- 夏と冬、高校の同期生が集まっている恒例の東京地区同窓会。
- 今回は、大人の遠足(宴会の前に会場近くのゆ由緒ある場所を散歩する、ブラタモリのイメージ)から参加した。
- コースはお茶の水駅前に集合 → ニコライ堂 → 湯島聖堂 → 神田明神 → 宴会会場(円らく秋葉荘)
- 前を通ったことはあって由緒ある場所だとは何となく知っていても、わざわざ入ったことがないような所はたくさんある。同級生が説明してくれて、こんな散歩ができるとはすごいありがたいことだ。今回で4、5回目でまだまだ続きそうだから、これからも楽しみだ。
ニコライ堂、正式名称は「東京復活大聖堂」というらしい。
日本正教会の中心。私はカトリックやプロテスタントとそし
て正教会(ギリシャ正教)が日本の中でどういう関係にある
のか良く知らない。恥ずかしながらこれから勉強ということ
でーーー。
考えてみたら湯島の聖堂には入ったことがなかった。ここ
は幕府直轄の昌平坂学問所で以来学問の施設として残され
て来たが、関東大震災でほとんど焼けてしまってこの入徳
門と水屋のみ残ったそうだ。
この孔子像は台湾の台北ライオンズクラブから
寄贈されたものだそうだ。
ここは私も来たことがある神田明神
神田明神の東側は急な坂。切り立った崖みたい
になっている。
神田明神にもさざれ石があった。
君が代にでてくるさざれ石は小さな石の意味だが、さざれ石
は長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム
(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな
岩の塊に変化したものも指す(Wikipediaより)らしい。
これは銭形平次の碑(銭形平次は創作だがーーー) - 散歩の後は「円らく秋葉荘」で和食の宴会。ちゃぶ台で料理を食べる。レトロ感が強い。いつものように皆の近況はたいへん興味深い。いろいろ参考になりました。
日曜日, 7月 13, 2014
同窓会でブラタモリ
日曜日, 7月 06, 2014
サムギョプサル定食を食べた
- 土曜日に鶴橋のコリアタウンのオヂェパメンというお店で韓国の肉料理を食べた。
- 妻が知人に一度連れて行ってもらって、良かったというので、初めてのサムギョプサル体験となった。サムギョプサルというのは三枚肉の焼き肉だ。このお店のサムギョプサル定食は豚ハラミ、豚トロ、ホルモンの焼き肉の他に、チャプチェ、わかめの甘酢、みそチゲ、キムチ盛り等がついている。そして肉以外はサンチュもおかわり自由だ。
鉄板は傾いていて油が流れるようにしてある。 - 写真で分かるように肉以外のおかずが一杯あるのでしっかりボリュームがある。1300円で満足できる。
- 屋台みたいな感じの店内に約10ほどのテーブルがある。お昼に行った時には、私たち夫婦を含めて2組が外で待っていた。テーブルは店内で収まりきらず、道にはみ出して置いてあるので、外で待っていると車が通る時に少しよけないと行けない。
- お客さんの女性比率は9割。男は少ないのはお昼のレストランではどこでもそうだ。鶴橋には、コリアン市場は駅前にあるだけかと思っていたが、少し離れたこちらの方が、値段も安めでレストランがいくつもある。韓国料理を食べるならこちらに来た方が満足できそうだ。
登録:
投稿 (Atom)