- 今日は火曜日。もう一週間の半ばを過ぎた気がする。最近はアイデアマラソンも遅れがちだし、なかなか落ち着いて考えることができないでいる。
- 今日は夕食でシャンペンを飲んだ。単身赴任を始めてからずっと基本的には、夕食は自分で作っている。ほとんど一人で食べる時はお酒を飲まない。なぜか、さっぱりしたシャンペンを飲みたくなってこの間買っておいた。200mlなので酔わないから、私には食事にはこのぐらいでいい。
- たまには気分が変わっていいもんだ。
火曜日, 2月 23, 2010
日曜日, 2月 21, 2010
青島広志さん
- TVをつけたら青島広志さんの紹介番組をやっていた。
- 「題名のない音楽会」でモーツアルトの扮装をして登場されているのを何度もお見かけした。クラシックを早口で親しみやすく解説される。この番組で、芸大の先生であること、最近4F建ての家に引っ越しされたこと、毎日3時間ぐらいの睡眠で精力的に活動されていること等を始めて知った。
- リビングや台所はまだ片付いていなくて、ピアノの横で電気をつけたまま敷き布団もなく絨毯の上に掛布団のみで寝ておられた。なんと忙しい人か。自分の楽しいこと、音楽をやっていて疲れることはない、人からエネルギーをもらえる等の言葉が印象に残った。
金曜日, 2月 19, 2010
たまにはたくさん書こう
- 最近ブログを更新するペースが鈍っている。
- 仕事のペースが変わってきたので、なんとなく余裕がないことが原因だが、書きたいことが少ないわけではない。コンピューターに向かう時に書く気力がないと時間をかけてられないという感じだ。
- どこかで少し時間をかけて、書いておきたい。
木曜日, 2月 18, 2010
日曜日, 2月 14, 2010
サッカー、日本VS韓国
- 今日の試合は大変残念だ。(韓国3−1日本)
- 点が入りそうな感じがなかった。繋ぐことが目的となっているかのような動きに終始し、狙いをもった大きな動きがない。決まり事に縛られイッパイになっているかのような感じがして、これでは多少ボールを支配されても相手には怖さを与えないだろう。
- 闘志を全面に出す闘莉王が退場したのも大きいが、気持ちの強さをプレーに結びつけられていないような感じがした。遠藤の冷静さと結びつくべき強さを示す選手が欠けていた。誰だろう、本田のような選手か?稲本は頑張っているが、前で強さを示す選手が必要だと思った。
日曜日, 2月 07, 2010
マグネシウム文明論
- 「マグネシウム文明論」(矢部孝、山路達也)を読んだ。
- 副題にあるように石油に代わる新エネルギー資源が、マグネシウムであるという話である。何かの書評に惹かれて買い求めたので、当初どういう根拠があるのかと疑問を持ちながら読み始めた。読んでいくうち、発電の方法として、太陽熱や風力発電等と比べてずっと経済的な可能性があることがわかった。それはどういうことかというとマグネシウムが燃料として効率がいいだけでなく、CO2を発生しないからである。
- 原理は本に書いてあり、素人の私が説明することはしないが、マグネシウムを使った空気電池は水素電池のような危険性がないし、リチウム電池のようにリチウム自身の量が限りがありすべての自動車をリチウム電池で走らせることができないようなことはない。マグネシウムは海水の中から取り出せば大量に存在するということである。
- これらのことは既に知られていることだそうだ。ネックはマグネシウムが高いこと。要は石油に匹敵するような値段で準備することができるかどうかということ。そこで筆者の技術がものをいうのだということだ。筆者の矢部教授はレーザーの専門家だ。レーザーを使って海水から精錬でき、しかも安価に製造する方法を考案して検討中だという。実用になるにはしばらくかかるのだろうが、原理的なところは実証されている。
- そのような技術だから、他に気付いている所がないとなるとちょっとおかしいのではないか?と思ったら、どうもトヨタの考えている次世代電池は発表されているエネルギー密度はマグネシウム空気電池ではないかと思われると言及されていた。ひょっとするとトヨタから1、2年後に新電池の方式が発表されるかもしれない。
- いずれにせよマグネシウムのエネルギー資源としての生産、利用するシステム、今後の広がり、これらについて十分気をつけて、よく知っておきたいものだ。
サッカー、日本vs中国
- 全日本対中国戦をTV観戦した。
- 優位に進めていると思うがなかなかシュートまで結びつけられない。なんとも歯がゆい試合。試合終了後の選手のコメントも「負け試合を引き分けにもっていけたというだけ」(楢崎選手)等と悔しさが現れていた。
- フォワードの能力、シュートまでの組み立て方がまだ不十分というのはあきらかだが、岡田監督はあわてていないように見える。岡田監督が、ずっと「やるべき人がやるべき事をやれている、準備が進んできた」と言い続けている意味が少しわかってきたような気がした。
- もっとシュートを打てだとか、ゴール前に高いボールでいくか、中央突破か等という得点のイメージについては、岡田監督は今はあまり考えていないのではないか。今はディフェンスの安定と中盤を作り上げるための決め事の徹底に集中しているように思う。フォワードについては誰が中心かあまり見えない。
- どうも、点をとられずに試合を優位に進め、穴がない体制を作る。これがすんでから、そこにあった攻撃態勢のコンビネーションを作ろうとしているのではないか。攻撃についてはひょっとすると、本大会の2、3ヶ月前くらいに固めてくるのだろう。空中戦で思い通りにやるというのはあきらめているようだ。Jリーグをみてもキーのフォワードが外国人で占められている現状ではそれが妥当かもしれない。
土曜日, 2月 06, 2010
アバターを観た
- アバター、字幕版を観てきた。
- 惑星へ進出するプロジェクトに参加することになったジェイク・サリーが、その惑星の人間に似たナヴィという生物の中でスパイとして活動するという話。その惑星の大気では人間は生きていけないため、ナヴィと人間を組み合わせて作った体(アバター)に意識を繋いでその惑星でナヴィの社会に入り込む。遠隔操作で体を動かすところはちょうどマトリックスみたいな感じだ。
- ナヴィの容貌、運動能力等から、かなり異常な体験のはずだが、3Dで観ている効果なのか、割とすんなりその世界に入り込めた。巨大な鳥に乗って空を飛ぶところをあれほど実感をもって体験させるのはなかなか素晴らしい。
- 3D映画ということより、話もよく作り込んでいると思ったし、技術も活かしているしなかなか良い映画だったと思う。
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