- 最近の曲を良く知っているわけではないが、紅白歌合戦を楽しんだ。
- 演歌はほんとに曲がかわらない。その変わらない曲は確かに良い曲だと思う。しかし良い曲もたくさんあるわけで、同じテイストで毎年通すのはどうかと思う。
- そうはいっても、コブクロの「つぼみ」とZARDの「負けないで」が一緒に聞けるのは楽しい。ドリカムの「未来予想図」は懐かしい。
- 鶴瓶さんは最初は硬かったが、だんだん持ち味の語りを出していた。限られた時間に詰め込んでいるので、周りが大変そうでもあった。
月曜日, 12月 31, 2007
日曜日, 12月 30, 2007
炊飯器
- 昨日買おうか買うまいか迷って買わなかった炊飯器。子供の家電を見ているうちに、お釜が壊れかけてきた炊飯器を買い換えようという話になりました。結局、ポイントをためているヨドバシで買ったらということで取りやめました。
- 今日、梅田ヨドバシカメラで買いました。炊飯器は、1万円台から高いのは10万を越えるものもありました。そこまでの差がどこでつくのかと思いましたが。店員さんに値段の違いを聞くと、お釜の厚さ、W数、外側がプラスチックかステンレスか、さらに高くなるといろいろあるのでしょう。
- 迷った挙句、一番人気とされていた東芝RC-10NYを選びました。果たして、昨日と味が違うだろうか。
土曜日, 12月 29, 2007
キャナリイ・ロウ京都八幡店
- 長女が下宿を始めるため、荷物を運んでいった。電化製品も少し買い揃え一日仕事。
- お昼は近くの、イタリアンのお店、キャナリイ・ロウでとった。
- このお店はチェーン店で、パスタとピザがメイン。特徴はサラダバー&フリードリンクがすべてのメニューについてくること。サラダバーといっても、10種類くらいありいろいろな野菜料理が楽しめる。一皿いっぱいとるとかなりのボリュームとなる。
- 妻と娘の3人で、ピザ2種類(スペシャルメニューとしていたレガーロ-パストラミやブロッコリー-と、チキンやオリーブ、ピーマンの入ったマンジャーレ)、パスタ1種類(トマトソース 帆立貝となす)がその後に出てきたので、ピザは半分お持ち帰り。
- 清潔な感じで、人気がある。今日は12時少し前に入ったが、ちょうど待たずに入れた。変える頃には何人か店の前で待っていたようだ。お手軽なイタリアンが食べたいときにはぴったりのお店だと思う。
金曜日, 12月 28, 2007
木曜日, 12月 27, 2007
水曜日, 12月 26, 2007
これからの目標2
- 昨日身の回りをきれいにするというようなことを書いたが、「自分のことは自分で面倒を見れるようにする」というのが大きな目的でその一環である。
- その続きを考えると、自分の部屋をきれいにする、あるいは家をきれいにするということがある。これは嫁さんの協力、賛同が必要だが。自分の部屋、子供の部屋はお世辞にもきれいといえない。はたして、きれいにするという動機がもてるかどうか。「機能的であればよい」、「外面はどうでもよい、中身が重要だ」、---、言い訳はいくらでも思いつく。でもきれいなのにこしたことはない。
- ぼっとそんなことを考えていたら、本屋さんで「そうじ力」という本を買ってしまった。
- これでそうじをしようという動機ができたら儲けものだ。
火曜日, 12月 25, 2007
来年の目標等
- 今日はクリスマス。伊丹空港では、サンタの赤い帽子をかぶった職員が飴を配っていた。搭乗口のところではサンタやトナカイの格好をしてちょっとしたセレモニーをしていたようだった。お孫さんを連れてうれしそうに笑っている方は勤めている会社の会長であるように見えたが、一瞬で確められなかった。気のせいかもしれない。
- 浜松町でモノレールの到着するビルの一階で夕食をとった。おかずが4品とアルコール2杯がついた晩酌セット(1260+お通し310円)を頼んだ。アルコールをとりたいわけではなかったが、定食を頼むとおかずは一種類になってしまうためこれを選んだ。ビールを一杯だけ飲んだ。同僚と飲んでいる人ばかりで、ゆっくり食べる雰囲気ではなく、割安ではあったが、あまり満足できなかった。
