- 昨日は、高校の同期の新年会で南青山まで出かけた。
- お店はAMOH's BARという表参道の駅から、徒歩1分という便利なところで、かつ隠れ家のようなところだった。同期の幹事が表で待っていてくれなかったら確実に通り過ぎてしまっただろう。普通の民家の玄関のようなところから奥へはいっていかなければならない。(帰ってから検索したら、お店をしておられる天羽さんは美食家で有名な「さとなお」さんのご友人だそうだ)
- 同期といっても、東京の同期会にでるのは始めてで、最初は15人ぐらいの出席者のうち顔がわかるのが2、3人だった。東京の会は数年ぐらい年2回くらいのペースで続けているらしく、ほとんどが顔を合わせるなり話が弾んでいるようだ。みな落ち着いたナイスミドルという感じがする。最初は、なんとなく落ち着かなかった。
- で始まったら、まずは、自己紹介。1年2年3年のクラスと担任を紹介せよと。これはよかった。一気に、一緒のクラスだったけ等といろんなことを思い出した。しばらくぶりで思い出すと、なかなか担任の先生の名前がでてこなかった(3年3組の担任だった柏尾先生、ごめんなさい)。
- いろいろな話が出ていたが、それぞれの職業、家族の状況等、多彩だし、さまざまな経験が興味深かった。商社勤めをやめ独立して都心のオフィスでの仕事環境の話とか、子育てをしながら仕事をしている生活の話(男性の話もありましたぞ)。そんな中でも共通に強い興味がもたれていたのは、自分の健康や家族の病気の話。孫ができたという幸せあふれる話から、痴呆症の介護や治療の話、ぼけ防止等々。淡々と話しているようでも、皆いろいろ転機を経験しなんらかの決意をもって生きているんだなと感じられる。
- カラオケに会場を移しても、どちらかというと曲をいれるよりも皆話に熱中していた。
- いつも合う仲間というのでもないけれど、気を使わなくてよい同い年の連中と、隠れ家的なお店でゆっくり話をする、これはなかなか貴重な時間だった。幹事ほか参加の皆さん、ありがとうございました。
日曜日, 1月 24, 2010
同期会ー東京支部
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