- 小池百合子氏の「女子の本懐」を読んでいる。
- 小池防衛大臣は55日間だったそうだ。久間氏の辞任を受けて就任し、現在問題になっている守屋事務次官の問題で、退くことになった。「離任時には、崇高な任を勤めることができたことは光栄であり、まさに『女子の本懐』であった」と述べ、また「I shall return」と辞任会見で述べたことは、TV等で記憶がある。
- これらは、氏がまた防衛関連の仕事、情報保全等の仕事を担いたいという強い希望をもっていることを示しているようである。本屋でふと、眼にとまったのがこの本であったが、何がこのような気持ちを抱かせる原因になったのか、この国の防衛、セキュリティにどのような問題が横たわっているのか、知りたい気持ちになった。
- 読み始めると、大臣拝命からかなり詳細な記述がある。なかなか楽しみである。
- (夕食)ご飯、水炊き
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