- 飛行機で読んだ本に、「身のまわりをかまわなくなったら老ける」とあったが、その通りだ。意識して、センスのよいものを見につけること、また昔から髪型などに無頓着だったが、身奇麗にすることで自分自身の意識も周りの意識も変わるかもしれない。来年の目標として、おしゃれを考えてみるのも面白いかもしれない。まずは、見につけるものからか。
月曜日, 12月 24, 2007
神戸空港
- この間、ANAに乗って神戸空港に着陸するとき西から東向きに着陸した。それなら、離陸するときは大阪のほうに向かってするのだろうと思ったら、どうも違うようだ。Wikipediaの「神戸空港」の項目をみていたら、
- 神戸空港の運用は、着陸は東向き、離陸は西向きが基本である。 いずれも、明石海峡側に離発着するように設定されていて多少の追い風でもこの運用を行っている。離陸の場合は西向きはそのまま明石海峡上空のMAIKOポイントへと向かう。やむを得ずに、東向きに離陸する場合は空港東側で180度旋回しMAIKOポイントへ向かう。
- とある。なんと必ず明石海峡の上空を経由するわけだ。「多少の追い風でも」この原則を守るそうだから、揺れることも大いに違いない。
- 離陸着陸の向きは風にあわせてと思っていたので、意外だった。
日曜日, 12月 23, 2007
おそるべし、戦略家島田紳助
- 「紳竜の研究」(DVD)に収められている島田紳助の講義(NSC-吉本総合芸能学院)はビジネス論としても優れているとある人が書いていた。
- これは確かめて見ないといけないと、今日見てみた。レースや飲食店等、様々な事業にチャレンジしている氏だが、お笑いの世界で売り出す時から、ビジネスとして目標をはっきり持っていたことが分かった。印象に残った点をいくつか書いておきたい。
- 業界の現状と自分の強みの分析、その上での戦略作成、M1グランプリを目指す後輩へのアドバイス。
- 「話のうまい人はもともとうまい」「話のうまさで勝負せずに、自分達はネタで勝負した」「話のうまい人が3分で20個の間をとっているとしたら自分達は8つの間しかとらなかった」「M1は2分なんだから、それにあわせた戦略をたてろ。審査員にターゲットを絞って、彼らに受けるようにしろ。ベストのネタを15作れそのうちからベスト4を選んでそのネタにあわせた話を作れ」
- これらは一部だが、ビジネスマンの戦略にそのまま通じる話だ。彼の分析がどのぐらい的を射ているかは、現在の自分の話芸や紳竜の漫才の作り方の話を聞くと説得力がいかにあるかわかる。
- 「自分の話はテレビ向きになってしまっているから舞台に立って話をしたらもたない。今は講師として伝えたいことを話しているから、笑いがとれなくてもがまんできるが、舞台で30秒笑いがとれなかったら耐えられない」「紳竜の漫才はアドリブでやっているように見えていたかもしれないが、筋書きから、てにおはまで喧々諤々の議論をしながらガチガチに作ったものだった」「自分が手本としていた洋七には紳竜の漫才は即興ではやれないことを見抜かれていた」etc.
- もう一つだけ付け加えると、「本で得た知識は役にたたない。自分で考えたことで勝負しろ」
- これは何度も繰り返していた。自分のやり方の具体例を挙げて説明していたが、この辺りがこの話の真骨頂であると思う。これ以上の中身を書くのは、紳助氏に失礼であろうから、知りたい人はDVDを買ってみるのが一番だ。
土曜日, 12月 22, 2007
谷島氏のプロジェクトマネジメント論
- 谷島宣之氏の「改めて『プロジェクトX』から学ぶ」というBPnetの記事を読んだ。
- 谷島氏が「プロジェクトX」を題材に、日本的プロジェクトの進め方だけではなく欧米で体系化が進められているプロジェクトマネジメントを考えるべきではないかという記事を書き、それに対して読者から反論を受けて進めた長い論考である。
- 非常に興味深く読んだ。読者の反論として示された多くの論点は、私が聞いたプロジェクトマネジメントへの意見(反論)が含まれていた。谷島氏の反省として「欧米では、プロジェクトマネジメントはこんなに体系化が進んでいるですよ」と言いすぎて反発をかったしまった。その結果、言いたいことが十分に伝わらなかったということだった。
- 谷島氏の指摘は面白い。日本が世界の中でもっともプロジェクトマネジメントに適した国民性を持っていたからプロジェクトマネジメントの体系化が遅れてしまった。汎用的な知識体系や各種の団体を通じてノウハウを共有しなくても、日本人は自己流で立派にプロジェクトをこなしてきたというのである。
