土曜日, 2月 28, 2009

自分の強みを知る

  • 勝間和代さんの本に書いてあった自分の強みを測るテスト、ストレングス・ファインダーのサイトへ行きやってみた。
  • 自分の強み、TOP5は 「着想、学習欲、自我、責任感、自己革新」だった。
  • どれぐらい客観的かはわからないが、自分を知る良いきっかけとなると思う。「さあ、才能に目覚めよう」(マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン、田口俊樹訳)の本文を読んで、この強みをどうやって活かせばよいか、アドバイスを見てみよう。

金曜日, 2月 27, 2009

東京は雪

  • 今日の東京は雪だった。
  • その中を酔狂にもわざわざ歩いて昼ごはんを食べに街中を歩いた。いつも日本橋の駅から出てすぐ近くの店で昼食をとるのだが、All aboutの来栖けいさんの「大勝軒」の記事をみて一度いってみたいと思ったからだ。
  • 場所は、うろ覚えだったが茅場町方面へ歩いていったら小さな看板を見つけたので店にはすぐに辿りついた。かに玉丼(830円)を注文した。帰ってから記事を見直したら海老玉丼を推薦してあった。かに玉丼もたけのこの細切りがはいっていてふんわりした卵と塩あんの塩梅がよくおいしかった。
  • 11時過ぎだったが、次から次から続々とお客さんが入ってくる。入り口近くに席をとったものだから寒くてかなわない。何人ものグループで食べに来る人が多かった。この店で、中華丼やチャーハン等も食べてみたい。
  • 帰りの飛行機で「断る力」を読了。自己評価がきちんとできていないと自分の軸がもてない。自己評価が十分できていないと自分で感じているから、この本で紹介してある「ストレングスファインダー」というギャラップ社のテストが気になった。
  • ネットでそのテストが受けられるとのことなので、その受け方の書いてある「さあ、才能に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」という本を羽田空港で買った。

木曜日, 2月 26, 2009

ケンミンSHOW

  • ケンミンSHOWと言う番組では、その地方、地方の人だけにしかわからない特産品を紹介している。そのような超ローカルな食べ物がたくさんあることに驚く。
  • 今日は、大阪のかすうどん、秋田の万能調味料/ひき割り納豆の割合が多いこと/納豆に砂糖を入れること、広島のふるさとレモン等が紹介されていた。この番組をみていて面白いのは、ある県(地方)では誰でも知っているのに、すぐ隣の県の人がまったく知らないようなものがたくさんあることだ。しかし、自分で考えてみるとなかなかそんな食品は思い浮かばない。この番組ではそのような食品をどのように探してくるのだろうか。

