月曜日, 8月 31, 2009

出発

  • 今日午後成田発の予定だが、台風の進路はちょうど出発の頃に近づくという予想からずれていない。どういう状況になるか予想がつかない。
  • 民主党は300議席を超えた。大量の新人が入る。小泉チルドレンの時には準備が十分できているのだろうかと心配が多かったが、今回はどうだろうか。
  • 自民党の長老達は軒並み落選。自民党の世代交代は進むだろう。みんなの党では、渡辺、江田、浅尾といったメンバーは当選したようだ。
  • それでは、出張へ出発。

日曜日, 8月 30, 2009

サンフランシスコ出張

  • 明日からサンフランシスコ出張。
  • 心配なのは台風だ。予報では明日のお昼過ぎ頃に房総半島に近づき上陸の可能性もあるという。成田発が17時過ぎだからちょうど台風が銚子の近くにある頃だ。
  • 飛行機が時間通り出ないとサンフランシス到着の時間によっては調整が必要だ。いろいろと忙しくなると思う。
  • まあしかし、心配してもなるようにしかならない。ちょうど冷蔵庫を整理して食べ物がなくなったので、夕ご飯にはニュウメンを作って、後は大戸屋の弁当(鳥黒酢あん弁当)を買ってきた。あとは、選挙の結果を見ることにする。

金曜日, 8月 28, 2009

投票をしにつくば市役所、谷田部庁舎へ

  • 今日、投票に行ってきた。前にブログに書いた通り住民票のある豊中から投票用紙を送ってもらい、こちら(つくば)の選挙管理委員会のあるつくば市役所谷田部庁舎で投票した。
  • 職場から投票する谷田部庁舎へ直行しようと思っていたのだが、投票用紙が昨日までには着いておらず、いったん帰宅し郵便受けに入っていた投票用紙をもって谷田部まででかけた。
  • つくば市役所はつくばエクスプレス、みどりの駅からバスで5分、さらにその谷田部四つ角というバス停から歩いて5分ぐらいかかった。午後4時とか5時には普段は冷房の効いた室内にいるからあまり感じないが、まだまだ日差しが強く暑い。市役所周辺の田舎の町並みを歩いていると、昔夏休みに親父の田舎へいって田舎の町を歩いていた記憶が甦ってくる。夏休みも終わりだ。
  • 投票はすぐ済んだのだが、みどり野駅までいくコミュニティバスの便があまりない。市役所の前から出ているのはコミュニティバスで、来るときに使った一般路線バスの時刻は市役所ではわからなかった。30分ぐらい待たないといけないことがわかった。
  • 市役所からみどり野駅は歩いて30分かからないぐらいだろうと地図からは推測されたので、歩いて駅までいくことにした。実際にかかった時間は20分あまり。存外近かった。10年以上前、つくばに住んでいた頃には車で何度も通った道だ。歩くのは始めてだ。みどり野は大きなマンションができていて唐突な感じがする。このようなマンションがある町と旧市街が溶合うには時間がかかるだろう。

火曜日, 8月 25, 2009

最近出会った言葉、思い出した言葉

  • 自分の芯をしっかり掴んで戻る場所を持っておくこと
  • 天才(すごい才能)をもった人を見つけて、その人を活かす
  • リーダーの行く手を阻むものは「慢心」
  • 慢心を防ぐには新しいことに次から次から取り組むこと、肩書きが通用しない組織で活動すること
  • ビジョン=思わず実現したくなる無茶

  • 単身赴任したら読もうと思って積んどく中の本をたくさん持ってきた。よく見えるようにして、目についた本から読み出そうと思う。

日曜日, 8月 23, 2009

今度の投票

  • いよいよ選挙が近づいてきた。TVでは党首達が討論会をやっている。
  • 投票日の8月30日まで、住民票のある豊中まで帰る予定がないので、つくばで不在者投票をしようと思っている。豊中の選挙管理委員会に聞いてみると、手紙で豊中の選挙管理委員会に請求用紙を送って、つくばまで投票用紙を送ってもらい、それを使ってつくばの選挙管理委員会で投票することになるらしい。
  • 投票した用紙が8月30日の投票期限までに豊中の開票するところに着かないといけないから、投票日の前にはつくばでの投票を済ませないといけない。
  • ゆっくりしていたから、今日豊中に請求用紙を送った。おそらく金曜日につくばの選挙管理委員会で投票することになるだろう。最近、つくばの中での行動範囲が狭いから、市役所の谷田部庁舎のあたりやそこへ行くまでの道の変化が楽しみだ。