- であるからこそ、日本でのPJの進め方を批判すると、「そんな当たり前のことを書いているPMBOKやPMPで役に立つのか」みたいな感情を抱かれてしまう。そこで反省して、現在は「できる組織」(プロジェクト環境)を考える活動をしているそうである。今後の活動が楽しみである。
金曜日, 12月 21, 2007
来年の干支は「子」
- 子は十二支の先頭であり、何か新しいことを始めるのに適した年だそうである。年賀状を書く時期であるし、来年始めることを考えるのもよいだろう。
- ここ2,3年の間で始めたことを考えてみると、
- アイデアマラソン(3年ぐらいになる)、ブログ(1年3ヶ月)、iPodを聞く事(1年)、散歩(半年ぐらい)、妻とレストランに行くこと
- 次に最近興味をもったこと、
- 座禅、情報共有のツール、(会社の)風土改革、音楽を聴くこと(コンサート)、旬の魚、時計(世界各地の時刻を表示、アシンメトリック)、紳助のDVD、iPhone、手帳のデザイン等--。
- 思いついたものを書いてみたが、この中からあるいは他にもあるだろうから、しばらく考えてみよう。
- (夕食)ご飯、おでん、餃子、豆腐
木曜日, 12月 20, 2007
お気に入りの事
- 最近咳をしている人が多い。インフルエンザがはやってきたせいだろうか。そういう自分も咳が直らないばかりか、今日は体が重い。
- お気に入りのことをしてゆっくりしたいものだ。お気に入りのコーヒーを飲んで(そうだ今あるコーヒーはもうひとつのものばかり、ブルーマウンテンの高い豆を買おう)、お気に入りの本を読んだり、お気に入りの音楽かPodCastingを聴いて(そうだiPhoneは日本ではNTTが交渉している新聞に出ていた)、お気に入りの場所で(2Fのリビングは、服や紙で散らかっている、掃除をしないと)、おいしいものを食べ(いい魚を買ってこないと)、---。
- おやおや、ゆっくりしていられない気がしてきた。
- こうして、せわしない気分を抱えて年末を過ごしてしまいそうだ。
- あっ。年賀状をそろそろ書かないと。
水曜日, 12月 19, 2007
羽田から神戸行きの飛行機を利用
- 羽田発の最終の伊丹行きの飛行機(7:20発)に遅れた。
- 浜松町のANAのカウンターで、間に合わないことを確認して神戸行きの飛行機に切り替えた。8:20発だから、ちょうど食事の時間ができた。羽田第2ビルの出発ロビー(2F)を見下ろす場所(3F)にレストランが並んでいるが、そこのANA FESTA 魚米処 旬で「ほっけ開き定食」(1080円)を食べた。
- 空港ビルの中で、魚定食を食べるならここはおすすめではないかと思う。手ごろな値段でおいしい魚が食べられる。ANAカードのEdyで支払ったら、「ANAカードなので10%引きです」ということで得をした気分。
- 羽田から神戸までの飛行時間は1時間5分であった。羽田から伊丹に飛ぶときは確か1時間かからなかったと思うので、少しかかりすぎるなと思った。飛行と逆向きの気流が強いとのコメントもあったが、きっと東から飛んできて東西方向に伸びている滑走路に東からそのまま着陸するのではなくてぐるっと回り込んで西から着陸するため5分かそこら余分にかかるのではないかと推理した。
- 結果は推理どおり。あいにく窓側でなく、外をみることはできなかったが、着陸前は感覚的には5分ぐらい左旋回をしていた。
- 神戸空港から三宮まではポートライナーで30分弱であった。初めて立ち寄った神戸空港は素通りであまり見ることはできなかった。出口のところがあまり歩かなくてよいのはありがたい。昼間余裕のあるときにもっと探索することにしよう。
火曜日, 12月 18, 2007
自分を鍛える
- 喉の調子が悪くなって1,2週間経つ。生活を見直す必要がある。
- といっても早く寝ることだけだけど。
- 「茂木健一郎の超一流の仕事脳」に次の文章があった。
- どんな分野でも、アウトリーチするということは、仲間内のロジックではなく、他者と向き合うことだから、そこには必ず誤解が生まれる。しかし、誤解も生ま れるけれど、それは誤解が生まれなかった状況よりは、良いのだと長谷川さんは言う。ビジネスの世界でも新規開拓とか、あるいは事業を拡張していくといった 時に、この感覚は、必ず必要になってくる。
