日曜日, 3月 31, 2013

ブルーバードで昼食

  • 土曜日、妻がお昼に連れて行ってくれたのは、梅田阪急ビルオフィスタワー15階にあるブルーバードという店。イタリアンのダイニング&バーだが、すごいおしゃれなところだった。
  • この店が選ばれたのは、娘がパスタがおいしかったと言っていた話から、このビルの新しい店に違いないと目星をつけたらしい。とにかく、大阪駅の屋根や大丸、ヒルトン、阪神等の眺め、高い天井、全席窓側に向けて配置してあること、空間全体の雰囲気と皆、スタイリッシュ。
前菜5種の盛り合せとグリーンハーブサラダ


  • パスタランチ2種類を注文した。どれも、引き締まった味。(1人前 980円、1080円)
  • 満足して、大川沿いのさくら見物に出かけた。 
  • アスパラのパスタ

    トマトソースのパスタ

土曜日, 3月 30, 2013

プレゼンの指南書


  • 「プレゼンの極意はマンガに学べ」(三田紀房著)を読んだ。
  • マンガを例にとってどんなパワーポイントを作ればいいのかみたいな話なのかと思っていたら、マンガ雑誌に載せ、毎週読者を引きつけるにはどういうことを考えているかという漫画家として、ビジネスに対処するガチの方法論という感じの本だった。
  • さすが、世界に誇るマンガの人気作家が考えている方法論は素晴らしい。ちょっと今思い出した話を書いておくと、(手元に本をおいてないので、思い込みで少し違った部分があるかもしれないが)
  1. マンガは時間をコントロールできない。この時の表情をよく見てほしいとか、背景の何かに注目してほしいとか等という部分があっても、さっと読み飛ばされてしまえば伝わらない。
  2. それを伝えるために、いろいろな方法を使っている。表情に注目させたかったら、肝心な台詞を登場人物がしゃべったコマの後、注目させたい人物をクローズアップしたコマを作るーーー。実際、マンガの画面そのものを使って示してあるから一目瞭然だ。これだったら誰でも表情に注目せざるを得ない。
  3. 細かく書き込んだ重い画面ばかり続くと読者は飽きてしまいうざったい感じがしてしまう。背景まで詳しく書き込んだコマの後に、たとえばその場面の人物一人一人を、背景の白い人物だけのコマを順番に並べるような方法がある。マンガをみるとなかなか効果的であることがわかる。
  4. 等々。
  • プレゼンで重要なのは最初に見る人の注目を魅くことだが、この本では著者の人気作「ドラゴン桜」の冒頭部分がそのまま記載されている。
  • プロのマンガ家というのは日々、生活をかけた競争している職業だから、紹介されている方法はなかなか、並のものではない。プレゼンの際、何を考えるべきか、誰にでも参考になる考え方満載だと思う。

日曜日, 3月 24, 2013

「お江戸日本は世界最高のワンダーランド」増田悦佐著

・此の頃、江戸時代の生活に興味が湧いてきている。
・日本は経済成長は横ばいの時代に入って久しいが、アメリカやヨーロッパの経済の状況、中国や韓国のこれまでの成長を経たこれからの困難さを思うと、日本はなんら見劣りするものではないと思う。日本人はバブルの頃に自負心を高く持ちすぎて、それに比べてうまくいっていないと過剰に悲観しているように見える。
・増田さんの本はまだ2冊くらいしか読んでいないが、冷静に経済の本質を説明してくれるような感じがして安心できる。
・この本等を読むと、江戸時代の日本の社会は進んでいて、今から見ても大いに参考にすべきところが一杯あると感じる。そういえば、日下公人氏に、「超先進国日本が世界を導く」「あと3年で世界は江戸になる」等の本もあった。
・増田先生の考えは、現代日本経済復活の鍵は江戸時代の「モノにみみっちく、ヒトに太っ腹な」ライフスタイルを再現することになるということだ。この考えは非常に面白い。