水曜日, 2月 25, 2009

勝間和代さんの本、「断る力」

  • ベストセラー連発の勝間さんだが、勝間さんの本を読むのは初めてだ。
  • 何度も本屋さんに平積みされている著書は目に入っていたが、しいて言えばあえて避けていた。何か口当たりのよいもっともらしい話に理屈をつけたような本ではないかというような気が少ししていたからだ。今回、本を手に取ったのは、新聞広告で興味をもったからだ。広告では、「自分が力を発揮して活躍できるのは「断る力」を身に着けてからだ。その時から世界がドラマチックに変った」と紹介されている。
  • また、もう一つの理由は、梶原しげるさんのPodcastに出演されたり、勝間さん自身のPodcastを聴いたからだ。勝間さんのPodcast、「BOOK LOVERS」では、小室淑恵さんを紹介されていた。どうも、現在の私の関心のどこかに引っかかってきたようである。
  • 本屋で見つけてこの「断る力」は即決で買ったが、読み始めて「正解」であることがすぐわかった。現在はメディアへの露出が多い勝間さんも、意外にも8、9割の仕事の依頼を断っているそうだ(考えてみればこれだけメディアに出ている人には当然のことなのだろうが)。自分をコモディティ化しないためだそうである。自分のメッセージをしっかり届けられると思った仕事しか受けないそうだ。しかし、いったん受けた仕事は、断った仕事の分まで頑張る、とうまくサイクルが回っているのが感じられる。
  • 断ることの効用は多くの人が理解できるが、果たして「断らないことの利点は?」との問いに対する答えが痛烈だ。多くの人がなかなか断らないのはその利点があるはずで、それを考えてみると、「モノを深く考えないで済むこと」ではないかというのだ。この部分を読んだ時、私の子供の頃、感じたことを思い出した。
  • 私はどうも先生の考えと同調できないことも多く、何でそう考えるだろうか、それを押し付けるのだろうか等と思うことが多かった。そしてそれをうまく言えないまま、なんとなく我慢することを覚えていったように思う。そのうち、理詰めで先生にも堂々とそれは違う。正解はこうだといえる「算数/数学」の世界(実際には論理の世界)があることをしって、算数に熱中した。また、多くの友達が先生のいうこと、大人の言うことをそのまま受け入れるのに対して、論理的にはこうではないかと問いかけると、でも結局先生の言うとおりの方が上手くいくよ等と答える友達がいた。そして、実際にそうなると、何か奥深い理由があるに違いない、論理だけでは人は動かないのだ。そういう世の中の意見の形成原理にはどうやって到達できるのかと思ったりしたが、実はそれは口当たりがよかったり、なんとなく正しそうに見えるくらいの理由で「モノを深く考えない」多数の人が従い、そのためなんとなく多数の合意が達成されているように見える場合がかなり多いと気付いたりした。
  • そんな過去の気持ちの綾を思い出させてくれた。まだ、読み始めたばかりだが、楽しみな本である。

火曜日, 2月 24, 2009

たらふく楽

  • 一緒に仕事をしている会社の人達との会食。新大阪駅の近くの「たらふく楽」というお店。
  • 小さなお店だが、ゆったりした感じがある。広くない店内の座敷の真ん中あたりを占領したようだったが、店員さんのにこやかな対応に心が和んだ。お刺身、お鍋、サラダ、---。いずれも、よかった。

月曜日, 2月 23, 2009

あと1月ちょっとで引越し

  • もう2月も半ばを過ぎた。最近は寒さも和らいできたような気がする。3月になるときっと暖かくなってくるだろう。
  • 3月には、いよいよ引越しである。つくばに移ったら、生活が変るから、このブログの名前も新しくしてみたい。どんな名前がいいだろうか。

日曜日, 2月 22, 2009

財務大臣がTVに出ていた

  • TVを見ていると、中川財務相の泥酔記者会見がどこでも取り上げられている。ヒラリー国務相の来日が霞んでしまうとは、なんということだろう。もともとお酒を飲む人で、記者との昼食で飲んでしまったということらしいが---。こんなのを世界に配信した関係者はあちゃーと思っていたに違いない。
  • サンデープロジェクトには中川財務相の後を担当する与謝野財務・金融・経済財政担当大臣が出演していた。賢人との対談ということで、中谷巌さんが出ていた。一ツ橋大学を辞めてソニーの取締役をやっていたころはよくみかけたが、最近は構造改革の流れからは距離をおいておられるということだ。竹中さんとITを推進されていたことなど思い出した。最近の考えを聞いてみたいと思った。機会があれば本を見てみよう。