金曜日, 8月 21, 2009

今日の料理

  • 金曜日は仕事を早く終わるので、買い物ができる。今日は、レシピ本から次の料理を作った。次の3つだ。
  • たこのマリネ
  • キャベツとあさりのニンニク炒め
  • モヤシの辛み炒め
  • どれもしっかりした味で、インパクトが強い。「たこのマリネ」は粒マスタードが効いている。「キャベツとあさり」はアサリの味、「モヤシの辛み炒め」は豆板醤が定番かな。
  • レシピ本の名前は、「ドカンとうまいつまみ」、小林ケンタロウ氏の著作だ。この本にのっている料理は、ちょっとかっこいいものも多い。推薦のお店だ。

木曜日, 8月 20, 2009

クチーナ・イタリアーナ・T

  • 今日は職場のSさんの送別会で研究学園駅近くのクチーナ・イタリアーナ・Tへ。
  • 前を通ったことはあったが、中へ入るのは始めて。住宅街の中にあり、一見普通のお宅かと思えるような建物。しかし外見も内装も少々おしゃれだ。
  • おしゃべりがはずんで、食べ物の印象はそれほど強くなかった。食事のインパクトはそれほど強くない。スパイスを効かすという感じでないが、材料は悪くないものを使っているように感じた。
  • おしゃれで悪が強くないという印象だった。パスタ等にもっと特徴があっていいのではと思った。

梶原しげる氏の講演会

  • シチズンズ・カレッジ主催の梶原しげる氏 講演会『話がうまいひとはやっている「聞き管理」』を聞いてきた。
  • 最近、ウェブ上(日経ビジネスアソシエオンラインの「プロのしゃべりのテクニック」)やポッドキャストで文章に接することの多い梶原さんはどんな方なのか、目にしたいという気持ちもあって出かけた。
  • 講演の時にメモした内容から2、3書き留めておく。
  • フリーのアナウンサーであるが、いろいろな活動をされているようだ。演歌を英語に訳して歌うことをされており、「Michinoku Lonelytrip(みちのくひとり旅)」という歌をつくって、最近はレゲエンカというジャンルが作られつつあるという。その道の先駆者らしい。クリエイティブサーティという会社に属しているらしい。
  • 6:45から8:20ぐらいまでびっちり話をされたが、さすがにプロ。聴衆を主体的に参加させることを意識したさまざまな手段を考えていると感じた。つかみでは、夏から秋にうつる季節は人恋しくなり癒されたいという気持ちが高まるという話の中で、ご自身の「Michinoku Lonelytrip」を流して登場する。頑張って努力しましょうという勝間本から、勝間和代をめざさないという香山リカさんの著書に人気がでたりするという自己啓発本のトレンドの話。癒し犬「ディロン」がでてくるTV番組の話。すべてを知っている訳ではないが、意識の高い聴衆をひきつけるには合った話題と思った。
  • 「聞き管理」⑤つのチェックという5つの質問が書かれた質問シートを配って、参加者にチェックしてもらう。そして、どの程度できているか手を挙げてもらって確認する。それだけで、自分はどれくらいできているかなという参加者の意識はあがる。これはよくある手法である。このほかに、ごく簡単な質問を出して隣同士で議論してもらい(1分ぐらい?)答えさせるといったようなことをしていた。質問は「10円玉にはふちにギザギザがついていますか?」とか「千円札には印がいくつあるか?」「表と裏の印の色は少し異なっているが何故?」といった問題。かわった問題だが、答えを聞くとなるほどと思うようなことをとりあげている。これで、効果的な議論をするには相手のいうことをよく聞くことが大事なのですよ、という梶原さんの話に持っていく。
  • 講演のプロの話を聞くと、旬の話題をうまく使って、いかに聴衆を引き込むか、心を砕いているのが感じられる。1時間半ぐらい身のある話をするためには、どれくらいの準備をしているのだろうか。

