先の方を見てみると隙間 のないほど人が歩いている のが見える。それが延々と 続いている。 |
- 台湾で人の多さとか、活力というのを感じたのは夜市だった。士林(しーりんと読む)の夜市は交差する2つの道(文林路と基河路)の間に挟まれたところ(だいたい500mから1kmぐらいの範囲だろうか?)で店が並んでいる。常設店以外に屋台もたくさん出ていてさながらお祭りみたいだ。
- 少々変わった形をしているMRTの剣潭駅(ドラゴンボールをイメージした形だそうだ)を降りると、若者達を中心に(年配者も子連れもいる)ぞろぞろと市のほうに歩いている。どこかサッカー場に向かう人達の列みたいだ。1、2分も歩いたらお店が並んでいる。狭い道は人でぎっしりだ。人混みの中を歩いて行列ができている屋台の饅頭を食べてみた。1個12元(40円足らず)と安いが美味しい。他にも2、3買ってみたがなかなか美味しい。
- 士林市場という建物に入ってみた。地下は食道となっていてそこも人で一杯。これだけの人が毎日出てきている。毎日がお祭りみたいな感覚なのだろうか?
- ツアーのガイドさんに聞くと、台湾では外食が基本。そのガイドさん(40台の綺麗な女性)この間珍しく夕ご飯を家で作ったそうだが、何と、結婚してからご飯を作ったのが3度目(!!!)だったそうである。だから(?)、台湾では物価はそんなに安くないが、食べ物は安いのだそうである。
- 夜市についてはこのぐらいにしておく。
- 魯肉飯、九份についてはまた。
ここの屋台が人気で行列が長かった。 買って食べてみたら美味しくて行列の 長さに納得した。 |
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