日曜日, 1月 05, 2014

ななばの里のイルミネーション(富士山からの日の出)
  • あけましておめでとうございます。年末から豊中の家に帰り、家族とともに旅行だ、紅白だ、買い物だ、年賀状だ、TVだとお正月を満喫していました。昨日(1/4土曜)つくばに来て、明日の仕事初めに備えているところです。
  • さて、新年早々なので、昨年末の家族バス旅行を書いておきます。JTBのツアーを利用して、ななばの里のウインターイルミネーションとお伊勢参り、多賀大社参りを組み合わせたもの。といっても、当然このブログでは食べ物中心に書きますのであしからず。
  • お伊勢さんでは、遷宮され新しくなった正宮をお参りした後、すぐ前のおはらい町通りを散策。通りには、伊勢うどん、魚の干物の店、食堂やカフェ等が並んでいるが、すごい人。人の流れに合わせてゆっくり見て回る。通りの中心には赤福本店があり、その周辺は、おかげ横丁と称する江戸末の町並みを再現したとする一帯がある。赤福本店で赤福餅をいただく。列はできているが、回転は早くたいして待つことはなかった。
  • ななばの里のウインターイルミネーションでは、もっと人が多く、はぐれないようゆっくりゆっくり進むことができるのみ。ここの電球の数が日本一だとか。さすがに見応えがあるが、寒い。ここでは、レストランが8つあったが、長島地ビール園を利用した。広くて待たされる時間が短そうだったため選んだのだが、コストパフォーマンスも悪くなく良い選択だったかもしれない。
  • クラブハリエの入り口
  • たねやグループの経営するクラブハリエ(近江八幡日牟禮ヴィレッジ)。カフェではバームクーヘンが売り切れだったため、お土産を買うだけとなった。向かいにある「たねや」さんでは、つぶら餅というのを売っていた。たこ焼きみたいな形だが、特別の機械でぶるぶるふるわしてくっつかないように焼いている。これは美味しい、なにより温かくてありがたい。  


たねやでは和菓子を売っている.クラブハリエは洋菓子。

クラブハリエの入り口の横に飾ってあった。
飴細工?

つぶら餅の説明。この前で焼いているのだが、
うまく撮れなかった。















    • バスツアーは安いですね。一泊2日で1万円、さすがに食事は2日めの朝食みついていただけでしたが。これが例えば夫婦2人、自家用車で、同じくらいの距離の四国にでも一泊旅行したら、高速代+宿代でどう考えても3万円近くかかると思う。一人頭1.5万。これを下回ることは不可能ではないかと思う。

    0 件のコメント: