月曜日, 4月 30, 2012
姫路
昨日は、姫路へ。次女が4月から生活を始めた。十三駅から阪急電車で三宮まで乗り、三宮からJRの新快速で姫路まで1時間あまり。
明石ぐらいまでは線路沿いにマンションやビル、その他の住宅がびっちり。加古川あたりから密度は低くなるが、それでもつくばエクスプレスの沿線とは違う。姫路市の人口は53万人、つくば市の人口は21万人だから姫路の方がかなり大きい。
昼食は、ネットで調べて、「うおっとり」というお店でとった。
姫路城は修理中で外側が囲われている。エレベーターで上がって瓦や壁を替えている様子を見ることができるのだが、予約なしに列に並ぶと1時間かかるとのことだったので諦めた。ボタン園のところで抹茶をいただいた。地元の人同士の会話では今日2人救急車で運ばれたとのこと。急にあったかくなったから要注意だ。脱水症状には注意しなくてはならない。
日曜日, 4月 22, 2012
小田全宏氏、衛藤信之氏の対談(アクティブブレインフォーラム)
今日は講演会(+対談)に行ってきた。確か以前にも一度、夢フォーラムに参加し(調べてみたら2009年の秋のようだ)小田全宏氏が、披露された記憶術に驚嘆した。著書の記憶術の本を買って少し訓練した。その後やってないから私自身の記憶術は十分開発されていないままなのだが。それはさておき、
今回は心理カウンセラーの衛藤氏がゲストであった。お二人とも、ご自身の結婚に至った経緯についてある意味告白に近いような話をされた。また大学生や高校生のお子さんとのやりとりについても、かなり生々しい深い話があった。それを聞いていて、自分には恥ずかしくてそういう話をするのを躊躇するだろうなと感じた。しかしそれと同時に、この態度が創造性に必要な態度だと感じ、改めてお二人の勇気に尊敬の念をもった。
少し、飛躍した論理で申し訳ないが、最近読んでいる本(ずっとやりたかったことをやりなさいージュリア・キャメロン)に人は元来創造的でありそれを妨げているのは自分自身の否定的な思い込みである。その思い込みを明るみにだすように、じっくり自分に向き合うことが大切だ。とのことが述べられており、そのことが自分の中で繋がったからだ。自分の子供の頃の体験で、自分はできないのだと思い込むきっかけとなるようなことはたくさんあるものだ。しかし自分を信じてじっくり自分に向き合うようにしていると自信を取り戻すことができる。お二人はご自身の活動、片や教育であり、片や心理カウンセリングであるのだが、お二人とも、相手の自信を取り戻すきっかけを与えるよい方法をお持ちなのだと思った。
なかなか得難い良い機会だったと思う。
今回は心理カウンセラーの衛藤氏がゲストであった。お二人とも、ご自身の結婚に至った経緯についてある意味告白に近いような話をされた。また大学生や高校生のお子さんとのやりとりについても、かなり生々しい深い話があった。それを聞いていて、自分には恥ずかしくてそういう話をするのを躊躇するだろうなと感じた。しかしそれと同時に、この態度が創造性に必要な態度だと感じ、改めてお二人の勇気に尊敬の念をもった。
少し、飛躍した論理で申し訳ないが、最近読んでいる本(ずっとやりたかったことをやりなさいージュリア・キャメロン)に人は元来創造的でありそれを妨げているのは自分自身の否定的な思い込みである。その思い込みを明るみにだすように、じっくり自分に向き合うことが大切だ。とのことが述べられており、そのことが自分の中で繋がったからだ。自分の子供の頃の体験で、自分はできないのだと思い込むきっかけとなるようなことはたくさんあるものだ。しかし自分を信じてじっくり自分に向き合うようにしていると自信を取り戻すことができる。お二人はご自身の活動、片や教育であり、片や心理カウンセリングであるのだが、お二人とも、相手の自信を取り戻すきっかけを与えるよい方法をお持ちなのだと思った。
なかなか得難い良い機会だったと思う。
日曜日, 4月 15, 2012
たかじんのそこまで言って委員会
単身赴任先から月に二回くらい帰っているが、その時録画しておいてもらって見ているのが読売テレビの「そこまで言って委員会」だ。今回見た録画の中で、政治評論家の三宅久之氏が引退する事を表明していた。たかじんが病気で休養中に、やめるわけにはいかないから、彼が戻ってくるまではこの番組だけは出続けることも言明していた。たかじんの方も、この番組は三宅先生がいる限り続けると言っていた。すると、この番組はたかじんが戻ったところで最終回という事にもなりかねない。
この番組は楽しみであったのだが、新しくこのような日本を考える評論を得る機会を考えないといけない。
日曜日, 4月 08, 2012
映画「マーガレット・サッチャー」を見た
MOVIXつくばで「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を見た。前もってあらすじとか評判を見なかったので、現在の認知症を患っているとされる政治から離れ、夫を失い過去を振り返るという設定に少し驚いた。中流の出身で、男社会の中で、育った環境から育まれたであろう自己責任自助努力という精神を貫いた強い首相という側面はもちろん描かれているが、それは主題ではなく、記憶力が減退し夫の幻覚にも悩まされるという内面的な葛藤が中心だった。
私としては、ハイエクやフリードマンの思想との接点等について見たかったところもあって少々残念だったのだが、それはまた別の伝記や、後の作品に期待しよう。自らの信念を貫きイギリスの経済、レーガンのアメリカとの協調等、成果を上げた人の抱えた葛藤に注目した監督の考えをもうちょっと知りたいと思った。迷走をしている日本の政治に対して、サッチャーさんのような毅然とした態度を見習いたいという人達が多数出てきていると感じている。日本人にも、映画で描かれているような孤独に耐える覚悟をもった政治家が必要なのだろう。
私としては、ハイエクやフリードマンの思想との接点等について見たかったところもあって少々残念だったのだが、それはまた別の伝記や、後の作品に期待しよう。自らの信念を貫きイギリスの経済、レーガンのアメリカとの協調等、成果を上げた人の抱えた葛藤に注目した監督の考えをもうちょっと知りたいと思った。迷走をしている日本の政治に対して、サッチャーさんのような毅然とした態度を見習いたいという人達が多数出てきていると感じている。日本人にも、映画で描かれているような孤独に耐える覚悟をもった政治家が必要なのだろう。
火曜日, 4月 03, 2012
日曜日, 4月 01, 2012
劇団四季のミュージカルを見た
昨日、大阪四季劇場で劇団四季のミュージカルを見た。この劇場に来たのは初めてだ。思ったより小さめの劇場だった。
歌、踊りとも良い。子役達も芸達者。歌は英語でやるのかと思っていたが、日本語だった。分かりやすくて良かったが、英語で聞きたかった気もする。舞台はきっちり演じられていて、満足だった。
登録:
投稿 (Atom)