- 昨日、大学でお世話になった先生がお亡くなりになった。学部に入って後期の実験から研究室に出入りし始め、修士、博士課程ずっと研究室にいたから6年半もお世話になったことになる。
- 最近は顔を出すこともなく、年賀状だけのお付き合いであったからご病気が悪いことも知らなかった。奥さんは看病で大変だっただろうけれど、今日お通夜でお会いしたらしっかりしておられたので少しほっとした。覚悟されていたのだろうと思う。お子さんが結婚され2人のお孫さんがおられるようであった。
- お通夜だったので、その場ではあまり話はできなかったけれど、研究室で同室であった後輩2人と久しぶりに会い、途中まで一緒に帰り話ができた。我々3人だけが、先生の研究室から製薬会社に進んでいる。一人に言われて初めて気がついた。後輩2人は今の関西の会社、私は関東と関西の混血の会社。合併の経験、研究の話、プロジェクト運営の話など。また、そのうち再会するであろう。
- 昔、一緒に勉学、仕事をした仲間とは、こういう機会に会うことも多いが、近いうちに是非いい話で再開したいものである。
- ご飯、豆腐、野菜スープ、大根とひき肉の煮物
火曜日, 1月 30, 2007
恩師の死
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