土曜日, 2月 21, 2009

つけ麺を食べてみた

  • 用事で職場へ出かけたので、お昼は外で食べた。十三の「麺や・よかにせ」というところ。つけ麺をやっていたので、それを食べてみることにした。
  • シャンプーハットのてつじがテレビでいつもつけ麺について語っているので、つけ麺がそんなに美味しいのかという気持ちもあった。よく前を通っているのに、つけ麺を出している店があるとは知らなかった。なのでつけ麺を注文した。
  • このお店のスープは濃厚な感じだ。麺は茹でて、水で締めてから丼に盛っていた。つけ汁は温かく、麺は冷たい、讃岐うどん風の呼び方をすればヒヤアツである。ラーメンよりはスープの味は濃い。しかし、麺をつけ汁に軽くつけるだけではスープの味はあまりしないから、どっぷりつけてから食べるほうがよいようだ。また、麺が冷たいので、つけ汁に軽くつけるのでは中途半端に冷たくて変な感じだ。しっかりつけるとしっかりした味でおいしい。
  • 麺を食べ終わると、つけ汁をスープで割って飲むようだ。てつじがテレビで紹介していた通りだ。店の中にもスープを頼んでくださいとの案内が書いてある。実際やってみた。味は良いが、全部のむと、少しもたれる。汁を全部飲むのは、やはり若い人向きだ。
  • 私の感覚では、スープにしっかりつけて食べるのなら、ラーメンとして最初からつかっていて麺もあったかくなっていたほうが良いように思った。まあ、一回食べただけではよくわからないが。
  • 朝から妻に宣言していたので、帰ってからうどんを作って夕食はうどん。末っ子が今日はできがよいと言ったのでよかった。

金曜日, 2月 20, 2009

タイミングを掴む

  • 最近、ずっとメールに最小限の反応を返すだけの状態が続いている。力をこめて返信する時間と余力がもてないのだ。どうも、気持ちに何か抱えたまま、とりあえず時間が過ぎていってしまう。言いたいことをすべて言っていないのに、いうべき機会は過ぎて、別の局面に入ってしまう。
  • ちょっと力をためて、発信しないといかん。イニシャチブをもたないと。

木曜日, 2月 19, 2009

iPhoneの繋がり方

  • 最近寒い。2月にしては当然の寒さで、ひょっとすると平均の寒さよりは暖かいぐらいなのかもしれないが、先週の末あたりが暖かかったから、それより冷えると寒く感じる。
  • 2,3日、iPhoneのネットワークが全然繋がらなかった。左上のところにsoftbankという表示がでず検索中との文字が出たままとなった。電話もできない。それでしょうがないから、iTuneで「復元」させた。「復元」を選択すると、すべて消して、ファームウェアから入れ替えていく。Podcastから曲からアプリケーションからすべて入れなおしだ。
  • それで直ったかと思ったら、全く同じだ。softbankのメールは入っているが、gmailはすでに届いていたメールはすっかりなくなっている。ありゃー、これは相談しないといけないなと思っていた。そうしたら1日後、どういうわけかsoftbankに繋がった。gmailも届いている。
  • iPhoneのネットワークの繋がり方はよくわからない。Wi-Fiではあるところに繋がると、しつこくそのホームページにつながり、他のサイトをうけつけない状態になることがある。もう少し知識がひつようなのだろうか?

水曜日, 2月 18, 2009

結果を出して定時に帰る仕事術

  • 小室さんのワークライフバランスの話に興味をもったので、今日の出張の移動の間、「結果を出して定時に帰る仕事術」を買って読んでみた。
  • 小室さんは、「まず定時に帰ろう」と言います。自分の体験から、残業をやめて外に出てみると---、「そういえばこの近くに、友達の会社があったな、一緒に食事をしてから--」とか、「彼とごはんを食べてから仕事をしようか」等ということになり、そうすると新たなアイデアを思いついたり、自分の知らない分野の知識が刺激になり自己研鑽の意欲が湧いてきたり。「仕事を早く切り上げることで、翌日の仕事がラクになる」ことがしばしばおこるようになったといいます。
  • この辺りのことがこの本のキモだと感じた。会社の中で机にしがみついたり、目と鼻の先の狭い世界で堂々巡りをしているのはすごく非生産的だと。そして、自分ひとりで抱え込んでいた仕事を、人に任せてみたらだんだんそれで、人を育てチームで仕事をやることができるようになってくる。そんな好循環につなげることが大事なんだということでしょう。
  • できる人が「自分がやった方が効率的だ。自分がやらないと仕事が進まない」と仕事を抱え込んで、パンクしてしまう。特に、できる女の人に多いように思いますが。そんな時に、すごい効果を発揮するのが、「とにかく、まず早く帰ってしまえ」というアドバイスだということです。
  • 外に出て、新しいアイデアを思いつくような刺激の得られる人をもっていることが大事なのですが--。
  • この点についても、小室さんは良いアドバイスを与えてくれている。
  • 「空いた時間に人と出会う場所に出かけること。自分が貢献できる場所にでかけていくこと」
  • 異業種交流会などに参加すると意気込んで出て行っても、人から必要とされない場所に行ってもあまり収穫はない。関心をもってもらえなかったら時間のロスになる。自分が教えるあげられたり、役にたてたりするところに出かけていくこと。
  • これは、いいコメントだ。どこに出かけたらいいだろう。それを考えることは自分の生きがい、ライフワークを見つけることにも繋がる。