- このような感覚が重要だと、昔からなんとはなしに思っていて、環境に慣れてくると「よくこのままお互いにいい、いいと言っていたら絶対行き詰る」と思うことがあった。
- ブログを始めたり、新しい分野の論文を読んだりするのが好きなのは、この感覚を欲求しているのだとわかった。茂木さんや長谷川さんに教わったことは、「誤解が生まれても、誤解が生まれなかった状況よりは良いのだ」との割り切り。
- うん、そうだ。これでいいのだと決まったメンバーで言い合っているばかりでは、新しい地平は開けない。誤解を受けてもいいじゃないか。わかる奴がいれば。いなければ探せば。
月曜日, 12月 17, 2007
すべては音楽から生まれる
- 「すべては音楽から生まれる」(茂木健一郎)を買った。音楽に関することを書いてある本を買ったのは「音楽を「考える」」(茂木 健一郎 江村 哲二)という本以来だ。そういえば、その本を買ったおかげで、江村さん作曲の初演のコンサートを聴きに行き、その後1ヶ月もたたない内に江村さんが亡くなったのだった。
- 茂木さんは音楽に関心が深く、幅広いジャンルの音楽を楽しまれているようだ。物理や数学に興味があるところは私と似たところがあるが、音楽に関しては私は知識が少ない。
- 音楽そのものは好きだし興味がある。この本はどのような世界を紹介してあるのだろうか、楽しみだ。
- (夕食)ご飯、マカロニサラダ、サーモンマリネ、黒豆納豆、餃子
日曜日, 12月 16, 2007
ACミラン、クラブ世界一決定戦優勝
- ACミランがトヨタカップの優勝を飾った。
- やはり、カカは実力を発揮した。ボカジュニアーズは抑え切れなかった。さんまさんも言っていたように、カカのプレーには無駄な動きが少ない。一端止まって、相手の動きを止めるというような動作はなく、動きながら相手との関係で次の動きを決めているような感じがする。2点めだったか、シュートの体制に入っていて、味方がちらっと見えたからパスに切り替えたように見えた。
- 浦和の活躍は見事だったと思う。最後はペナルティキックとなったが、緊迫した素晴らしい試合だった。ペナルティキックのところだけ見れなかったのが残念だ。あとから、ビデオで見てみたい。
土曜日, 12月 15, 2007
自然食バイキング「はーべすと」
- 吉本を見に、妻となんばグランド花月まででかけた。
- 少し早めになんばに着いたので、高島屋の7Fで食べ物屋を探す。「はーべすと」という自然食バイキングのお店がよさそうだったので、そこで夕食。野菜中心のメニューで素材本来の持ち味を味わってもらおうというお店。質、量、値段とも満足できるお店だった。印象に残ったメニューは。
- 玉ねぎステーキ:玉ねぎをそのまま鉄板で焼いた感じ。玉ねぎそのものの味が感じられる。/鶏肉の中華蒸し:ほうれん草の緑色がきれいなソースをつけて食べた/がめ煮:大根やにんじん、牛蒡など大きく切った具沢山の味噌汁/等かな。
- 野菜料理はサラダから、煮びたしや和え物、酢の物などがほんとにたくさんの種類があって堪能した。ご飯も麦ご飯、ひじきのばら寿司、お粥、チャーハン等があった。デザートでは、玄米茶のゼリー、カボチャのプリン、プルーンとなすを煮たもの?なんていうのもあった。妻はプルーンがおいしいといっておかわりしていた。
- 例によってバイキングでは少し食べすぎた感じ。夜も昼と同じ値段、1600円というのは割安に感じた。最近、このような感じの自然食のお店が増えたように思う。前に行った豊中の「ラ・ディッシュ」も似た感じだが、ラ・ディッシュはパンやパスタなど洋食も多いが、ここは和食が中心。昼は同じくらいの値段だが、夜は確かラ・ディッシュは2000円以上したはず。なんばパークスでも似たようなお店を見たことがあると思って調べてみたら、「菜蒔季」(さいじき)という自然食レストランが同じ会社(クリエイト・レストランツ)の経営のようだ。
- 食事の後、吉本では、ベテランの漫才。オール阪神巨人、西川のりお・よしお--。彼らのネタはなじみのものばかりだが、うまく最近の話題やスポンサー(今回はカバヤ食品)を取り込んでいる。漫才ではどちらか片っ方が面白く、相方は主に話をつなぐ役目となることが多いが、阪神と巨人はどちらも面白い。