土曜日, 3月 23, 2013

なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか


  • 大変興味深い内容だ。この題名には覚えがあって本屋さんで見て気になっていて頭のどこかに入っていた。ちょっと前、改めて本屋さんで目に入り、最近本の購入衝動を押さえるバリアの弱っていることもあって買ってしまったというところだ。
  • 実際は2009年に「ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか」という本が出ていて、その本の読者からの批評に答えるべく、より適切な事例に差し替えたり、与えられたルールを守ることだけに甘んじてきた日本もルール作りに参加すべきだという考えをより深く考察し提案している。
  • 日本人の多くがずるいと感じたであろう事例がよい。これで話に引き込まれるが、著者は本田で日米の貿易交渉によるルールの変更に振り回され、真剣に考えてきた方だ。
  • アメリカ側の企業の代表者がルールは「こうあるべきだ」という立場からルールの作成を進めている態度を直接見て著者は考えさせられたそうである。ルールをまもって正々堂々とたたかう態度をもっている日本が、自身に跳ね返ってくるルールに対して、受け身ではなく自らも製品を作るようにルールを作っていくという態度で参画しすべしということだ。

水曜日, 3月 20, 2013

送別会

  • 昨日は職場の送別会。送り出すのが、部長さん、元研究所長さん2人。
  • その一人は、現在私が関わっている海外の研究所を買収して、研究報告や管理の仕組みをつくる仕事のリーダーだった。
  • 小さな研究所とはいえ一つの会社の買収(というか、ジョイントベンチャーだったので、片方の持ち分の買い取りだが)作業に関わったのは初めてのことだったので、良い勉強になった。
  • 何度も研究所を訪問して打ち合わせをしたこと、買収が決まっ時のお祝いのパーティでは関係者が大いに楽しんで、高いワインがたくさん空いていたこと(会社カードで支払えなかったぐらい?)。新組織となっての説明会で来賓としてきていた本社の人のかっこいいスピーチ(日本人として英語のスピーチは見事)、アメリカ本社の担当の女性リーダーのリーダーシップ溢れる説明(会社制度はこんな風になっている。グローバル企業としてこんなに整備されているよ、一緒にやろうという感じ)。等々いろいろ思い出し、その時のエピソード等、少し紹介させてもらった。
  • もう一人は、夫婦そろって同じ会社にお勤めだった。奥さんには共同研究の契約内容を決める時に、大変お世話になった。夫婦そろって退職される。会社をやめる時は一緒にやめようと夫婦で話し合っていたと挨拶でお話されていた。夫婦で足並みがそろっているのはうらやましい。
  • 先週末は部署の送別会+歓迎会で1人送り出したところだ。年齢の近い人の退職がこれから多くなってくる。我が身の振り方もそろそろーーー。

日曜日, 3月 17, 2013

翻訳者の工夫を紹介した本、「語学力ゼロで8カ国語翻訳できるナゾ」


  • 好き好んでそうなった訳ではないのだが、会社ではアメリカの部署とのメールのやりとりが多くなっている。英語だといつも十分言いたいことが伝わっているのか気になる。またどうしても、書いたり読んだりするのに時間がかかりがちになる。
  • だからこういう本は気になる。そうやっていくつかこういう本を見たが、この本はなかなか役に立ちそうだ。
  • 著者の水野麻子さんは短大を卒業して実務経験がないところから特許翻訳者として独立し、短期間の内に予約で一杯の状態となり、処理量は普通の翻訳者の5−6倍というバリバリの方だ。それも1才半の子供さんを抱えながらそれを達成したそうだ。
  • その工夫を紹介してある。翻訳作業で一番時間のかかるのが入力作業だから、その作業を出来るだけパソコンの力を借りて負荷を減らして、翻訳の品質を上げることに集中するということだ。入力作業をソフトを使って、どのようなことが省力化できるのか。それが面白かった。

日曜日, 3月 10, 2013

大成軒

・暖かい気候になったので、昼食は散歩がてら外食とした。いつも研究学園からつくばへ向かうときは西武百貨店とイオンを目指すのだが、今日は筑波大の隣の松見へ向かった。
・お昼の人気店はとウェブでみると、コスパで優れた「大成軒」とあった。20年から30年前に最初に筑波に来た時からやっている中華料理店だ。日曜日で周囲のお店は閉まっているところが多い中、営業していた。

・常に店の前に待っている人がいる。流行っているようだ。ここはごく普通の五目炒飯や五目そば、餃子なんかのお店だ。広東麺を頼んでいる人が多い。私は肉そばを頼んだ。
・とりたてて特徴があるわけではないが、はずれのない、安い、速い(混んでいたのでこれは少し待たされた)お店だ。

