日曜日, 6月 30, 2013

銀平ー北新地


  • 土曜日、妻と梅田に出かけ昼食を北新地の銀平でとった。
  • 5種類のランチがありどれも1000円。生卵が置いてあり卵掛けご飯にして食べるとよい。
  • 私は刺身定食。妻は海鮮丼。刺身は厚くきってあり氷の上に載って出てきた。みそ汁がたっぷり大きな器で出てきて、お漬け物もおいしい。頼んであまり待たせることなくさっと配膳される。お昼はごちゃごちゃやりとりするより、あっさり持ってきてしかも材料はとびきり。こういうサービス
    刺身定食。生卵がテーブルに置いてある。
    がうれしい。

土曜日, 6月 22, 2013

「明日を拓く現代史」を読んだ


  • この本はどこで紹介されていたのだったが忘れてしまったが、何かのブログで見たように思う。本を買ってからいろいろな人が紹介していたので、ああ確かに評価される本だなと納得した。
  • 帯に、これからの時代を担うあなたが、絶対に知っておくべき現代史とあるように、戦後の起った日本を巡る世界の動きで知っておくべき、いや知っていて当然と思われる歴史を現在、内閣審議官の職にある著者が力を込めて書いたもの。
  • ひとつの主題はアメリカである。第2次大戦以後、世界の覇権を目指すアメリカが日本をどのように扱おうとしてきたのか。またその背景には何があってそのような対応になったのかが書いてある。何かもったいぶった書き方になってしまったが、背景の大きな動きとしては、当時一番大きな覇権をもっていたイギリスと対峙するのがアメリカの大きな課題であったこと。
  • 他に書いておきたいのは、インドについてである。安倍首相はこの前のインド訪問でなかなか良いスピーチで評判だったようだ。インドは日本との関係を良くしたいと考えているがこれは、中国への懸念が動機の一つにあること。それは、過去中国に攻められたという歴史が大きい。そのような歴史は日本ではあまり表立って取り上げられない。
  • 最後のほうで、日本はこれからどうすべきか、日本の特徴は何か、等について書かれている。「子供の自由」ということを取り上げているが、これはなかなか目から鱗であった。日本ほど子供を甘やかしている国はないというような指摘もこれまでよくあったと思うが、外務省が招いている中国からの留学生が皆「部活動の楽しさ」に言及しているという話は面白い。日本の良さはこの辺にあるとは、日本人の中からだけでは出てこない視点だと思う。

日曜日, 6月 16, 2013

日本サッカー、対ブラジル戦


  • 朝4時起きでブラジル戦を見た。
  • 目が覚めて気がついたら4時を10分ぐらい過ぎていたので、見始めた時には既にブラジルが1点とっていた。前半はそのまま1−0で終了。ブラジルはさすがにうまかったが、そうそう思い通りに球回しできていたのでもなかったと思う。中盤の相手陣に入ったあたりから始まる日本の守備は、そこそこ機能して追い込む場面もあった。
  • 後半の開始そうそうにもう一点追加され、勝負は厳しくなった。それでも流れは大きく傾くことなく、悪い試合ではなかったと思う。しかし攻撃がまだまだ十分かみあってないのが今の全日本。得点できないまま時間が過ぎて最後にオスカルにスルーパスを決められ1点献上。
  • これまでのブラジル戦からみると、1対1での対応が一番できていた試合かもしれない。しかし終わってみれば、試合開始5分、後半開始5分、終了前5分をことごとく制したブラジルに完敗。次の試合では1対1で負けないで、かつ試合の進め方、相手の裏、弱点を見抜いて臨機応変に対処する戦略眼が必要だ。
  • 次のイタリア戦、メキシコ戦は、もっと期待できるのではないだろうか。

水曜日, 6月 05, 2013

おめでとう、日本サッカー5年連続W杯出場


  • 今日のオーストラリア戦。日本は1−1と引き分け、W杯の本戦出場権を獲得した。この2戦結果がでていないだけに、本田、長友も揃ったチームの力をみたいと思った。
  • 本日の日本は前回の試合より出来がよかったと思うが点が取れない。試合運びではかなり良かったと思いもするが、まだまだワールドカップ本戦で上位に入るには強さが足りないかもしれない。試合後のインタビューでコンフェデカップでは優勝を狙うと広言した本田、ブラジルでは優勝を狙うと言った長友が強く感じているところだろう。こんな発言が出てきて、また全日本チームへの期待が高まった。
  • 後半の37分まで0−0で押し気味に来て、不運な形で1点とられる。そのまま、終了かと思ったところでPKを得て、本田が決めた。と、ハラハラしてスカッと決めるとはドラマチックだった。「止められたら仕方ないと思った」とど真ん中に蹴った本田の心臓はすごい。日本チームをしょってる気持ちが伝わってきた。