火曜日, 2月 17, 2009

立ち机はどこかにないか

  • 「立ち机」に関心がもたれている。
  • そう思ったのは、自分のブログにほんのちょっと書いたからだ。最近、このブログを読みにくる人の多数が、「立ち机」で検索して来ているようだ。私も、齋藤孝さんの「座る力」を読んで、その中で紹介してあるのを見て始めて知ったのだ。
  • 長時間座っている生活しているから椅子の大切さは感じている。気分を変えるために、立って少し歩いてみることはよくやることだ。疲れてくると座る姿勢もよくなるだろうし、座る姿勢がよくないと疲れるし身体にもよくないだろう。立って、作業するのも良いかもしれない。そんな考えだ。
  • ただ、そのような立って作業するための机というのはあまり見たことがない。よく注意してみてみようと思う。

月曜日, 2月 16, 2009

おすし

  • おすしのことを書いた新書が目に留まった。「すし屋の常識・非常識」(重金敦之)という本だ。
  • 子供の時からずっと食べてきたが、飽きない「おすし」。最近では海外でも人気があると言う。食べてみたいネタについてもっと知りたい。

ポッドキャスト:BOOK LOVERS

  • 昨日は眠くなったので、9時過ぎに寝てしまった。12時過ぎに一度目が覚めたが、5時前までまた寝ることができた。
  • ポッドキャストで勝間さんがホストを勤めている「BOOK LOVERS」というのがある。この前から聴いてみているが、小室淑恵さんが登場している。ワークライフバランスの専門家で、プレゼンテーションの講師もしている小室さんの本、「6時に帰る チーム術」を買ったのだが、他に買った本の下になって隠れてしまい、まだ最後まで読めないでいた。
  • なので、まだ本で読む前に、インタビューから内容の概略を聞くことができた。生産性を上げるにはチームでやらないとダメ、というのがメッセージのひとつで導入のところにも書いてあったが、もうひとつ重要なメッセージがあることがわかった。それは、ワークライフバランスを考える。ワークだけでなくライフを充実させるというと趣味に時間をかけるということのみ考える人がいるが、自分のことを考えるのではなくて、自分が人に社会に役立てるようなするには何ができるかということを考えるということだ。だから、「ライフ」を充実することによって、「アイデアの引き出しを一杯にする」のだ。要は、自分の担当の仕事ばかり考えて視点が狭くならないようにとか、余裕をもって自分の人生で何をするかというような観点をもつということだ。
  • アイデアマラソンを提唱されている樋口さんの意見も繋がるものがある。さっそく、小室さんの本も引っ張り出して読んでみよう。

