- 以前に見た「ダビンチコード」が面白かったので、期待して見た。
- 小説は読んでいない。読んでから見ようという気持ちもあったのだが、今日急にみようということになった。ダビンチコードの時も映画を見てから小説を読んた。
- 今回も、キリスト教と科学の話、いろいろ薀蓄を傾けるような凝ったつくりである。それに殺人の予告を組み合わせてサスペンスを盛り上げる。そしてどんでん返しに次ぐどんでん返しと息をつかせないストーリー。
- と素晴らしいのは素晴らしいのだが、ちょっと凝りすぎと思った。ストーリーにどっぷり浸かっておっと驚いている分にはいいのだが、最後の結末に納得性が薄い。最後に納得できれば途中の整合性は後からでもつくと思うが、最後の結末に繋がる話がもっと欲しい。小説にはそれがあるのかもしれないが---。
- ということで、期待からは今一歩と思った。
土曜日, 5月 16, 2009
映画「天使と悪魔」をみた
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