- 映画「ソーシャルネットワーク」を見た。フェースブックをはじめとしてソーシャルネットワークを利用していないが、なぜこんなに爆発的に会員が増えたのかフェースブックについてはすごく興味を持っていただけに大変面白かった。『フェイスブック 若き天才の野望』という本を読み始めたところだったのでちょうど内容を理解するのに役立った。
- ストーリーの展開が早い。アメリカの大学の様子、ナップスターやフェースブックなどのサービス内容等、一緒に見た妻にはいま一つしっくりこなかったようだ。
- 映画をみて感じたのは、同じ講義をとっている学生、特に異性の情報を得たいという関心にぴったりハマったサービスであったこと。ナップスターを作ったナード、ショーン・パーカーがうまくビジネスをリードしたこと。もっとオープンに、透明にというザッカーバークが彼のフェースブックの特質を完璧に貫徹していること。これらのことが上手く描かれているということだ。
- フェースブックがグーグルやアップルを越える次世代の覇者となるのかは分からないが、目を離せないのは確かだろう。本を読み終わったらまた少し書いてみたい。
日曜日, 1月 16, 2011
ソーシャルネットワーク
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