- 今日の勝利は文句なしに素晴らしい。
- オーストラリアは予想通り、高いボールで攻めて来たがよく耐えた。攻撃では徹底的にニアにボールを上げて、なかなかゴールに繋がらない。両者とも持ち味を徹底して繰り返し、緩めずじりじりする攻防であった。延長後半の最後の最後、長友の逆サイドまで深めのセンタリングは完全にフリーの李忠成へ。李は完璧なボレーを叩き込んだ。
- 韓国戦といい、オーストラリア戦といい、試合後は全力をつくしたさわやかさが残った。これがなんといっても素晴らしい。
日曜日, 1月 30, 2011
日本アジアカップ優勝
金曜日, 1月 28, 2011
ブログにフェイスブックの記事が溢れてきた
- しばらくブログを読んだり書いたりあまりできなかったが、きょういくつか目を通したブログには申し合わせたようにフェースブックのことが書かれている。
- いよいよ実名主義のフェースブックも日本にも広がってきたらしい。
- いくつか読んでいると映画の元の本は「The Accidental Billionaire」ベン・メズリック著(日本語翻訳本の題名は、「Facebook」)で、今読んでいる「フェイスブック 若き天才の野望」(原題は「The Facebook Effect」デビッド・カークパトリック著)とは違うことがわかった。
- 映画の話は、裁判の記録が中心になっていて、ザッカーバーグがどんな理想をもってフェイスブックを作り上げてきたのかについてはあまり描かれておらず、どうしてフェイスブックが他SNSよりすごい勢いで浸透したのかわからない。カークパトリックさんの本は、取材の量が多くザッカーバーグの考えが掴めるように書かれている。「透明性の高い世界を作ることで、人はより責任ある行動をとるようになる。自分はそういう世界を作りたいのだ」というザッカーバーグの考え。本はもうすぐ読み終わる。フェイスブックに入ってみたくなるかどうか。読み終わった時の自分がどう感じるか。まだ予想がつかない。
水曜日, 1月 26, 2011
PK勝利
- 久しぶりに興奮した全日本サッカーだった。
- 次々に崖っぷちにたち、その度に切り抜けてきたこのチーム。最後のPK戦では、川島が2つ止めプレッシャーのかかった韓国の3人目は枠を外してしまった。先制され同点に追いつき、延長で1点リードした後、最後の最後に追いつかれたいやーなムードをすっきり振り切ったPKを決めた本田の気持ちがこの試合を決めたような気がする。やっぱりもってるんだなとインタビューに答えた強気が保てるのであれば決勝でもやってくれるだろう。
- 今日は、アメリカからお客さんで一日会議室に缶詰だった。夜は会食で楽しんだのではあったが。
- また、明日から気力充実でいきたい。早く寝ることにしよう。
オークラフロンティアホテルつくば、2階の日本料理 「筑波嶺」の睦月の味楽膳。castle!と喜んでもらえた。 |
日曜日, 1月 23, 2011
まぐろアボガド丼
- 仕事が残っていたので一日パソコンに向かう。
- こんな時はむしょうに何かしたくなる。試験前になると本を読みたくなった高校時代みたいに。
- という訳で、読みかけの「フェイスブック 若き天才の野望」をちらちら読んだり、ちょっと買い物にでたり、Podcastingを聞きながらやったりと気分を変えるためにいろいろやった。でも一番気分転換にいいのは、食事を作ることだ。
- 昼食はまぐろアボカド丼。これは、アボカドが買ってあったので、小林ケンタロウさんの「とびっきりの、どんぶり」を見ながら作った。そして、ひき肉がのこっていたので、餃子を作って冷凍しておいた。夕食は鍋と。作り出すと途中でやめるわけにもいかず急いで作業しなければならなかった。
- どうもいつもより食事の準備に時間をかけてしまったような気がする。
土曜日, 1月 22, 2011
日曜日, 1月 16, 2011
ソーシャルネットワーク