火曜日, 8月 18, 2009

思い出した言葉

  • 今日何かの時に次の言葉を思い出した。
  • 「頂上は住むところではない。頂上には何もない。家もない、休む所もない。谷には川がながれていて飲み水がある。谷でゆっくり休めばいい。ゆっくり休んでまた頂上を目指せばいい」
  • これは、洋七が「深いい話」でがばいばあちゃんの言葉として紹介していたものだ。漫才で頂点を極めた洋七の言葉だから説得力がある。人気絶頂だった漫才ブームが過ぎ、仕事がなくなったら落ち込むだろう。自分はトップなんだと空威張りをするようでは、立ち直ることも難しくなる。トップを極めながら、たんたんとした態度をとれる立派な人物を見ると、この人はどうして虚栄心とは無縁でいられるのだろうと、圧倒される気持ちになることがあった。そういう人の気持ちが少しわかった気になる言葉であった。
  • こういう言葉が次から次からでてくるのが、紳助や洋七らしいところである。

月曜日, 8月 17, 2009

自分の本心を探り、じっくり自分自身と対話する

  • TVをつけたら島田紳助の「深いい話」をやっていた。
  • さすがに売れっ子。紳助のトークはあいかわらず、冴えている。彼自身が番組でしゃべっていた話の意味を抜き出すと以下のようなことを言っていた。「自分は本を読まないが、子供の頃に友達と一緒に経験した出来事がたくさんある。経験した話はすぐに出てくるし、その頃の感動をそのまま感じてしゃべることができる。本で読み、頭で覚えた話はとっさの時にでてこない。」
  • 紳助氏は今でも番組の本番長であっても自分が感動したことや、気を引かれたことを少し掘り下げているようだ。なぜ自分は感動したのか、どの点に惹かれたのか、何/どんな経験を思い出したのか、etc。
  • 自分の心の深いところをいつも探そうと努力しているから、どんな場所でも落ち着いていて、客観的な視点から、そして今の時点の本心を探りながら、自分の言葉でしゃべっている。

日曜日, 8月 16, 2009

社員のモチベーションは上げるな!

  • 「社員のモチベーションは上げるな!」(宋文州)を読んだ。
  • 宋さんは、日本人が普段何とも思わず惰性で使っているような表現に対して、「それって変じゃないの」と指摘してくれる。この本では、一言で言うと「行き過ぎた平等主義」に陥っている日本の現状を指摘している。これだけ丁寧に、力を込めて書くのは大変だと思う。日本にとって、得難い人だと思う。
  • 「『差』があるから、『不安』があるから、がんばれる」というのが、実際に経営者として活動している宗さんの真骨頂だろう。読み終わって一番残ったのがこの言葉だ。

土曜日, 8月 15, 2009

かわいい動物が住宅街に

  • 面白い話を聞いた。話としては面白いが当事者になったらどうだろうと考えた。
  • 昨日は茨木に住んでいる両親の家にいったのだが、1月前に変わった動物を捕まえたというのだ。近所で狸を見たとか、飼っているメダカや金魚が襲われたという話が相次いでいたそうだ。あらいぐまらしいということがわかり、市役所に連絡したそうだ。
  • 市役所では檻を貸してくれ、それをガレージに設置したそうだ。1週間何の音沙汰もなく過ぎた後のある朝、一匹が檻に入り、周りには子供のあらいぐまが4匹、おろおろ歩き回っていたそうだ。隣の方が携帯で撮った写真を見せてもらった。
  • 子供を捕まえないといけないから、檻がもっと必要だ。市役所ではそのとき準備できたもうひとつ持ってきてもらい仕掛けるとまた1匹。結局、市役所にある4つの檻をもってきてもらったが、あと1匹残ってしまった。
  • そこで父が一計を案じたそうだ。1匹ずつ入った檻の入り口同士をくっつけて扉をあける。そうしたら1匹が檻を移った。そこで扉を閉めて、あいたほうの檻をつかって残った1匹を捕獲。というわけですべてのあらいぐまを捕まえたそうだ。
  • 檻にはとうもろこしを入れるのがよいそうだ。肉や魚だと猫や他の動物がかかるらしい。あらいぐま捕獲のKnowHowがしっかりあるのに驚いた。両親は、しばらくこのあらいぐま騒動の顛末をご近所に説明するのに忙しかったそうだ。
  • Wikipediaで調べてみると各地であらいぐまが野生化して問題になっているようだ。あらいぐまはバンクーバーのスタンレー公園で身近に見たが、日本でも増えるのだということがわかった。あらいぐまが広がった経緯は知らないが、ペットとして飼っているのを逃がしてしまったりしたのではないかと想像される。あらいぐまはかわいいとは思うが近所にいるというのは、どうなのだろう。