土曜日, 2月 14, 2009

アキバ・トリムのおすし屋

  • 昨日の食事の続き。
  • 昼に日本橋の本社で会議、その後筑波でマンションを見て、つくばエクスプレスで秋葉原まで戻ってきた。さすがに金曜日で新幹線は混んでいる。座席指定ができたのが、1時間少し後の列車なので駅弁を買うのではなく、店で食事をすることにした。
  • 秋葉原のつくばエクスプレスからJRの駅に上がってきたところにある「アキバ・トリム」。中に入ったことがなかったので、探索してみた。4Fにブックファーストがあり、5Fにレストランがある。5Fにあるお店は、英国風パブ、すし屋、焼肉屋、イタリアン、焼肉料理。秋葉原にはあまりこぎれいなレストランがなかったので、駅前にこんなところがあると便利だ。駅前にできた大きなビルには、たぶんレストランが入っているのだろうが、よく知らない。
  • その中で今回は、「築地すし好」に入った。カウンターが広く、ゆったりとした感じだ。さてどんな選択をしようかと、生ビールを飲みながら観察していると、「何か切りましょうか」と、声をかけられた。最初だし、握りの盛り合わせにしておこうか、ちらしでもたべてお腹を満足させておこうかなんて思っていたのだが、さかながよさそうだったので、お刺身を頼んだ。おいしい。
  • あと、握りを2種類ぐらいと梅しそ巻を食べて、2640円。この頃は、回転寿司で急いで食べることがおおいので、こういう落ち着いた店で、いいネタを食べることができて感動した。それで値段がこのくらいなら、また来よう。お勧めである。

金曜日, 2月 13, 2009

日本橋のラーメン屋

  • お昼は、日本橋のラーメン屋「ますたに」で食べた。背脂醤油ラーメンの有名なお店だ。いつも行列ができているのだけれど今日は11時過ぎだったので、開店したばかりでまだ行列はできていなかった。背脂はそんなにしつこくはないが、少し脂を感じるように思った。
  • 「ますたに」は京都の銀閣寺道にあり、学生時代にはよく前を通った。確か銀寿司の近くだった。その頃はあまりいったことはなかったので背脂のスープを飲んだかどうかは覚えていない。日本橋の「ますたに」の上の階には宮崎地鶏の「混ぶ禅」があり、よく利用している。近くには九州じゃんからラーメンというはでなのれんがかかったラーメン屋にも行列ができている。こちらもおいしいのだろうか。いずれのラーメン屋も少し若い人が多いようだ。
  • それから、忘れていた。有名な洋食屋、「たいめいけん」にもラーメンがある。こちらもまだはいったことがない。「ますたに」に入っただけで、3軒のラーメン屋について書いてしまったが、「たいめいけん」には一度入ってみたい。

木曜日, 2月 12, 2009

筑波の住居さがし

  • 1週間、出張にでているといろいろな仕事が残っている。一つ一つ片付けていくしかない。そういう時に、予期していない仕事が入ってくると、まず「やれやれと」、感じてテンションが上がりにくい。
  • そういう時は、いろいろと目先を変えてみるのがいい。明日は東京出張。足を延ばして筑波の4月からの住まいの候補を見に行くことにする。

サッカー、オーストラリア戦

  • 昨日のサッカー全日本vsオーストラリア戦。0対0。今後を考えると是非勝っておきたい試合で、大変もどかしく、残念な結果ではあった。オーストラリアの思い通りの結果といえる。
  • しかし、内容に関して感じたのは、各選手は落ち着いて今のチームの実力を出していたのではないかということ。まだまだ、ワールドカップ本線で、ベスト4を目指して戦うには力不足ということなのだが。この力のままで、遠藤の体調も上がり、ヨーロッパ組との連携も噛み合えばオーストラリアと互角以上にはなるだろうとも思うが、チームとしての総合力が発揮されたところはまだ見えない。
  • ワールドカップでの敗戦の時には、中盤でのボール回しではオーストラリアの方がだいぶ上だと感じたが、中盤での安定性はずっと上がっていると思った。ゴールに結びつくようなチャンスが今回もたくさんは作れなかった。オーストラリア相手に決定的なチャンスを2,3度ぐらい作れるようにならないと、本物ではないだろう。

