日曜日, 5月 31, 2009

サッカー、全日本vsベルギー

  • 国立競技場は観客で一杯だった。スコアは4-0。内容も隙がなく立派な試合であった。
  • 全員がコンディションが悪くなくよかったが、新しい選手がみられてよかった。印象に残ったのは、岡崎選手。ゴンを思い起こさせるジャンプヘッドはガッツが溢れていた。中村憲剛のプレーも生きていた。内田選手の早い突破も効いていた。ドリブルで仕掛けながら組み立てているので危なげのない展開になっていた。中村俊輔に代わって出た本田。これまであまり見る機会がなかったが、今年のオランダリーグ2部のMVPに輝きやる気に溢れたプレーぶりは気持ちが良かった。
  • 残念ながらチリ戦を観戦しそこねたが、2試合続けていい試合ができたようだ。今回のワールドカップはこれまでと少し違いそうだ。期待したい。

土曜日, 5月 30, 2009

コストコ、Seventeen again

  • 今週末は大阪の実家に帰っている。
  • 朝はコストコで買い物。すごい人だ。去年の秋ぐらいからの不況の期間にぐっとお客の数が増えている感じがする。今日のトピックスはチキンのピザとモンブランケーキ。ピザは丸ではなく四角で箱一杯に入っている。生地はやわらかいパンのようだ。なかなかスパイシーでおいしい。モンブランのケーキもよかった。賞味期限が短い(確か2日ぐらいだったはず)ため、早く食べないといけない。
  • マイカル茨木にあるマイカルシネマ茨木でセブンティーンアゲインを鑑賞した。37歳中年のさえない離婚調停中の男がバスケットのスターだった17歳に戻ったら、という設定の映画だ。妻と娘達の興味はもっぱらイケメンのザック・エフロンをみることだ。
  • ストーリーは想像できるようなもので特別なわけではない。中年の分別をもったまま、肉体が17歳になったジャックエフロンが子供達に純潔は守るべきだなんて説教する。また、いじめの酷いバスケット部のキャプテンを皆の面前で痛烈に言葉でやっつけたりする。若い頃の純粋なチャレンジ精神を思い出し、人生あきらめないぞと---という大層ベタな内容。それでも、息子にクラブ活動のバスケットを一緒になって猛練習したり、娘の恋愛にも真剣に身体を張って意見を伝える。何とも真面目な、真剣な若者になってしまうのである。中年、そしてもっと上のオヤジも、ふと気付くと、高校生の頃の生々しい感情を思い出している。そんな映画だった。

火曜日, 5月 26, 2009

広島空港

  • 出張で広島へ。
  • 羽田から飛行機を利用したが、広島行きは便数が多いので驚いた。1時間に1本ぐらいの感じだ。広島空港は高地にある。飛行機の窓から、「山の中を飛んでいるな、いつ山間を抜けて平野にでるのだろう」と眺めていたら、山の上に平地があり山を抜けないまま着陸してしまった。霧で欠航がでることもあると聞いて、納得した。
  • 山の中にあるおかげで、広島市内にでるためにはバスで1時間ぐらいかかるそうだ。JR等の鉄道ができる見通しはないそうだ。利用者は多いだろうのに、時間がもったいない。

土曜日, 5月 23, 2009

ロハス・デザイン大賞展新宿御苑展

  • 新宿御苑に行くのは初めて。昨日読み終わった「動的平衡」(福岡伸一)にロハスデザイン大賞のことが紹介されていたので見に行ってきた。
  • ロハスデザイン大賞に最終ノミネートされたヒト・モノ・コトが展示されていた。ヒト部門、モノ部門、コト部門それぞれに3票ずつ投票することができ、その投票が集計されて6月5日の環境の日に大賞が発表されるそうだ。
  • 非常に多くのロハスへの取り組みがあり、圧倒された。小さな机に簡単な説明と実物や実物の写真等が展示され、パネルに説明がある。その活動をしているヒト、そのモノを作った当人がパネルのところに立って説明してくれたりする。
  • 写真を載せたのは、携帯電話の充電をする燃料電池を作った人(達)とフィリッピンの植林を進めている人だ。熱心に説明してくれたが決して押し付ける感じがしなかったのもロハスの活動らしい。ひとつひとつ書かないが、すごく感心した。
  • ソトコトという月刊誌を発行している木楽社という出版社が主催しているようだった。本の展示もあり、「ロハスの思考」(福岡伸一)を買った。

