藤原和博さんの「坂の上の坂」を読んだ。
平均寿命が伸びた現在、必死になって坂の上の雲を目指して走り続けるようなこれまでの生き方だけでは難しいのではないか、50才からの「30年」をどう過ごすのかという問題意識から書かれた提言だ。
たくさんの同意できる話があった。中でもあまり意識したことがなかったような指摘があり、考えさせられた。
・会社以外のコミュニティを早めに探しておく
・得意分野の力を発揮出来るコミュニティを選ぶ
・パートナーと向き合う
・学校を支援することで、若返る
・・・
いくつかはすぐ始めようと思う。
日曜日, 5月 27, 2012
ROSSO、父の入院
お昼は、豊中の家の近くのROSSOで。なかなか人気があるようで、12時前に入った時には6,7割の席の埋まり方だったが、12時過ぎにお店を出た時には、外に列ができていた。
昨日は、肺炎で入院している父の見舞いにいったが、思いのほか元気でよかった。母の話によると急に熱を出したが、相撲の星取り表をつけたりしておりそれほどきつくなさそうだったのだが、その後ぐたっと横になったそうだ。それで医者にいったら肺炎で入院となったそうだ。入院して数日して、お見舞いにいった土曜日になってやっとベッドの上に起き上がって話できるようになったとのことだ。母と弟夫婦と我々夫婦の5人が来て、少々興奮していたのかもしれないが、よくしゃべっていた。父はあまり大きな病気もせず元気だが、80もだいぶ回ったことだし、よく注意しないといけない。
昨日は、肺炎で入院している父の見舞いにいったが、思いのほか元気でよかった。母の話によると急に熱を出したが、相撲の星取り表をつけたりしておりそれほどきつくなさそうだったのだが、その後ぐたっと横になったそうだ。それで医者にいったら肺炎で入院となったそうだ。入院して数日して、お見舞いにいった土曜日になってやっとベッドの上に起き上がって話できるようになったとのことだ。母と弟夫婦と我々夫婦の5人が来て、少々興奮していたのかもしれないが、よくしゃべっていた。父はあまり大きな病気もせず元気だが、80もだいぶ回ったことだし、よく注意しないといけない。
日曜日, 5月 20, 2012
3匹のおっさん
長女から勧められて「3匹のおっさん」(有川浩)という本を飛行機の中で読んだ。定年を迎える年代のおっさん3人が自警団を作って活躍する話。剣道、柔道の腕に覚えの武闘派2人と、参謀役のちびの1人。身体は見劣りしても、護身用具の知識改造に長けているので一番危なかったりする。
じいさんの経験と知恵で水戸黄門のような活躍があって気分爽快な勧善懲悪ものだ。だが、本当の中心は家族や近所の友人達の世代を超えた交流だ。ラブコメの要素も強い。こんな読後感のよい面白い話は久しぶりだ。おすすめ!
ぜひ、続編の「3匹のおっさん ふたたび」を読まねばならない。
じいさんの経験と知恵で水戸黄門のような活躍があって気分爽快な勧善懲悪ものだ。だが、本当の中心は家族や近所の友人達の世代を超えた交流だ。ラブコメの要素も強い。こんな読後感のよい面白い話は久しぶりだ。おすすめ!
ぜひ、続編の「3匹のおっさん ふたたび」を読まねばならない。
土曜日, 5月 12, 2012
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