土曜日, 3月 09, 2013

読んで納得、「自滅するアメリカ帝国」伊藤貫著

・「自滅するアメリカ帝国 日本よ独立せよ」を読了をした。
・中島孝志氏の「キラーリーディング」で紹介されていた本。著者はアメリカ在住の国際政治アナリストで、アメリカの傲慢な戦略とそれがうまくいかなくなってきている現状をクリアに説明している。頭の整理に大変役に立った。

以下簡単に内容のメモを紹介する。

まずアメリカの戦略の内容。
・アメリカ外交はもともと「国際政治に、アメリカのイデオロギーをそのまま持ち込む。世界諸国を、アメリカのイメージに合わせて作り替えようとする」という特異な性格をもち、「アメリカをカんウンター・バランスする能力を持つ国の出現を許さない」という政策をとっていた。第2次大戦後、ソ連が挑戦者として出現するまでアメリカは1極体制が作れると思っていた。米ソ陣営の対立が顕在化したため2極構造の存在を認めるグランド・ストラテジーをとらざるを得なかった.
・1989年にベルリンの壁が崩れて東西陣営の対立が終わると米政府はすぐに「世界を1極構造にして、アメリカだけが世界を支配する。他の諸国が独立したリーダーシップを発揮したり、独自の勢力圏を作ろうとすることを許さない」というグランド・ストラテジーを作成した。公式の席では日本に対して「日米同盟は、価値観を共有する正解で最も重要な2国間同盟だ」としておきながら実際には日本を”潜在的な敵性国”と見なして強制的な貿易政策を押し付けてきた1990年代の米政権のやり方は権力の乱用でもあった。
・このような「世界1極化」グランド・ストラテジーの戦略案は同盟国のアメリカに対する信頼感を裏切る内容となっていたため米政府は同盟諸国に、1極覇権戦略の内容を知られたくなかった。この内容はペンタゴンの機密文書に具体的に記述されたが、この文書がニューヨーク・タイムズ紙とワシントン・ポスト紙にリークされた。
・同盟国を敵国扱いするなという批判はあったが、ホワイトハウスや国務省等は賛成していた。

このストラテジーがうまく行かなくなっている。その説明として以下のような点をあげている。
・アメリカの戦力は強力であるが、米軍が個々の戦闘においてゲリラ戦士を徹底的に殺戮し「百戦百勝」してもアメリカによる長期的な世界支配と国際構造の一極化には繋がらない。
・核兵器を何千発も持っても、先制攻撃をかけ、それに対する報復としてたった1発の核弾頭を自国の大都市に撃ち込まれる可能性を予想するだけで、先制攻撃をかける意欲をなくしてしまう。つまり、必要最小限の自主的な核抑止力をもつだけで対抗できる。

最後に、日本に対して、
これまでのように米軍は中国の脅威からアジア諸国を守るという約束を遂行するだけの軍事予算はなくなって来ている。2020年代になると、財政危機と通過危機を引き起こした米政府は「米軍が、中東と東アジアを同時に支配し続ける」という国家戦略をギブアップせざるを得なくなる、と指摘している。アメリカが中東から撤退できなければ、撤退するのは東アジアとなる。単純な依存主義の外交ストラテジー、「日米同盟を深化させよ」とか「集団的自衛権を認めよ」といったスローガンで済む話ではない。

土曜日, 3月 02, 2013

明輝(ミンフィ)


プリプリのエビちりが美味しい。肉団子と一緒に炒め
た野菜はシャキッとしている。
  • TVでアボカドとフカヒレのスープが美味しいと紹介されていたミンフィというお店。お昼に行ってみた。
  • 山の手線、田町駅から5−10分ぐらいのところマンションやホテルが並んでいるところにある。昼食では、近くの人が気楽に使っているという感じがする。親しみやすいお店と思った。
  • お昼のメニューは、エビチリ、麻婆豆腐、チンジャオロースー、肉団子等の普通の定食や、五目炒飯、五目焼きそば、五目汁そば、五目かた焼きそば等の定番料理が並んでいる。いずれも1000円と少しくらいの値段。ランチ(確か4000円)は予約が必要とある。
  • 娘と2人でエビチリと肉団子の定食、シューマイを頼んだ。特別というわけではないが、美味しく、普段の昼食でこれたら嬉しいだろうと思った。家の近くにあったらいいのに。
  • 予約が必要なランチにアボカドとフカヒレのスープが含まれていたので、頼まなかったが、他の料理でも頼めばOKみたいだ。また、田町にきたら頼んでみよう。