- 映画「ソーシャルネットワーク」を見た。フェースブックをはじめとしてソーシャルネットワークを利用していないが、なぜこんなに爆発的に会員が増えたのかフェースブックについてはすごく興味を持っていただけに大変面白かった。『フェイスブック 若き天才の野望』という本を読み始めたところだったのでちょうど内容を理解するのに役立った。
- ストーリーの展開が早い。アメリカの大学の様子、ナップスターやフェースブックなどのサービス内容等、一緒に見た妻にはいま一つしっくりこなかったようだ。
- 映画をみて感じたのは、同じ講義をとっている学生、特に異性の情報を得たいという関心にぴったりハマったサービスであったこと。ナップスターを作ったナード、ショーン・パーカーがうまくビジネスをリードしたこと。もっとオープンに、透明にというザッカーバークが彼のフェースブックの特質を完璧に貫徹していること。これらのことが上手く描かれているということだ。
- フェースブックがグーグルやアップルを越える次世代の覇者となるのかは分からないが、目を離せないのは確かだろう。本を読み終わったらまた少し書いてみたい。
月曜日, 1月 10, 2011
「本は絶対、1人で読むな」
- 中島孝志さんの近刊「本は絶対、1人で読むな」を読んだ。
- 読書会の進め方について、非常に参考になったのは以下の点だ。中島氏が最初に読書会を行っていた時には、氏が講義する形をとっていたそうだ。だがそれではメンバーは欲求不満に陥るということだ。読書会に参加するメンバーが期待していたのは、メンバー間の情報交換であった。読書会の原点は「お互いになにを読んでどこがおもしろくて、どこがどうだったか質問し合い、できれば価値ある関連情報をやりとりする」であって、そういうスタンスこそ、求められるものである、ということだ。
- 「読書会の参加者は本の内容を知りたいのではなく、本に書かれていない関連情報である」
- これは、言われてみれば当然の話で、本の内容を知るだけならわざわざ読書会に参加しなくてもよい。また、本を継続して読むきっかけを求めて読書会に参加するのであっても、継続する原動力となるのは読書会に参加することによって得られる関連情報であるはずである。
- また、ブログやツイッターを利用してのソーシャルリーディングについても書かれている。ツイッターをどのように利用したらいいのか、なかなか敷居が高かったが読書会を開くような感覚で利用するというのは多いに有りだと思った。
- この本で紹介してあった本で最も興味をもったのは、「『普天間』交渉秘録」(守屋武昌・新潮社)だ。普天間問題では出口が見えない。理解する糸口をまったくもっていなかったが、おそらく交渉の前線に立っていた人の言葉を知るのがもっともよい。そして拘置所に入ったことのある人達、佐藤優、鈴木宗男氏等のコメントをきちんと聞いておくべきだろうと思う。日本のよいところはこのような人達にも言論活動の機会が開かれていて検証の機会があることだ。現在、日本の司法が問題を抱えていることが明らかになってきたが、郷原氏のように制度そのものを見ている人だけでなく当事者の言論というのが一番おもしろく刺激を与えてくれるだろう。
- この本を読み終わって、中島さんがわざわざ、読書会のすすめを書いた意味が腑に落ちるような気がした。
日曜日, 1月 09, 2011
新年会
- 昨日(1/8)は北野高校の東京地区同期会に出席。
- 場所は平川町の「長五郎」というお店。閉鎖直前のグランドプリンスホテル赤坂に集合してお店まで移動した。
- つくばに単身赴任してから東京地区の会に参加しているので、今回で3回目。毎回の事だが、出席者の挨拶(近況報告)がすごくいい。同年代が何を考えて何に頑張っているか。そういうのを聞いているだけで来る甲斐がある。身体のこと(内容は何歩歩くという話から、子供のスポーツ大会、ボート競技の話までバラエティに富んでいるが)、家族のこと(両親の介護の話から、子供の結婚、孫の話まで)、仕事の話(仕事の内容から、勤務先を変えた/変わった、海外での仕事、独立の話)、直近の苦労だけじゃなくて目先のことから離れた視点から話しているのがすごく参考になる。お店のご主人(女性)は、同年代の女性の話に感激して「すごい。頑張ってるよー」なんて、掛け合いに参加しておおいに盛り上がった。出席者の食欲と意欲に影響を受けた。
