- クラブW杯は、バルセロナ有利の評判を覆し南米王者のインテルナシオナル(ブラジル)が優勝した。
- ロナウジーニョはまたも優勝を逃してしまった。この試合でも、もうひとつ活躍できなかった。一瞬のチャンスをものにしたインテル、アドリアーノのプレーが光った。ロナウジーニョでも最後の勝利を引き寄せる何かが足らないのかもしれない。古い話になってしまうが、70年メキシコW杯でブラジルを優勝に導いたペレのように、うまいだけでなく人間的な信頼感だとか、インテリジェンス、何かを身につけてほしい。テクニックや、人柄など申し分ないだけに、何かをつかんでW杯の優勝もつかんでほしいと願っている。
- それにしても、ブラジルのチームの意欲というか、局面、局面での的確な判断は素晴らしい。すごいプレーで崩されてもその次のプレーはきちっと読んで、最後の線では守っている。ブラジルは一番うまいんだ、サッカーを知っているんだという意識があるからだろう。日本にもこの意識があれば、W杯でも予選リーグで敗退はなかったに違いないと思っている。
- 水炊き
日曜日, 12月 17, 2006
インテル
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