日曜日, 2月 17, 2013

ベトナム料理 ロータスパレス赤坂

・長女と昼食を食べに赤坂にでた。
最初に生春巻きが出てくる。その上にあるのはサラダ麺
についてくるスープ。香草は入っていなくて、シンプル
で優しい味。
・本当は、最初に目指した店は溜池山王のビストロ。高級なお店だが、お昼はリーゾナブルに2000円以下で食べられると場所ということで娘がWebで探してくれて私が選んだところ。ところが、店に行ってみると閉まっていた(調べ方が悪い!)。
・それでは、ということで赤坂の方角に歩いていって行き当たったのが、ベトナム料理の店だったが、ここは正解だった。
鶏肉のフォー。香草のきいているがクセは少なく食べや
すいと思う。

・ホリデイブランチセットから、鶏肉のフォーのセット(900円)とサラダ麺炙り牛肉のせのセット(1300円)を選んだ。どちらも生春巻きがついている。ベトナムで食べたフォーと同じく優しい味。ベトナムのように香草を載せ放題というような感覚ではなく、赤坂らしく上品だが。サラダ麺は最初つけ麺のように、ついてきたタレ(だし?)につけて食べてみたらすこし味がきついような気がしたが、美人の店員さんが、直接かけてくださいと教えてくれた。そうすると味の加減がちょうどよかった。
サラダ麺。まだ、タレをかけていないところ。

金曜日, 2月 15, 2013

「独創はひらめかない」金出武雄著

本屋でふと手に取った本だけど、大変面白かった。著者はカーネギーメロン大学のロボット工学の教授。物理学者のファインマン教授の著作を思い起こさせた。
「素人発想、玄人実行」の主義は納得感が高い。
実際にされた仕事で、2001年のスーパーボウルでTVカメラを30台使って360度から撮影し、一つのプレーを外からぐるりと回ってみることができるような技術を示された話がでている。これなど、ネットで探してみてみたいものだ。

日曜日, 2月 03, 2013

「シェールガス革命で世界は激変する」を読了

シェールガスというのは、石油に変わる有力なエネルギー源であるとは聞き知っていたが、開発がこれほど進み、大量にかつ安く供給できることを知って驚いた。この本に書いてあることはもっと広く知られなければならない。
以下自分のメモ
・シェールガスは既に普及し始めていて、最も進んだアメリカでは全エネルギー需要の1割を超えている。
・1kW当たりの発電コストは、石油は10円くらいだが、シェールガスは6円。太陽光発電で政府の買い取り価格である42円は、バカ高い設定で、新規参入者がたくさん入ってくるが、実用とかけ離れたところでの話になっている。
・エネルギーが安く大量に供給されることで、大きな変化が起る。面白い予測としては、「空の時代の到来」をもたらすことが挙げられている。
・日本は新しい時代にも発電に使われるタービンの技術等、技術力でリードできる。

エネルギー革命の進展について、これから敏感にならなければ。

日曜日, 1月 20, 2013

レストラン マザーエスタ

中目黒の旬の野菜を食べさせてくれるレストラン、マザーエスタで昼食をとった。
中目黒で電車を降りるのは初めてだったので、町の雰囲気を感じながら歩いた。駅前は人が多いのに歩道が広くないから混んでいる。おしゃれな店が多い。外人さんの比率もまあまあ高い。外国の人も近くに住んで町にとけ込んでいる感じ。食べ終わってから隣の代官山(こちらも町を歩くのは初めて)の辺りを歩いたが大使館がいくつかあり、日本ではないような感じのするところだった。
前菜:左から○○のムース、紅芋のシュークリーム、
レンズ豆、玉ねぎとカボチャの天ぷら
車の通る表の山手通りから裏の中目黒川沿いの道に移ると、こちらは散策に適した住宅街になっている。神戸にも似た感じ。この道を北に向かって歩くと10分ぐらいで店に着いた。
土日のレンチメニューは、4種の前菜がついており、メインディッシュは4種類のなかからの選択となっている。

オーガニックカレー

長女の頼んだエスニックサラダ:見た目も豪華
私は「オーガニックカレー+ご飯」を選び、一緒にいった長女は「エスニックサラダ+パン」を選んだ。鮮度がよく美味しい。見るだけでも新鮮さがわかり食欲をそそる。
このあと、飲み物がついて1800円(Aランチ)。他に、有機野菜のポタージュとデザートがつくBランチだと2400円となる。

