- 日下公人さんは尊敬する作家である。
- 最近の著作で、日本人はもっと自身をもて、世界は日本の進んだ点に気づき見習うようになるはずだという趣旨のことを書いておられる。
- 「吉田松陰」(山岡荘八)を読んでいると、考え方は同じだと気がついた。両者とも日本人の精神は、力に訴えるような欧米よりも高級であると信じている。これは現在の多数の日本人も共通であると思うが違うのはその先である。そうは思っても、力のないものは結局力に従うほかないのだと、はっきりものを言わないのが大多数の人で、結局言わないものだから、外から理解もされない。
- はっきりものを言いましょう。自身をもって現実的に考えましょうと、日本人を教育しているのが両者の共通点である。
- 炊き込みご飯、春雨・白菜・ベーコンのスープ、えび餃子、かに蒲鉾とレタスのサラダ
月曜日, 12月 18, 2006
日下公人さん
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