- ギプスがとれて4日めだが、ずいぶん時間がたったような気がする。足首を捻ったりしないようにするにはギプスで固定しておく必要があるだろうが、足の皮膚や足首の血行には、ずいぶん負担をかけているはずだ。それがはずれたため、皮膚の皮が入れ替わってきている。血行はまだ十分回復していないようだ。ただ、この調子では連休が始まる頃には、かなり違和感がなくなってくるだろうと思う。
- サポーターで固定しており、足首も十分には曲がらないから普通の速度よりは遅いが、普通の人がゆっくり歩くぐらいのスピードであるいている。イーアスつくばの本屋さんにいって目についた本を2冊買ってきた。
- 「アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる」(日下公人、三橋貴明)と「関節が10歳若返る「骨ナビ」健康法」(長谷川智)の2冊だ。
- 足を痛めて、怪我の直りが遅くなっていること、体の作りをよく知って理にかなった動きをすることの大事さを感じた。学生の頃、同じ怪我をしても、不自由は感じただろうが、足の関節や筋肉、正しい動かし方、関節の仕組み等について、もっと気をつけようなどとは思わなかっただろう。体のケアについて、これまでより自覚的でありたいと思っている。
土曜日, 4月 24, 2010
骨(関節)や筋肉についてよく知っておきたい
火曜日, 4月 20, 2010
ギプスがはずれた
- 今日、整形外科に行ってやっとギプスをはずしてもらった。代わりに「アンクルサポート」というサポーターをつけてもらった。テーピングをした時みたいに、足首を締めて関節がぐらぐらしないように止めるためのサポーターだ。
- サポーターをつけてもらいながら、説明を聞いた。捻挫をした場合、関節の骨と骨と繋いでいる靱帯が伸びてしまう。それが縮むのに時間がかかるということだ。靱帯の戻りが十分でないと、軽い捻挫をしたときも関節が立ち直らなくてまた伸ばしてしまう。そうなると、いわゆる「くせになっ」てしまう。それを防ぐためにしっかり直すまで、足首を捻らないようにすることが必要だという。
- ギプスをしていると、足首を曲げたり伸ばしたりが全くできない。それがなくなり、ちょっときついがなんとか靴もはける。こんなことがなんとも楽だ。明日から、歩くことがだいぶ楽になり、だんだん直ってくるのが実感できそうだ。
月曜日, 4月 12, 2010
土曜日, 4月 10, 2010
もし高校野球の女子マネージャーがーーー
- 本の名前を書こうとしたらタイトルの欄に入りきらなかった。
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- というのが題名だ。本屋さんの目立つところに置いてあるし、かなり売れているようだ。著者は放送作家で、組織とは何かをいうことを求めるようになった最近読んだドラッカーの『マネジメント』を読んですばらしさに感激し、小説にしたもの。マネージャーの意味するところが日本ではどうもアメリカで意味するところと違っていることを表現しようとしたようだ。
- 端的に現れているのが、野球での使い方。「マネージャー=監督」であるアメリカと「マネージャー(高校野球の女子マネージャー)=下働き」である日本、に思い至ってできた本。
- 「経営の本なので、理屈っぽいのでは」というのが読む前の危惧だったが、ストーリーをうまく作ってある。著者の環境を活かしてAKB48のメンバーのキャラクターが登場人物の性格に反映してあるそうだ。そのあたりが他にない本書の特徴だろう。
- 大変面白かった。
金曜日, 4月 09, 2010
貫地谷しほりのしほりは「栞のテーマ」のしおり
- 何気なく「世界にひとつだけの歌」という明石屋さんまの司会するTV番組を見ていたら、貫地谷しおりさんが出ていた。といってもこの女優さんのことをよく知っていたわけではなく、他の出演者に対するコメントが面白かったので印象に残った。
- 何かで見たことがある人だなと思ってWikipediaで調べたら、「龍馬伝」の千葉佐那役をやっていた。なかなか個性的でアピールする力がある人だと思う。
- 番組の中の話で、自分の名前はサザンの「栞のテーマ」からとってつけられたと語っていた。ただそれだけの話だが。
日曜日, 4月 04, 2010
映画、シャーロックホームズを見た
- シャーロックホームズを見た。
- 現在やっている映画で面白そうなものはないかと探して、これになった。シャーロックホームズは、ずいぶん昔に2、3読んだくらいで詳しくないが、今回はアクションものとなっているのが特徴のようだ。
- 推理の謎解きは最後にあるが、この辺の好みはいろいろあるだろう。肉体派の今回は、格闘しながら解いていくが、私としてはもっと落ち着いたところでやって欲しい。
- 全体としては、悪くない。おすすめだと思う。
土曜日, 4月 03, 2010
肩のリハビリ
- 本日、整形外科を受診。足首の骨折の経過はよいようだ。再来週にもギプスを外すことができるらしい。その目処がついただけでも喜ばしい。
- しかし、50肩の具合がよろしくない。足にばかり気を取られて、続けてきた肩の体操を全然やってなかった。気がついたら頭の後ろで手を組んだら肘を前後に動かすことがほとんどできないほど、左の肩の動かす範囲が狭くなっている。意識して肩を動かして、できれば医者にも行くようにすることにした。今日、リハビリの先生にやってもらったら、丹念に見てくれた。ちょっと時間がかかるかもしれない。
- まあ、じっとしている分には、足も肩も問題ないので、読書とパソコンに没頭するか!
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