中目黒のこの界隈には、雰囲気が良くてレベルの高いレストランがたくさんありそうだ。


火曜日, 1月 15, 2013

研究学園のラーメン屋

研究学園に有名なラーメン屋が移ってきたとの話をたまたま職場の昼ご飯の時に聞き、どこにあるか聞いていると何と、1年前まで住んでいたところのすぐそばで、私もラーメン屋ができたことに気づいていたところだった。
喜元門ラーメン海苔の上に粉がのっている。チャーシューが美味しい。
「喜元門」というお店だ。正月前にたまたまお昼ごろ前を通ったので入ってみた。なかなか人気のようで、店内に列があって20分ほど待たされた。たくさん種類があるようだったが初めてなので、店の名前のついた「喜元門ラーメン」720円を食べた。
かなり濃いスープ、チャーシューと支那竹が入っており、のりの上に粉(これが魚粉というのだろうか)が乗っている。この粉も旨味があるようだ。濃厚なのも良いが、もっとあっさりしたのもあるのだろうか?次に入ったらまた違った種類にしてみたい。
麺匠 まるよし商店
鶏塩ラーメン。鶏ミンチの団子が入っている。
昨日、またその近くにある「まるよし商店」というラーメン屋に入った。こちらのラーメン屋も、喜元門程ではないが客が途切れることがなかった。流行っているようだ。

どちらも濃厚なスープだった。最近はこういうのが多いのだろうか?あっさり系のうまいラーメンがあったら入ってみたい。

月曜日, 1月 14, 2013

おすすめの本

年末からぼんやりしている内に、ブログの更新が長い間空いてしまった。
新年おめでとうございます。

土曜の朝大阪の実家に行き、今日戻ってきた。大阪を出る時には小雨程度だったが、羽田に着いた時(11時過ぎ)には雪だった。筑波についたら雪が積もっていた。なんと、高校サッカーの決勝戦が悪天候で中止になっているではないか。早い飛行機で戻ってきてよかった。昼過ぎにでたらきっとダイヤがぐちゃぐちゃになっていたに違いない。
今回家に帰ってきたのは、実家のパソコンを新しいiMacにしてきたこと。古いWindowsパソコンの調子が悪くなってきたので、新品に換えるところだったのだけれど、子供達の携帯が3人のうち2人までがiPhoneになったことも考えて、Macにしたらどうかと提案して、正月のうちに梅田ヨドバシカメラに注文していた。家族はMacに対する偏見も聞いていたようだが、使ってみたらたぶん問題ないのではないかと思う。

帰りの飛行機、電車、それから筑波の自宅と読み継いで、百田尚樹氏の「永遠のゼロ」を読了した。
私自身、戦争に関してはあまり知識をもっている方ではなく、零戦や戦争における戦況の変化についてはっきりしたイメージをもっていなかったのだが、この本はすごい。お国のために命を引き換えに攻撃した特攻に対して、その現場で冷静に「生きて帰る」と公言していた軍人がいた。そんな話は、いろいろなところで引用されている。しかし、そういう人の環境、立場、周りの同僚達との関係を緊張感をもって体感できる。その孫にあたる主人公が生き残った同僚達の追想として。戦況の説明、上官との関係、家族との関係、敵軍であるアメリカのパイロットの気持ちまですっと入ってくる。あらすじはあまり書かない方がよいと思うが、最後まで興味が尽きず、こんな気持ちのよい話に仕上げたこの小説は昨年からのベストである。児玉清の解説もよかった。
これは、戦争のことにほとんどふれることのない、若い人に是非読んでもらいたい本だと思う。子供に読ませて、かつ今年の末に映画化される映画も見せたいと思う。