水曜日, 2月 11, 2009

パスワードの管理、不況しらずのコストコ

  • iTune Storeのトラブルが解消してスッキリ。IDナンバーをいくつか確かめるのが不十分だっただけだった。自分の不注意だが、IDやパスワードの管理はなかなかうるさい難しい問題であることを痛感した。
  • 今日になって、海外出張の疲れが少しでている。午前中、コストコに行った帰りの運転中におなかが痛くなった。幸いたいしたことはなく、時期におさまったが、身体が少しふらふらと軽い感じがする。おとなしくしておいたほうがよさそうだ。
  • コストコ(尼崎)はすごい混み様だった。1F、2Fの駐車場はいうに及ばず、屋上の駐車場まで満杯状態。こんなのは始めて見た。売り場も大変で、肉売り場あたりはなかなか動けないからゆっくり選んでいることができなかった。レジの近くの通り道もすごい。コストコの売り上げデータも見てみたいものだ。恐らくコストコの日本の店舗がまた増えるようなことになるのではないか。

火曜日, 2月 10, 2009

トラブル

  • どういうわけかiTune Storeの自分のアカウントに入れなくなってしまった。正確にいうとはいれるのだが、「このアカウントは使用されたことがありません」と表示されるのだ。
  • バカ言え、直前までiTune Cardで入れたお金で買い物しており、まだ○千円ものこっているのだぞ。とパソコンの前でわめくもののどうにもならない。何とかしてよ、iTune担当の人---。

月曜日, 2月 09, 2009

旅行によって触発される読書欲

  • 昨日、報道2001に中曽根元首相が出ていた。人の話をよく聞き、一本大きな筋の通った意見を述べられる。この人を超える政治家はまだ現れてきてはいないのではないか。
  • サンフランシスコでおいしいカキを食べたせいか、上手い寿司が食べたいという気持ちがどこかにくすぶっているのかもしれない。本屋でみかけた「いい街すし紀行」という、すしの写真が一杯はいった文庫本を思わず買ってしまった。全国の極上のすし屋を紹介してある。ちらちらと値段をみると、ある程度安いところもあるが、だいたい一人前が1万円くらいするようだ。各地に行った時にはかならず寄ろうと思うにはやっぱり高いか。
  • それから目について買った本は「英語は多読が一番」という新書。英語は必要になると勉強しようと思ってこんな本を買ったりするが、思ったことがすぐ英語で言えるかは、常に英語では、どう言うのかということを考えていないと、口をついて出てこない。

日曜日, 2月 08, 2009

iPhoneで歌の歌詞を表示させる

  • iPhone活用ガイドの「iPhone × BUSINESS Perfect bible」で紹介されていた技を一つご紹介。
  • 「歌詞をみながらカラオケの練習をする~効率よく歌詞を設定する」という項目で紹介されているフリーウェアの「Lyrics Master」。このソフトはすごい。
  • ソフトをインストールして、ソフトをセットしておいてiTuneで曲を流すと、あーら不思議勝手にiTuneに歌詞をセットすることができる。iPhoneで曲を再生している画面で画面をタップをすると、歌詞が表示される。
  • PodCastのJapnesePod101で、中で使う会話のテキストが画面をタップすると表示され、これは便利だ、語学の教材として抜群の使い勝手だと思っていたら、なんと普通の歌でもこれが可能だったとは。
  • 歌詞はネットで「うたまっぷ」や「歌ネット」等のサイトから探してきているようだ。半自動で全曲の歌詞をつける操作ができてしまう。現在iTuneには700曲くらい入っているが、数時間もかからず歌詞をつけることができた。たまに、違う歌が認識されてしまう場合もあるようだ(たとえば桑田佳祐の「月」等)。これはどうしたらいいのかしらん。

