金曜日, 11月 03, 2006

阪急百貨店とフロートコート

  • 阪急百貨店へスーツを買いにでかけた。紳士服のバーゲンとお歳暮のセールで7Fの催事場はいっぱいであった。普段の紳士服売り場ではありえない混み具合であった。スーツを試着するためにぶつからないように人を避けねばならない状況だったのだから。裾直しの場所は番号札で30分待ち。マイクで次々と番号を読み上げ読み上げ、回転の速いこと。実際の待ち時間は15分足らずであった。裾直しの場所はズラーッとコの字型に試着室が並んでおり(30ぐらいもあっただろうか)、メジャーを首にかけた女性達が、受け持つ人の裾を直し終わると列を作って次のお客をスタンバイしているのが印象的であった。
  • 百貨店のバーゲン会場はこのような状態が日常なのかもしれないが、経験の少ない私には、戦場のような状況とそれを捌く(手馴れた?)百貨店の体制に感心した。
  • お昼ごはんは、スーツ選びを付き合ってくれた妻と、レストランへ。JR大阪駅南側の市バスロータリーの上、阪神百貨店と大通りを隔てたところのビル(フロートコートというらしい)の中華の食堂「花果山」というところに入った。百貨店と違ってこのビルは人通りが少ない。このビルに入っているレストランは悪くない店が入っており、値段がリーゾナブルである。また、ここにはFedEx kinko'sなる店があり、パソコン、プリンタ等が使える。以前、大阪駅周辺でパソコンの使えるところはないかと探したことがあった。その時は、すぐには見つからなかったが、今調べてみるとFedEx kinko'sは大阪駅前には2店あるようだ。この店は狭苦しくなく、人も多くなくていい感じだった。
  • フロートコートは人の通り道にはなっていない感じがする。入り口は歩道橋から(2F)と、JR大阪駅南口から(1F)とあるが、わざわざ通り抜ける道でもなく、人が目当てとすべき目玉の店もあまりない。それだけパソコンを使った仕事をするような人が利用するには穴場かもしれない。
  • 手巻き寿司(カンパチ、紋甲イカ、煮アナゴ、ホタテ)

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