土曜日, 8月 17, 2013

Costcoつくばでメガネを作った

・近くにCostco(コストコ)ができ先月末に開店してから今日で2回目の入店。今日はメガネを作ろうと思って相談してみた。知っている人には説明の必要のないことだが、コストコは、会員制のスーパーマーケットのような店で、いくつか特徴がある。今日の経験の理解の参考までに最後に特徴をまとめて書いておいた。
・安くて、特徴のある(品質のよいものが多い)商品が置いてあるのだが、販売のコストをかけないのがポリシーなので、どの商品も1単位の量が多い。私のように単身赴任だとよく考えないと消費できないものを買い込むことになってしまう。
・扱っている商品は多いので、それぞれメリット、デメリットがあるはず。タイヤは安いということは聞いて知っていたが、メガネはどうなのだろうということが知りたかった。実地に体験するのが一番ということでブルーライトカットのメガネを買いたかったので試してみることにした。
・補聴器やメガネを扱うカウンターがある。このコーナーはおそらくどのコストコにもあるが、利用している人はそう多くないように見える。つくばでもカウンターにはお客さんの姿はなかった。店員さんに声をかけると、今一人のお客さんが検眼中とのことで、30分くらい待たされた。
・やっと順番が回って来て、検眼する部屋に入った。中は2、3部屋あるが、他に誰もおらずゆったりしたものだ。ゆっくり視力を調べてもらい、現在持っている遠近両用メガネの度数をチェックして現在の目にちょうどよい度数にして作ってもらう方向で相談した。
・度数を微調整した方がいいでしょうということになり、使い方を加味して最終決定することとした。どのくらいの距離まで無理なく近くが見えますかとの問いに、近くの書類や本等を見るときは、メガネだとちょっとしんどいので、メガネを外すと答えた。そうしたら、中近両用のレンズを勧められた。これは遠くまでカバーするのではなく、部屋の中で生活するようなことを想定してそのような用途では支障ないようにする目的のレンズだとのこと。運転の際は中近両用のレンズでは良くなくて、今のメガネを活用してくださいとのこと。しかし、仕事や家での生活での多くの時間はこれで大丈夫。むしろ、手元のモノを見たり、パソコンをみたりの作業の際、メガネをかけたり外したりせず済むのでこの方が使い勝ってがよい。
・ブルーライトのカットだとか、フレームだとかを決めて、値段を尋ねたが、かなり安いようであった。
・メガネの専門の店員さんの話では、メガネとタイヤは他の店では安さが追いつかないとのことだった。私の意見では、現時点では、メガネコーナーの認知度が低く、ゆっくり相談できるので、それも利点かと思う。
・ちょっと良いことを発見したと思ったので、書いてみた次第。


コストコの特徴
・会員証(顔写真がついていて使い回しを防止するようになっている)を見せて入店する。
・入荷したままの商品を大型の倉庫に並べてある。お客は大型のカードを押しながら商品を選ぶ。管理や陳列のコストを徹底的に押さえている。
・レジはレジ袋のサービスが一切ない。マイバッグをもっていったりしたらよいが、駐車場までカートで運べるので、車に積み込みさえできれば袋がなくてもよい。
・支払いは原則現金かアメリカンエクスプレスカード。また出口のところでレシートチェックがある(レジの打ち間違い、かばんにレジを通していない商品を持ち出していないか等のチェック)

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