土曜日, 2月 07, 2009

Podcastとアプリの収集で時間がかかってしまった

  • 1週間Podcastを更新していなかったので、一気におろすとたくさんになってしまう。毎日、少しずつおろしているので一日あたりにかかる時間はたいしたことではないが、5日分ぐらいをまとめてやろうとするとそれだけで時間がかかる。
  • iPhone × BUSINESS perfect bible(田中裕子)と言う本を帰りの飛行機で読んで面白そうなアプリケーションとか、使い方をたくさん仕入れていたので、それを試しているといくらでも時間がかかってしまった。
  • Newsを効率よく読むために、NetNewsWireというRSSリーダーを使っているが、Twitterも電車の運行情報なんかのチャンネルを登録すれば、情報集めに使えるということが書いてあったので、Twitterを登録してみた。どんなものか少し使ってみることにする。

Iron Gate, Continental Cuisine: Belmont

  • 昨日出張から帰ってきた。夕方関空に着いた。9時前には寝てしまって、2時か、3時ごろに目が覚めたが、幸いなことにその後も6時前までまあまあ寝ることができた。今回は不思議なことに時差にはあまり悩まされなかった。現地時間で12時頃には寝て4時か5時頃にめが醒めて6時前ごろから活動するという感じ。午前中は時々眠気が来るが、まあある程度はしようがない。
  • 帰る前の日に連れて行ってもらったレストラン”Iron Gate"というお店。ここはよかった。横にいた先方のプロジェクトリーダーがいろいろ教えてくれたのだが、Oysterがうまかった。知らなかったがサンフランシスコの北の方でいいカキが取れるらしい。ケチャップ、レモン等がはいったよくある赤いソースと白いホースラディッシュがあったが、ホースラディッシュであっさりというのもよかった。プロジェクトリーダーが好きというシーザーサラダ。どこでも食べられるシーザーサラダと思っていたが、一度すごく美味しいシーザーサラダに会ってサラダはあなどれないと思っていた。ここのもそうであった。単なるサラダだが、ローメン・レタスは飛び切り新鮮ですごく美味しかった。ロメイン・レタスやオリーブオイル、ビネガー、レモンジュース、卵などを混ぜてテーブルサイドで作ってくれる。クルトンはソテーしているか焼いているのかなど聞いていた。私には野菜が新鮮かどうかが90%のようにも思えるが、ちょっとしたレシピにも彼らはこだわるようである。

水曜日, 2月 04, 2009

サンフランシスコからの通信状態

  • 今回の出張では、ホテルからも、訪問先の会社からもインターネットにスムースに接続できてラッキーであった。もっとも、メールのやり取りをあまりやるとだんだん他のことがおろそかになるからほどほどにしないと能率が上がるばかりではないがーー。
  • iPhoneはメールや地図がつながらない。あれっと思ってローミングをオンにすると繋がる。サンフランシスコに着いた途端に、「海外でのご利用は、無料通信分・パケット割引(定額)の対象外となります」という表示がでたものだから、すぐローミングを切ったのだった。へたをするとすごい金額になるだろうから、あんまり使えない。
  • 去年と同じくiPhoneの電池のもちは日本で使っているより格段によい。やはり、普段使っている範囲は電波の状態がわるいからにちがいない。
  • ホテルの近くのレストラン、Mistralというところで食事した。これは去年も来たところだ。ステーキを食べたが、おいしかった。少し量が多い。湖?の前にあり、水辺の景観を楽しめるのがよいところだ。ホテルまで歩いて帰ろうということになり、水辺に沿って歩いて帰った。少し涼しめだが、歩くとちょうどよいくらいだった。

火曜日, 2月 03, 2009

サンフランシスコは今日も晴れだった

  • サンフランシスコに今朝、到着した。
  • 夕食は、仕事をしているこちらの人達と食事をした。オバマさんへの信頼、期待は随分大きいと思った。マケインの評価も低くなく、中東政策、経済政策が酷すぎたので共和党が勝てる要素がなかったとの話をしていた。2,3年回復にはかかるというが、アメリカ人がそんなに待てるのかと思った。
  • それにしても、寒くなくてコートはいらない。天気もよかった。なんと住みやすい気候であることか。明日は、いよいよ仕事の話をフルモードですることになる。今日は、まだまだ前哨戦だ。