水曜日, 3月 31, 2010

ソフトバンクのオープンデイ

  • もう3日も経ってしまったが、日曜日にネットをみていて驚いたことを書いておく。
  • たまたまUSTREAMというのは何だと思ってgoogleに入れて探してみたら、一番に出てきたサイトでYouTubeみたいに画面に動画が映っていた。Musicのジャンルに切り替えたらソフトバンクの番組が始まるという告知が出てきて驚いた。
  • そのまま見ていたらなんと、ソフトバンクのコマーシャルで有名なお兄ちゃんとお父さん(犬)がでてきた。そうしたら孫社長がでてきてーーー。
  • どうもTwitterで出てきた要望「ソフトバンクの食堂を解放してほしい」というのに孫社長が答えてやった企画らしい。それを最近出資したUstreamで放送しているということらしい。
  • 右側に、見ている人のコメントが流れている。「ハマコーを出せ」とか「iPad」の発表はどんな内容だとか勝手なことを書いている。でもみていたら何とハマコーがでてきた。果ては、孫さん坂本龍馬のコスプレで登場するわ、ユーザーには「基地局を2倍にします」という真面目な公約をぶち上げるわ、最後は広瀬香美さんのコンサートと驚きの展開であった。
  • なんかすごいことになってきた。ネットから目が離せない。

土曜日, 3月 27, 2010

ギプスをいったん外してすっきり

  • ギプスを取り替えることになっていたので、整形外科にいってギプスを外してもらった。
  • 小さい電気のこぎりのような装置でギプスを切ってもらった。まだ、足首から先は腫れている。甲のあたりはじーんとしびれたような感じが残っている。レントゲンを撮ってもらって、確認の後、またギプスをつけるはずだったが、足の裏が白くなっている。とのことで、明日、ギプスをつけることになった。
  • 今日は、切ったギプスをガムテープで巻いて帰った。部屋ではギプスを外してよいとのこと。お風呂に入って、一日すれば足の裏の皮膚もきれいになるだろうと言われた。
  • ギプスがないとかなり開放感がある。まだ腫れているので、少ししか動かせないが、余計なものがついてないとすっきりする。この腫れは、関節の袋がいたんでいるのだろうか?やはり完全に直るには時間がかかるようだ。

水曜日, 3月 24, 2010

厳しい日々は続く(足にギプスをした生活)

  • 昨日は大阪からつくばへ帰ってきた。飛行機には優先搭乗させてもらい、電車に乗ったら席を譲ってくれる親切な人がいて、ありがたさが身にしみた。松葉杖をついているだけで、人の私への接し方が変わる。
  • 浜松町についてJRに乗り換えてからが大変だった。山手線が止まっていた。目白駅で架線事故だという。その放送を改札で聞いて地下鉄に乗り換えないと行けないかと一瞬思ったが、京浜東北線は動いていると放送が続いた。ほっとして京浜東北線にのり秋葉原に向かった。安心するのは早かった。山手線が止まったので輸送量が半分になっている。京浜東北線は超満員だ。とにかく、松葉杖を片手にお尻から閉まりそうなドアに体を押し込んだ。
  • 次の新橋駅、その次の有楽町駅では、止まるたびにいったん降りて降りる人の群れを避けつつ今度は、待っている人と一緒に乗り込む。こんな通勤時間なら当たり前の行動も、片足にギプスをした身には、大変危険な状況である。とにかくこけないように、早めに動いて押してくる人を避けるようにしていた。
  • 秋葉原で電車を降りたときはホットした。なんとか無事につくばにたどり着いて巻き寿司を買って遅い夕食。
  • 今日は、雨。ギプスを濡らさないように、ビニール袋を足につけて膝のしたでゴムで留める。これは大阪の家でヘアバンドを用意しておいた。用意した道具がうまくいった時はなんとなくうれしい。しかし、傘をさすのは大変だ。たまたま帰りは家の前まで、車で送ってもらった。人の親切でなんとか無理をせずに済んでいる。しかし、ちょっとした予想外の状況になると、とたんに対応するのが大変になる。
  • とにかく、どんな状況になっても落ち着いてゆっくり対応することだ。無理はしないようにしよう。

月曜日, 3月 22, 2010

春分の日

  • 春分の日だけれども、ギプスで足を固定しているため、外出はなし。両親が来て少し話をしていく。おじさんおばさん達の様子を聞かせてもらう。最近、会っていないから10年前くらいのイメージしかない。年をとったなあと感じる人と元気な人の差が大きいようだ。
  • 父親も耳がだんだん聞こえにくくなり、車の運転をやめてから1年くらいになるだろうか。それでも、母と次回の旅行の計画等を話しているから、まだ元気なうちだろう。
  • 明日は、大阪の事業所に出勤だ。大事をとって、タクシーで通勤する。骨折というのは、身動きが不自由なだけで、後は基本的には問題ないから、日常生活を崩さず、動ける範囲できっちりした習慣を作ることが大事だと思う。

