火曜日, 9月 22, 2015

ラグビーW杯 日本対南アフリカ


  • しばらく、ブログの更新が滞った。
  • 日曜の朝、日本が勝ったというニュースのヘッドラインに気がついて、昼のTV放送を見た。最近みた中でもっともよかった試合だと思ったので、久しぶりにブログに書き留める。
  • 日本のラグビーは強くないからあまり注目していなかったのだけれども、この試合を見る限りかなり強かった。驚いたのは混戦になった時、モールという状態だと思うが、そこで負けていなかったこと。これまでの印象では、強い国とあたるとモールでどんどん押されてしまっていたのじゃなかったか。
  • スクラムも互角に近かった。日本の強みは、スタミナとキックではないかと思った。最後に、引き分けを狙ってペナルティキックに行くのではなく、トライを取りにいった時、本気で真っ向勝負で勝ちに行くのだという気持ちが見てる人全てに伝わった。それで、トライをとってしまったのだから、この勝ち方には誰も文句ない。
  • しかし、いつの間にここまで強くなったのだろう。ヘッドコーチがすごい人なのだろう。来季は世界最高峰の南アフリカリーグのコーチに戻るそうだ。
  • 五郎丸選手の蹴る前の動作は流行るに違いない。