日曜日, 11月 18, 2012

レ・クリスタリーヌ

・土曜日、長女とランチに表参道のレ・クリスタリーヌというフレンチレストランに。
・ちょっと早めに表参道駅についたので、B3出口を出たちょうど向かいにある紀伊国屋をひやかした。変わった形をしているAoビルという目立つビルの地下1階にある。ここには初めて来たが、食品の品揃えが多くて面白い。よく行くカルディや成城石井だとかと同じような感じだが、これだけ大きいと見るものが多くて楽しい。チーズ売り場の前の試食では、ブルーチーズが3種類ぐらいあって、レストランに行く前から思わず買ってしまうところだった。帰りにまた来ようということで踏みとどまったが。
・レ・クリスタリーヌは思ったより、かなり正式なフレンチレストランだった。いつもよりちょっと高級な気分。ランチが1750円ということを調べていったので、ちょっと良い方に裏切られた感じ。
・ホールを担当しているのがベテランの3人の男性の方。ひとりはフランス人(?)かな。日本語で問題ない。3人とも動きが素早い。
オードブルは、ハムとベーコン、パセリのパテ、ネギのムース、人参サラダ、オリーブ、ポテトサラダ、キッシュ 

メインは仔牛バラ肉のソテー、マスタードソースを選択

本日のデザートはごまのプディング

これは長女の選んだフランス風シュークリーム チョコレートソース。すごいボリューム。

コーヒー
・これで1750円というのはかなりのコストパーフォーマンス。

月曜日, 11月 12, 2012

脳の右側で描け

・アクティブアンドブレイン主催の講習会「脳の右側で描け」というのにでてきた。
・この「脳の右側で描け」というのは5日間のワークショップで、その体験会にあたるものだ。
・講師は斎藤由江さんという方。大変気さくにお話してくださった。
30分近く早く教室に着いたのだが、開始前にかかわらずに席についた人それぞれに話かけてくださった。参加者は全員でおそらく20人くらいだったと思うが、やりとりがあるので、みなさんが何を求めて今日来たのかが少しずつわかってくる。イラスト等を職業にしているひとや、絵の好きな女性の方々、私のように理系の会社員が他にもいた。
・ベティ・エドワードさんというアート・教育・神経生理学の博士が作ったコースの紹介なのだが、右脳研究でノーベル賞をとったスペリー博士との交流がきっかけでできたコースだけあり、その教育を実践している斎藤さんは、日本の脳科学者とさまざまやり取りがあるようだ。茂木(健一郎)さんの名前もでてきた。
・このワークショップに参加した人達が最初に描いた絵と、講習後に絵を描いたかをずっと紹介されたのだが、素晴らしい上達ぶりだ。要は右脳を使う訓練をするので、利き目が切り替わったり、いろいろな感覚(においの感覚が変わった人もいるらしい)が変わるのだそうだ。人によってはこの変化で気分が悪くなったりするので、5日間の講習中には運転等を控えるようにできれば宿泊することを進めているとのこと。切り替わっている時は安定しないが、5日すると安定して大丈夫だとのことだ。
・聞きながら、小田全宏さんのアクティブブレインセミナーのことを思い出した。小田さんのセミナーでは、80才でも記憶術ができるようになる、上達するという話があったが、記憶を描画に変えただけで何か同じような感じがする。そして、両方とも強制的でなく自発的で、受講者の好きなことに集中するというところを引き出している。確かに効果があるだろうなという説得力が高い。
・今回は2時間あまりの紹介で30分ぐらい絵を実際に描いた。皆の描いた絵をホワイトボードに貼って、先生の講評とやりとりもあった。この講評もすごく面白い。皆の絵も素晴らしいが、講評もすばらしい。絵がうまくなりたいわけではない。自分の能力可能性を引き出したいだけなのだが、機会があえば5日間版も受けてみたいものだ。
右側のお手本をまねて左側に描く。ただ、この向きのままではなくて上下逆にして描く。そうするとここが椅子の肘掛け等というような知識をもとにした再構成する意識をもたず、ただ形を写し取るようなことになる(たぶん左脳の出番を制限しているのだと思う)。形や線の感じをよくみてそのまま描く感じ。ひっくり返してみて、思ったよりずっと形になっていたのでびっくりした。「ビカソはやはりうまい、良い線だ」とかよくわかった人がお話していたが、私は言われて初めて「あ、ピカソだったんだ」とわかったぐらい。とってもそんなレベルのお話ではないが、小学校中学校以来絵なんて習ったことのない私としては、予想以上のできだと思った。どんなものでしょう?

