・久しぶりに家族で香川にうどんツアー。家内と留学中の次女を除く2人の娘の4人。
・今回行った店は、「がもう」「山越」「やまうち」、いずれも初めての訪問である。
簡単に感想を、
・がもう:写真でみたとおりの外観(当然)だが、思ったより小さく感じた。
素朴な感じ。大きなあげがおいしい。てんぷらは全部70円。小エビのてんぷらは、入ってるえびは少ないが、パリっとしていて汁に浸したらおいしい。
・山越:駐車場がいっぱいで、路駐の車が長い列をつくっていた。入るための人の列も長くて交差点を曲がっていた。おばさんが5,6人くらいの人の注文を聞いて全部覚えて、出してくれる。それぐらいの勢いで注文をさばいていくので、長い列でもそんなに長く待つと言う感じではないのはすごい。おばちゃんも家内の前のひとの「かまたま大」を「かまたま小」と間違えていたけど、それぐらいは愛嬌。うどんの味は、もちろんおいしいが、それほどすごいとは感じなかった。むしろ、食べる場所の広さ、お土産の充実等、ビジネスの対応が見事。生活に溶け込んだ風情のままで、ここまでやっているところは香川にはないのでは。
・やまうち:以前、一度来たのだが、閉まっていて入れなかった(調査不十分)。雪辱戦。
宮武系のうどん屋なので、「ひやひや」、「ひやあつ」、「あつあつ」というメニュー。今回食べた店では、しょうゆうどんを食べなかったのが、ちょっと不思議な感じがした。今回の3店では、もっともコシが強い。ここは山の中のせいか、他の店とくらべると常連のお年を召したお客が多い気がした。
私の独断では、3店のベストは「がもう」。おじさん他家族で店をやっている雰囲気が良い。あげがおいしい。値段が安い。全体的にgood。
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