金曜日, 12月 14, 2007
歩く
- ITproの記事を見ていたら山手線一周を歩く話がでていた(第29回 「ビジネス・スキル」が仕事の差に直結)。
- 最近散歩をするようになって、家の周辺を少しずつ歩いた。歩いてみると近所ではあっても通ったこと、見たことのない道がたくさんあることに気づく。山の手線をあるくのなら、大阪環状線を歩くのも面白いかもしれない。最近では、山手線に乗ることは多いが、大阪の環状線に乗る機会は少ない。しらない所が多いはずだ。
- 山手線の周囲は38kmぐらいだそうだが、大阪環状線の周囲は、Wikipediaを見ると21.7Km。これなら一日で歩ける距離ではある。何度かにわけて歩いてみたらいいと思っている。人の少ない時、どの道を通るかぐらいは考えておく必要がある。
- 沿線を調べてみようと思う。
- (夕食)焼きそば、餃子
木曜日, 12月 13, 2007
水曜日, 12月 12, 2007
火曜日, 12月 11, 2007
月曜日, 12月 10, 2007
日曜日, 12月 09, 2007
土曜日, 12月 08, 2007
金曜日, 12月 07, 2007
JALとANAの違い
- 久しぶりにJALを使って、伊丹から羽田に飛んだ。2年ぶりぐらいではないかと思う。最近はずっとANAだった。ずっと使っていなかったら、ちょっとした差だが確かに差があると気が付いた。いくつか書き留めた
- 飛行機に乗り込むとき客室乗務員(キャビンアテンダント)が機外に出てお客さんを迎えている。といってもボーディングブリッジ(ターミナルビルから飛行機に乗り込むまでの箱型になった通路)の中で室外ではないけれど。確かANAは機内だったと思う。ほんの一歩の違いだがあれっと思った。
- クラスJの座席が多い。前の扉ではなく、2番目の扉から乗ったのだがまだ数列クラスJだった。ANAだと前の数列のみスーパーシートだったと思う。来年からスーパーシートがグレードアップしてファーストクラスのようになるらしいが、JALのはもっと数を多く少しグレードを上げるという戦略の違いがあるようだ。
- 客室乗務員の英語の発音が違う。これは、たまたまあたった乗務員のせいかもしれないが、ANAのほうがくだけた感じの米語という気がした(はっきりいうとあまり発音がきれいではない)。今日のアテンダントはきれいな発音であった。
- 今日の昼食は、大阪空港売店で買ったすし(5つ入りで800何十円)、夕食は東京駅で買った駅弁(鳥づくし:炊き込みご飯他で950円)
木曜日, 12月 06, 2007
水曜日, 12月 05, 2007
散歩と座禅
- 春ごろから、散歩を日課にした。体を動かすことが少なくなっているのに気づいたからだ。
- 通勤は毎日のことであるし、一日の初めということできわめて都合が良い。気候がよいときは、一駅あるいはもう少し歩く距離を伸ばしてみた。しかし、暑くなってくると汗をかいてよろしくない。また、最近は寒すぎて最小限必要な距離しか歩く気がしない。
- まったくずぼらなものだが、あまりシャカリキになっても長続きしないだろうから、このようなものでいいと開き直っている。
- ただ、一人になって自分と向き合うこと、体を動かして想念の流れるままにするという時間をもつことは良い。いろんなことを思いついたりする。そんなことを考えていたのだが、この前書いたように本屋で「早朝座禅」という題名が飛び込んできた。もとより無念夢想の境地を極めるというような気持ちはないが、ひとりの静かな時間をもつための手段の一つになればというような気持ちだ。少しまえがきを読んでみると、私の考えにあっているようなことが書いてある。著者の考えがどのように展開されるのか、楽しみに読み進めるとしよう。
- (夕食)ご飯、豚汁、高野豆腐と白菜の煮びたし、マカロニサラダ
火曜日, 12月 04, 2007
12月
- 寒くなり、日も短くなってきて、晴れやかな気持ちになることが少ない。いつもと違ったことを何かしてみるとよいのかもしれない。
