- カンボジア代表との試合。
- シンガポール戦より、楽な相手なのだろうと思ったがそうではなかった。FIFAのランキングから推測するより、力がありそうに思った。若い選手が多く、最近伸びているという話だが、確かにそう感じた。まだまだ実力をつけている最中で、日本相手に持てる力を超えて奮戦した感じ。後半の中程から、倒れた時に足をつる選手もでていた。アジアの中では、上のほうに上がってくるにちがいない。
- 日本のできはもうひとつ。シンガポール戦から8人入れ替えたメンバーが前半はうまく機能していなかった。サッカーでは1人が代わっただけで、見違えるようにできが良くなるということがあるが、この試合では、柏木がそうだった。後半から出場すると、中盤でのタメをつくったり、パスのスピードを変えたり、フォワードの動くスペースを考えた位置取りなど、日本の攻撃が精彩を取り戻した。
- 他の選手も調子が悪いとは思わなかったが、決めきれない悪いリズムを感じた前半とチャンスを継続的に作り出していた後半との違いを作り出せたのは、今回の試合では、柏木と本田だったかと思う。岡崎、香川は、前半見せ場が少なかった。後半は活躍できたと思う。宇佐美が後半、目立たなかったのが、残念。柏木が落ち着いた組み立てを見せ、時に宇佐美が予想できないところから一発突破を見せるというような、いろんな形が出せるようになると面白いと思うのだが。
水曜日, 11月 18, 2015
サッカー日本代表 カンボジア戦
月曜日, 11月 09, 2015
昼食は活美登利で 蒲田店
- 一昨日、高校の同期の集まりがあり、明治神宮の散歩と飲み会に参加した。明治神宮はあいにく小雨だったが、それでも参拝の人はそれなりに多かった。驚いたのは、仏滅にもかかわらず、結婚式が何組も行われていた。おそらく明治神宮は結婚式場として人気なのだろう。
- 北のほうにある宝物殿の周りが広い広場になっていることがわかった。雨だし、夕方の閉まる直前(今の時期は4時10分が明治神宮の閉門時間)だったので、少ししか人はおらず椅子を持ち込んで休んでいた人も片付けて帰るところだった。気候のよい時期には、絶好の広場だろう。また、いい時期に来てみたい。
- 宴会にはたしか18人参加。今回は新たに参加したメンバーはいなかったが、毎回、2、3名新たに参加するメンバーがいる。年2回集まっているから、活発なものだと思う。いつも、皆から元気をもらうことができる。こうした場はありがたい。
- 夜は蒲田の娘夫婦の家に泊めてもらって、翌日娘婿と、評判の寿司屋、美登利寿司の回転寿司屋、活美登利蒲田店に行く。ネタがすべてよい。上等なネタだけでなく、安いものでもいいものばかりだと思う。今回では、炙りいわしと大名さばがよかった。すしは割と大きめなので、食べたいと思ったけれど、食べれなかったネタもあった。次回の楽しみにとっておこう。
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