日曜日, 11月 11, 2012

岡山

・金曜日に伯父のお通夜で、父の里である岡山に行ってきた。
・いとこ(伯父の息子)は同い年の1学年上で小学校のころはほとんど毎年のように、夏休みになったらお家にお邪魔して何泊か泊まっていた。最近はずっと行くことがなく、伯父のことは気にはなっていたので今回は土曜日のお葬式までは出れなかったがとにかく顔をだしておきたかった。96才だったから十分長生きとは言える。
・お昼に筑波を出て、羽田から岡山空港、バスで倉敷まで、倉敷から伯備線で備中高梁、高梁からバス、タクシーと乗り継いで、お通夜の始まる6時にちょうど間に合うくらいに家まで到着した。
・お通夜が終わってから、いとことずっとしゃべっていた。バス会社の経営が大変だと言う話(乗ってる人が少ないし、本数も減ってきた、潰れるところもある)。日本海が騒々しくなってきている日本の防衛問題(彼は最近、自衛官を定年退職したばかり)。彼も幹部であったから、自衛隊から離れ自分の考えをしゃべれるようになったことはだいぶ楽になったとのこと(私なんかには言いたいことを言っていたがそれでも言えないこともあったのだろう)。

水曜日, 11月 07, 2012

BOCCIO

・しばらく更新しなかったので2週間近く前のことになる。確か10月28日、妻の誕生祝いでイタリアンを食べにいった。
・行ったのは、たけちゃん(うどん屋かまたけのご主人)のブログで紹介されていたボッチョというお店。長堀橋の近くにあるイタリアンのお店。
・平日のランチは1200円なんだけど、土日はアラカルトになる。前菜、パスタ、メインを一品ずつとって、妻とシェアした。
・それで量はちょうどよかった。二人で、6000円とちょっと。
・今度平日にこれたらこよう。ランチに+300円でドルチェをつけて。

火曜日, 10月 23, 2012

ビブリオバトル首都決戦

日曜日は秋葉原へ出かけ、ビブリオバトル首都決戦を見てきた。
ベルサール秋葉原というのが会場で、会場には扉がなくビルの中ではあるが、外の通りから完全にオープンな場所でやっていた。
ビブリオバトルというのがどんなものか知らず、たまたまウェブでの告知を目にして決勝戦の観覧を申し込んでしまったのでやってきたのだったが、なかなか面白いと思った。
ビブリオバトルとはどんなものかとか、優勝者はだれだったかというのは、ウェブで紹介されているので、そちらを見て欲しい。これだけではどんなものか分からないので、簡単に説明すると、
・猪瀬さんが、佐藤可士和氏、東浩紀氏に声をかけ、谷口忠大氏らの開発したビブリオバトルという形式の知的書評合戦を全国規模でやりましょうと3年前から始めたものらしい。
・大学生や大学院生を中心に全国規模で予選をやって日曜が準決勝、決勝だった。
・水道橋博士もゲストとして来ていた。

ビブリオバトルとは
  1. お気に入りの本を持って集まる!
  2. 順番に一人5分で紹介する!(+2~3分のディスカッション)
  3. 「どの本を一番読みたくなったか?」で投票を行い チャンプ本 を決める!

と言う手順でやるものだそうだ。
どんなものか知らなくても、一度誰かがやっているのをみたらどんなものかはすぐ分かる。手軽にできて、ゲームだけれども、プレゼン能力がものをいうし、本を選ぶ所や紹介する箇所で発表者の個性もわかる。誰か偉い人に勝ち負けを選んでもらうのではなく、参加者の多数決でチャンピオンを決める。
とまあこんな具合だ。何回もやると少しずつうまくなるかもしれない。

当日参加して面白かったところは、決勝戦では、猪瀬、佐藤、東、谷口、発表者が発表後のディスカッションをやったのだが、猪瀬氏がストレートにダメだしをしたり、水道橋博士が飛び入り質問で、発表者のプライベートに踏み込んだ質問を遠慮なくしていたことだ。なるほど「こんな有意義な視点を教えられたので、これからもっと調べて勉強したいです」という話に、「えらいえらい、頑張ってね」じゃ面白くない。どこに興味をもったのか、面白いとおもったポイントをどうやって調べるのか。調査したというが、調査はこれから始まるのでまだ調査に入っていない」なんて、突っ込まないと面白くない。これを、衆人の前で厳しい学者や一線のビジネスマンに大学生(高校生も一人いた)がガチで立ち向かうのは、相当きついと思うがーーー。でも本当に実になるだろう。

ビブリオバトル、
これは面白い。これはショーというよりは参加して面白いものと思う。こんなのが、はやると日本も海外に向けて一皮むけるかもしれない。