- オシム監督の意識が戻ったというニュースを見た。オシム監督が倒れてから、岡田監督が後任にきまり、息子のアマル・オシム氏はジェフ千葉を解任された。この状況の変化をどのように感じるであろうか。祖国での戦争をくぐり抜けてきたオシム氏なら、冷静に受け止めるのではないかと思うが、岡田監督とのやりとりはどのようなものになるのであろう。まだまだ考えていたチーム作りの半ばであるはずだ。
- 岡田監督も、前回と同じく急な事情でピンチヒッターとは大変だ。岡田監督の指導力は悪くないと思うが、オシム監督の進めてきたチーム作りを受け継ぐのはやはり難しいに違いない。
- (夕食)そば飯、厚揚げともやし煮びたし、にら饅頭
月曜日, 12月 03, 2007
本
- 今日買った本
- デキる部下は「報告」しない (小松俊明)
- 「言語技術」が日本サッカーを変える (田嶋幸三)
- 早朝座禅 -凛とした生活のすすめ (山折哲雄)
- まだ読んでいません。また、感想を書きます。
- (夕食)タコライス、春雨サラダ、豆腐
日曜日, 12月 02, 2007
日本人の特徴
- 「あと3年で世界は江戸になる!」(日下公人)を読んでいて、面白かったのは次の話である。
- 日本人は「自分が働く」ことによって生活の向上と精神の安定を得ようとしている。またそれに成功している。これが日本人の最大特徴である。それを教えてくれたのは中国人である、というところがある。中国人との会話から日本人と中国人の価値観の違いに気づいた過程を書かれている。その部分を引用すると、
- 1980年代、台湾が急速に発展した頃。台湾の経済評論家兼実業家の某氏が「中国に投資するなら台湾人の私をコンサルタントにするとよい。漢民族同士で話が通じる」と言っていた。それを中国の学者に、その通りかと問うと、「台湾人は投資顧問として成功しないでしょう。台湾人は長く日本に統治されて半分日本人になっているから、元来は漢民族でも本物の漢民族には適いません」と答え、
- さらに、半分日本人になっているとはどういう意味かというと、「「自分で働く」のを自慢に思っていること。漢民族は他人を働かせるのが自慢です」と答えたそうである。
- 中国だけでなく、欧米人、ロシア、--多くの国がこういう考え方で、日本は例外的である、日下さんに説明されると、なるほどと納得できる。こういうことを感じる機会は多い。
- お金や地位を目標に人は働くのである、ということを前提にマネジメントを考えているモノを読むといつも違和感を感じる。確かにそれもあるが---。働くことを人にやらせて成果だけ得ようとする奴は、略奪の対象が必要だからいつもせわしない。働くこと自身楽しいし、相互を尊重するから平和が実現するではないか。江戸時代はそれを実現していたし、世界もそのような日本をマネし出しているとは腑に落ちる話である。
- 「他人を働かせるのが自慢です」という輩はおおっぴらに批判されるのが日本(進んだ社会)で、そういう奴に文句をいうと力で押さえつけられるのが遅れた社会である、というのが今回の私の結論。
土曜日, 12月 01, 2007
樟葉
- 妻と長女と樟葉でランチ。
- 長女の通う大学の最寄駅なので、彼女のテリトリーだ。まだ入ったことのない店ということで「シュハリ・ボン」を選択した。パスタセットはサラダ、パスタ、ドリンク、ケーキで1260円。パスタは2種類から選び、ケーキは4種類から選べた。ケーキは覚えている限りでは、430円と480円のものが選べた。あと、種類によって50円か100円足せば10種類ぐらいのケーキが選べるようだ。
- 京阪樟葉駅の前にある「くずはモール」(KUZUHA MALL)という大きなショッピングセンターの中にある。京阪沿線はあまり詳しくないのだが、樟葉モールは新しくて大きく、おしゃれな店もたくさんある。私たち家族の住んでいる豊中は古い町なので大きなショッピングモールがなく、このようにおしゃれな店が集まったところがない。お店はたくさんあるが、点在しているので一軒一軒知っていかないと、いいお店はわからない。このような大きなモールにたくさんの店があると競争が大変だろう。なかなかレベルが高い競争のように思った。
- 樟葉で印象的だったのが、駅前の大きなマンション。41階だそうだ。ほとんどが分譲らしいが、賃貸も少しあるらしいが、家賃は2LDKで月15万円とか。
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