月曜日, 1月 11, 2010

なんば

  • よしもとを見に、妻と朝からNGK(なんばグランド花月)へ。
  • すこし早く着いたので隣の「わなか」で、たこ焼きを食べた。昔はよく食べたたこ焼きも久しぶりに食べて、熱くて口の中をやけどしそうになった。
  • 朝の9:45から始まったが、なんば花月は満員だった。出演者はTVで見ている顔が多く、顔を知らないのは前説ででていたヘンダーソンと大喜利に出演していたメンバーぐらいだった。くるよが去年舞台で倒れたことを、漫才の中の話で知ったが、元気に出演していたのでよかった。少し痩せていて、感じが変わっているが、ネタはかわらない。
  • お昼、妻の期待していたうどん屋、「釜たけ」が休みだったので、小龍包がおいしいという外灘紅緑灯という路地裏にあるお店にいった。中国の雰囲気をもったお店で上品な感じ。1000円でお粥のセットと点心のセットがあった。私の食べたお粥のセットはピータンのトッピングを選択し、焼餅3個とサラダがついてきた。お粥の味はあっさりしていておいしいし、ついているザーサイもよいが、わたしとしては、ちょっとラー油とか醤油を添えてあると味のバリエーションがでていいのではないかと思った。妻の頼んだ点心のセットには米の粉の麺(?)がついてきた。この麺はフォーとはことなりはるさめや寒天のように透明で汁を吸わない麺だ。ちょっと味が物足りない感じ。小龍包については、これもおいしいが、ちょっと前に行った鼎泰豊(ディンタイフォン)の方が好きかな。
  • 1000円で上品に点心を食べられるから、このあたりにきた時に、ちょっと路次に入って見るにはいいのではないかと思う。

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