日曜日, 9月 28, 2008

ボキャブラ天国

  • 懐かしいタモリのボキャブラ天国を特番でやっていた。
  • だいぶ前の番組なので、だいぶ忘れている。小島奈津子アナウンサーはこの頃、目覚ましTVのキャスターだった。不発の核弾頭、爆笑問題は1回チャンピオンだ。お決まりのせりふが字幕で出て、それをパロディにして言い換える。出演者はあっといわせようと必死で考えた科白で決める。
  • サンドウィッチマン、タッチ、友近らが満点をとった。4組だけだったと思う。高得点だった組の特徴に一つ気がついた。皆、自分の得意のシチュエーションに持ち込んでいる。サンドウィッチマンはレストランの注文取りだし、タッチはおすぎとピー子、友近はDJだ。いつものシチュエーションに、新しい話題を持ち込んで、素に近い自分の反応を出している。見ている者にも、状況が自然に入ってきて、音やリズムが心地よく、そこへ全く予期しない意味が付けられる。そんな時にやられたと笑ってしまう。びっくりさせてやろうと力が入って、突飛なシチュエーションを持ち込んで、あんまり現実と離れてしまうと、実感からくる可笑しさが減ってしまう。
  • 神助がどこかで言っていたように、「映像が見えていてそれを見ながらしゃべっている。だから、よこからちゃちゃをいれられても、対応できるし、聞き手の反応に合わせて、横から見た様子を説明するとか如何様にも対応できる」そういう風に対応できるのがいいのだろう。話芸というのは、奥が深く面白い。
  • 今日の発見。同級生の人たち。行列のできる法律相談所で神助(私と同年)と同学年の人たちがたくさんでていた。また、ヒット曲や懐かしい人や話がたくさん出てきた。始めて知った人も多かったので書き留めておく。
  • アグネス・チャン、野口五郎、大地真央、渡辺正行、村上ショージ、村尾信尚、北村晴男
  • iPhoneからブログを更新できるように設定した。これからは、パソコンに向かわないでも書けるはず。

0 件のコメント: