごはん」というブログを書いている人だ。ブログを覗いてみるとどれもおいしそうだ。ありあわせの野菜から、すぐ、料理ができると一番いいのだが、それは修行するしかない。
- 料理はときどき作ってみたいと思うが、野菜いため、焼きそば、うどん、親子丼からなかなか抜けられない。肉や魚はこれが欲しいという材料を揃えることができないと満足が薄い。野菜だとちょっとかわっているだけでちいさな満足を得られる。野菜料理のバリエーションが増えるときっといいと思う。
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