- 幹事さんのもってきたお酒「黒龍」はおいしかった。日本酒はあまりたくさん飲まないことにしているのだけれど、気がついたらどんどん飲んでしまっていた。昨日から今日まで後味がいい。
- これだけ同年代が集まる機会というのは1年に何回もないから、17名貸し切りという絶好の場所を設定くださった幹事さんの力が大きい。たいへんありがとうございました。
火曜日, 1月 04, 2011
謹賀新年
・明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
・まずは食べものの話から、
・外出する前に、ウェブをみたらあの「釜たけ」が梅田にできたことがわかった。それではさっそくと、新梅田食道街のお店に足をのばした。
・新梅田食道街はご承知のとおりJR大阪駅の東側の高架下にある食堂街。一区画がかなり狭い。「釜たけ」のような有名なお店が大丈夫かと思ったが、2区画使っていた。1区画は厨房とカウンター席、もう1区画がテーブル席になっていた。
・ちく玉天ぶっかけの食券を買って席に着くと、5分くらいでなんばの本店となんら変わらないうどんが目の前に現れた。場所が狭くてもいっさい手抜きなし。ちくわ天は揚げたて、黄味がとろーりとした半熟卵天。うどんはふとくてモチモチのまさしく釜たけの麺がしっかり入っている。並で十分すぎる量があるが、もっとたくさん食べたいという人は大を頼んだら、二倍量食べられる。普通の人はそんなに食べないと思うが。
・紀伊國屋で2冊程本を買って、ヨドバシカメラを冷やかした。さすがにまだ正月休みで、人出はさほどではなかった。
・家に帰って高校サッカーを観戦。関大一高Vs尚志。これはとても良い試合だった。尚志高校はとても上手いしつなぎも良く出来上がったチーム。関大はよく走る。相手がうまく回しても、諦めずついていく。最後まで持ち味を出し、冷静さを失わず、アディショナルタイムでついに関大が1点をとった。「月まで走れ」というのが監督さんのモットーだそうだが、地上をどこまでも走れ、というぐらいでは、言い足りないのだろう。そういう感じがよく出ていた。
今年もよろしくおねがいします。
・まずは食べものの話から、
・外出する前に、ウェブをみたらあの「釜たけ」が梅田にできたことがわかった。それではさっそくと、新梅田食道街のお店に足をのばした。
・新梅田食道街はご承知のとおりJR大阪駅の東側の高架下にある食堂街。一区画がかなり狭い。「釜たけ」のような有名なお店が大丈夫かと思ったが、2区画使っていた。1区画は厨房とカウンター席、もう1区画がテーブル席になっていた。
・ちく玉天ぶっかけの食券を買って席に着くと、5分くらいでなんばの本店となんら変わらないうどんが目の前に現れた。場所が狭くてもいっさい手抜きなし。ちくわ天は揚げたて、黄味がとろーりとした半熟卵天。うどんはふとくてモチモチのまさしく釜たけの麺がしっかり入っている。並で十分すぎる量があるが、もっとたくさん食べたいという人は大を頼んだら、二倍量食べられる。普通の人はそんなに食べないと思うが。
・紀伊國屋で2冊程本を買って、ヨドバシカメラを冷やかした。さすがにまだ正月休みで、人出はさほどではなかった。
・家に帰って高校サッカーを観戦。関大一高Vs尚志。これはとても良い試合だった。尚志高校はとても上手いしつなぎも良く出来上がったチーム。関大はよく走る。相手がうまく回しても、諦めずついていく。最後まで持ち味を出し、冷静さを失わず、アディショナルタイムでついに関大が1点をとった。「月まで走れ」というのが監督さんのモットーだそうだが、地上をどこまでも走れ、というぐらいでは、言い足りないのだろう。そういう感じがよく出ていた。
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