木曜日, 8月 13, 2009

ハッピーフライト、ハリーポッター

  • 昨日は珍しく2本の映画を見た。
  • ひとつは、子供がレンタルビデオで借りてきた「ハッピーフライト」。テレビなどの予告編をみた印象ではフライトアテンダントの話が中心かと思っていたが、バードストライク、パイロットの判断、緊急時の管制官や空港係員の対応等を中心とした内容だった。私の好きな内田幹夫さんの小説にもでてきそうな内容に近いと思った。割と面白かった。
  • 早めの夕食を済ませてから、伊丹のTOHOプレックスでハリーポッターを見た。最初の頃はハリーポッターの本を読んでから映画を見ていたが、前回の映画くらいから本を読んでいない。ハリーポッターの映画は、よくできていて厚い本の内容をまとめてあらすじについていけるようになっている。それでもやはりかなり圧縮している感じはする。物語もかなり進んできて、ハリーの仲間も最初の頃はたくさんいた気がしたが、ハーマイオニーとロンの二人に焦点が絞られている感じがする。今回はダンブルドア校長とスネイプの絡みがあって、ホグワーツの学校がどうなるのかというところでぶつんと切れた感じで終わってしまった。あらすじにいろいろありすぎなので、これを2時間45分に収めるためにこんなになっているのではないかと思った。次の最終回は2本に分けたらどうだろう。
  • と書いてWikiをみたら、なんと最終作の映画は2部作となる予定とか。失礼しました。

日曜日, 8月 09, 2009

ワールドタイム機能付の腕時計を買った

  • SSOKに行って、ワールドタイム機能付の腕時計を買った。
  • CASIO LINEAGEのソーラー電波時計(LCW-110TDJ-1AJF)だ。今度のサンフランシスコ出張の時使うためだ。ワールドタイム機能にもいろいろあり、2箇所の時間を同時に表示しているもの、表示を切り替えるものがあるが、一目で日本時間とアメリカ時間の両方がわかるものがいいと考えていた。日本で使っているときは邪魔な2箇所目の表示はなくて、飛行機に乗っているときにワンタッチでワールドタイムの表示に切り替えることができること。切り替えたかどうかわからなくなった時(寝ぼけているとそういうことが多い)表示されている時間が、どちらの時間かがすぐわかり、できれば両方の時間をいっぺんに知ることができるとよい。かといって表示する窓がたくさんあってごちゃごちゃしているのはいやで、シンプルな方がよい。
  • そのような希望を叶えるものとして、アナログの時計でGMT針のついたもの①か、アナログ時計に小さなデジタル表示がついたもの②、デジタル表示③の①~③の内から選択しようと思った。
  • 最初は①のGMT針のついたものはどうかと考えた。長針、短針、秒針、GMT針があるだけで最もシンプルである。GMT針にあらかじめ行き先の時間を合わせておけば飛行機で調節する必要もないのではないか!そもそも①はロレックスGMTマスターをみていいなと思ったから候補に挙がったのだ。しかしそういうのは案外少なくて選択肢に上ってくるものがほとんどない。しいていうとセイコーにGMT針のものがあるが、あまりシンプルではない。ロレックスなら50万円以上するので時計など小物に凝るつもりもないから①は候補から外れた。
  • 次に②か③だが、すべてデジタル表示というのは食指が動かない。何箇所かの時間を比べたいのならiPhoneでiTimeZoneを立ち上げればよい。ということで②のタイプの中から選択した。5000円ぐらいからワールドタイム機能のついたものがあるようだった(CASIOとCITIZENEが調べたところでは目に付いた)が、電波時計がいいかな、チタン製の軽いものがいいかなということで、このCASIOのものに落ち着いた。値段もSSOKでは安くしていて消費税込みで2万円を切る値段。後で気がついたがamazonの値段とほぼ同じだった。
  • 身に着けて軽いし、操作/見た目ともシンプルなのでとりあえず満足だ。

土曜日, 8月 08, 2009

JOMO CUP 2009、Jリーグ代表の勝ち

  • JOMO CUPをTV観戦。JリーグのオールスターとKリーグのオールスターが韓国のインチョンワールドカップ競技場で対戦した。
  • Jリーグオールスターが4-0で勝ち。Jリーグの方は中盤に全日本のミッドフィールダー、遠藤/中村憲剛/小笠原/明神を並べフォワードには、一昨年と去年の得点王であるジュニーニョとマルキーニョスを配するという理想的な布陣。この試合では全体的に非常によく機能した。ジュニーニョやマルキーニョスを追い越すフォワードが出てくることが全日本の課題であることを改めて感じた。
  • バックスでは内田はいい点、課題ともあるが攻撃に関しては楽しみを感じさせてくれる。ジウトンという選手は知らなかったが、今回の試合観戦での収穫だ。1対1も強い。遠藤、小笠原、中村が自由に組み立て、こぼれそうなボールを明神がよく読んで出足良くカバーするという場面がしばしば見られた。
  • 久々に気持ちの良い勝利だった。

