- 元旦の天皇杯決勝は、ガンバ大阪の勝利だった。
- ガンバはクラブワールドカップ等もあり、きついスケジュールに負傷者を多くかかえながらの戦い。最初は柏ペースであったが、ガンバは徐々に盛り返した。ルーカスが効いている。彼が前線でボールを持ったり流したりできることがペースを作るのに効いていると感じた。柏がフランサと李を投入し、勝負をかけてきたが、ガンバは踏ん張った。藤ヶ谷のファインセーブも光る。後半の終わりごろ、フランサがいいところに上がってきて決定的ともいえるチャンスができそうであったが、それを猛然と守備に戻ってきたのは遠藤だった。怪我をかかえる遠藤は全体的に、動きが重いように感じたが、ここぞという時がわかっている。フランサのプレーに触発されたのかもしれない。そんなプレーが2度ほどあったと思ったが、そんなスライディングがこの試合で、一番印象に残ったプレーだった。
- 延長戦に入って、完全なガンバペースとなったが、なかなか点が入らない。そこで、切り札登場、播戸の出番だ。粘りの跳ね返りをもう一度シュートし決めた。ガンバのチーム力はかなり高いと思う。ゼロックススーパーカップでJリーグ優勝の鹿島との対戦(2/28)もまた楽しみとなった。
金曜日, 1月 02, 2009
天皇杯サッカー
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1 件のコメント:
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