木曜日, 3月 18, 2010

3月は年度末

  • 3月は年度末。研究所といえども企業の1部門、皆今年度の成果をもう一つ付け加えるべく力が入る。お陰で、会議を設定したり、調整する役目の我々も忙しい。いくつかの部門の会議に出たり、いろいろな部門の人に聞いて状況をつかまないと、うまく判断ができない。会議が紛糾する。
  • 足が痛くても、うごきまわらないと。といいながら、人にやってもらうことも多いけど。

水曜日, 3月 17, 2010

不自由な生活

  • 左足首をギプスで固定されてから明日で1週間になる。足首が完全に固定されているので、歩く姿は大変かっこ悪い。会う人ごとに説明しなければならなかったが、それもそろそろなくなってきた。
  • 通勤が大変なのはしようがないが、買い物をするのが大仕事だ。きょうは、近くのスーパーにいったが、部屋に帰り着いたら足が痛かった。こういう生活がどれだけつづくのだろうか。
  • 来週になったら、ギプスが痛んでくるから巻き直すと医者が言っていたから、たとえ一瞬にせよ左足が解放される。その時には腫れが少しは減っているだろう。

金曜日, 3月 12, 2010

うーーん。

  • 捻挫をしてから、ずっと時間がなくて2日たった。少しはれてきていてまずいかなと思っていたが、診療室の看護士さんに医者で見てもらえといわれて医者に行ってきた。
  • なんと、骨折していた。外果骨折といわれすぐギプスをされた。2.5〜3週間は松葉杖を使うことと言われた。そして松葉杖の使い方を教えてもらって帰りなさい。
  • といわれて処置室を出て始めて、松葉杖を使って歩くのがいかに大変かに気がついた。荷物をもつのが大変な苦労を要する。
  • 料理を作ったり、買い物をするのをどうしようなんていうこともふと考える。しかし、料理はなんとかなりそう。買い物が問題だ。松葉杖でスムースに歩けるのだろうか。そういう人をみることは少ない。皆そういう状況になったらどうしているのだろう。
  • 幸いにもこれから土日だから、松葉杖の使い方の練習しながらちょっと考えてみよう。

水曜日, 3月 10, 2010

捻挫

  • 今朝、つくばエクスプレスに乗ろうと急いでいて、駅のエスカレーターの上がり口で思いっきり転んでしまった。足首をぐきっとやったので大丈夫かと心配して立ち上がったが、痛くてすぐには動けない。
  • ちょっとしびれた感じだ。なんとか、入ってきた電車に乗り込み、到着駅から目的地まで15分くらいなんとかたどり着いた。
  • 仕事が終わって帰ってきたが、だんだん痛くなってくる感じだ。明日の朝どうか、ちょっと心配だ。なんとか動けるだろうか?この忙しい時に。
  • 早く寝るぐらいしか手はない。

月曜日, 3月 08, 2010

龍馬伝

  • twitterでソフトバンクの孫さんが「龍馬は素晴しいのおー」と書いているのを見て「龍馬伝」をしっかり見た。
  • 「ここまで、日本のために自分のやるべきことは何なのか、と考えていた人たちがいたのだ」と感動。吉田松陰といい、坂本龍馬といい、彼らのおかげで今の日本があるとは、彼らの行動を知る度に感じることだ。
  • また、さっきtwitterをみたら、何と孫さん、「龍馬伝」を見ながらささやくどころか、叫びっぱなし。本当に坂本龍馬好きということがよくわかった。
  • 昨日、本屋でみつけた本。「見えない資産」の大国・日本(大塚文雄、R・モース、日下公人)。この本は主に日本企業の話だけれど、日本の活力の元には、坂本龍馬達の行動力・気力がある。

土曜日, 3月 06, 2010

「新・プラットフォーム思考」を読んだ

  • 平野敦士カールさんの「新・プラットフォーム思考」を読んだ。平野さんが説明している「プラットフォーム型ビジネス、プラットフォーム型ビジネス」と以下のようなものだ。
  • 現在成功している企業の多くはプラットフォーム型ビジネスをしている。プラットフォーム戦略とは「さまざまなグループが集まる『場』『舞台』を提供し、多くの人を集め、クチコミなどによってその『場』『舞台』を拡大する」「一社だけで多くの人々のニーズに対応するのではなく、多くの企業とのアライアンスを行って、一緒にその『場』『舞台』を拡大していく戦略」である。これは従来の「一企業内だけ」の戦略とは全く異なる。さらに、このような戦略は、個人のキャリアを飛躍的に高めてくれる方法でもあるという。
  • これを読んで、なるほど確かにそうだとすぐ合点がいった。アップル大躍進の原動力。グーグルのビジネスの指向を考えてみると、よくわかる。また平野さんはおサイフケータイを発案普及させた本人だ。
  • これらの成功の原因を的確に示し、このビジネスを進める戦略をしっかり説明しているので大変面白い。企業の戦略としてだけでなく個人のレベルでどうすればよいと示しているところがミソだ。題名にも「たった一人で組織を動かす」というのがついている。
  • これからどういう方向に仕事を進めるか。自分の仕事のやり方にも大きな影響を受けそうだ。