刀削麺酒家 日本橋

  • 昨日、東京出張に出て会議が終わってからそのまま大阪の実家に帰ってきた。早めに東京をでることができたので、大雨に出会わなくて済んでよかった。6時過ぎ頃の雨はすごかったらしい。
  • お昼は日本橋の「刀削麺酒家」に行った。日本橋界隈をうろうろしていてたまたま目に入ったお店だ。かなり混んでいて1Fは満員。2Fに「相席ですが、」と通された。
  • この店らしいものをと思って何種類かある刀削麺メニューの中のトップに書いてあった「まーらー刀削麺」というのを頼んだ。あまり待たずに麺が来た。スープが真っ赤だ。ゆっくりメニューを見直してみると辛いことを示す唐辛子のマークが3つついていた。大丈夫かなと恐る恐るスープを飲んでみるとそれほどピリピリとくるわけではない。しかし、かなりのものであることは咳がでたことでわかる。たべているとだんだん汗がでてくる。それでも私が最後まで食べられるから、辛いのが好きな人には何でもないだろう。
  • エンドウと香菜が載っている。
  • 麺はある程度の厚みをもっていて、もちもちした感じ。刀削麺は始めて食べたがなかなかいい。この店は西安料理ということだ。西安料理は四川料理に含まれるのではないかと思うがどの辺りが特徴なのだろうか。また、前の人が食べていたチャーハンや、辛くない五目野菜刀削麺もおいしそうだった。今度くることがあったら試してみたい。

水曜日, 8月 05, 2009

ものが思い出せない時

  • 最近、ものの名前、人の名前が出てこない。さっきも数年前のことをしゃべりながら、次から次から顔が浮かんでいるのだが、名前がでてこない。
  • そして家へ帰るときには、この前ゆでて冷蔵庫にいれていた野菜の名前がーーー。ねばねばで鉄分が多くて。そしてやっと思い出した。モロヘイヤだ。ほっとした。
  • 疲れているのかもしれない。こういう時は寝ること。そして瞑想をするのがいいかもしれない。

月曜日, 8月 03, 2009

ものはなくなり新しいものに取って代わる

  • 今日買い物で買ったもの。オリーブオイル、ごま油、オイスターソース、粒胡椒、等々。あまり使わないだろうと小さな瓶で揃えていた調味料がなくなってきた。単身生活を始めて4ヶ月半ぐらい経つ。少しずつしか使わないものも時間が経てばなくなって入れ替わる。
  • 一人暮らしをしていると、ときどき生活をふっと振り返ることがある。そういえば、青年時代はもっと感傷的だったなあと思う。今は、やらねばと思う事柄が多いから、感傷に浸る時間はあまりない。

土曜日, 8月 01, 2009

新三郷ららシティ

  • 土曜日は、朝から新三郷のコストコに行ってきた。
  • 新三郷の駅についたら、大きなショッピングセンターが工事中だった。「ららぽーと」と「ラウンドワン」と建物の外側から読めた。ググってみると、IKEAとららぽーと、コストコがあるあたりは「新三郷ららシティ」という地名になっているそうだ。IKEAが2008年11月、コストコが2009年7月、ららぽーとは9月開店だそうだ。これだけの規模のショッピングセンターは他にないのではないか。
  • コストコは、新三郷駅から、ららぽーとを挟んで隣接しているがららぽーとが大きいので、歩くと10分ぐらいかかった。ららシティが完成したら循環シャトルバスが走るそうだが、確かに店の間の移動に車が必要だ。
  • コストコには、開店時間の10時ちょうどぐらいに着いたのだが、もう店を開けていた。混雑を防ぐためだろう。品揃えは私がよく行く尼崎店とほぼ同じだと思った。ジョンソンビルのソーセージ、ホットドック用のパン、Kiriクリームチーズ等を買った。重いものは買わないでおこうと思っていたのだが、チリの缶詰やグレープフルーツジュースを買ってしまったため、少々荷物が多くなってしまった。
  • ららぽーとが完成したら、最強の品揃えのショッピングセンターとなるに違いない。