木曜日, 5月 21, 2009

「動的平衡」を読んだ

  • 福岡伸一さんの新刊「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」を読んだ。月刊誌「ソトコト」という月刊誌に連載されていた文章を再編集したものだそうだ。
  • 氏はデカルト的な生命の機械論的理解に偏った現在の考え方は制度疲労を起こしていると指摘している。対する考え方として、一つが「動的平衡」、イクイリブリアムの考え方である。私たちの体のあらゆる組織や細胞の中身は常に作り変えられ、更新され続けている。「生命は自己複製可能なシステムである」という20世紀的な見方だけでは生命のもつきわめて重要な特性「可変的でありながらサスティナブル(永続的)なシステムである」という視点が反映されていないことを憂いている。
  • 福岡さんはこの本では、ユダヤ人科学者、ルドルフ・シェーンハイマーにスポットライトを当てる。彼はまさに生命が分子レベルにおいても循環的にサスティナブルなシステムであることをアイソトープを使って最初に「見た」のであった。福岡さんは教科書で習っていたが多くの人が素通りしていた考え方にスポットライトを当ててくれている。「生物と無生物のあいだ」ではオズワルド・エイブリーの紹介が印象に残る。
  • たしかに動的平衡は、多くの物理学者が生物を理解するための手がかりとした概念であった。大学時代に勉強しようと思ったがなかなか勉強が深まらなかった。ワトソン、クリックに始まるDNAからの機械論的理解に偏り、あえて通り過ぎてきたような気がする。福岡さんは良い視点を時宜にかなって提示したのではないだろうか。

日曜日, 5月 17, 2009

クラウド・コンピューティング

  • 週末に家族の元に帰っていたが、夕方大阪の家を出て、単身赴任先の筑波に帰ってきた。
  • 移動の間は読書が進む。単身赴任してからどうも読書が進まないのはそれが一つの要因だと思う。大阪では通勤の電車の中で読書ができた。電車に乗っているのは15分にも満たないが、電車にのっていると読書に集中できる。出張の際には移動時間が長いからその分読書が進む。
  • 家でいる時でも、読書に集中できるような雰囲気を作ることが大事だと思う。何かをしながらというのがいいのかもしれない。本を読みながら、目を本から離さずにコーヒーに手を伸ばし、同じく本に目を落としたままコーヒーを机に戻したりするのがいいリズムだ。電車に乗って、周りに人がいて、目的地の駅におりなければいけないというどこかに別のことを考える意識がありながら本に集中するというのは何となくいいリズムなのだと思う。
  • 今日読んだのは「クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの」(西田宗千佳)である。読みやすい本だった。読んでみて改めてクラウド・コンピューティングの流れは幅が広いと感じた。無線LAN、Ajax、分散コンピューティング、Gメール、グーグルドキュメント、ネットブック、ウェブアプリ、等々、最近の技術はほとんどがクラウドコンピューティングの方向を向いている。これら全部がクラウド・コンピューティングの概念に包括される。

土曜日, 5月 16, 2009

映画「天使と悪魔」をみた

  • 以前に見た「ダビンチコード」が面白かったので、期待して見た。
  • 小説は読んでいない。読んでから見ようという気持ちもあったのだが、今日急にみようということになった。ダビンチコードの時も映画を見てから小説を読んた。
  • 今回も、キリスト教と科学の話、いろいろ薀蓄を傾けるような凝ったつくりである。それに殺人の予告を組み合わせてサスペンスを盛り上げる。そしてどんでん返しに次ぐどんでん返しと息をつかせないストーリー。
  • と素晴らしいのは素晴らしいのだが、ちょっと凝りすぎと思った。ストーリーにどっぷり浸かっておっと驚いている分にはいいのだが、最後の結末に納得性が薄い。最後に納得できれば途中の整合性は後からでもつくと思うが、最後の結末に繋がる話がもっと欲しい。小説にはそれがあるのかもしれないが---。
  • ということで、期待からは今一歩と思った。

金曜日, 5月 15, 2009

医薬品ネット販売規制へのパブリックコメント募集

  • 例の医薬品ネット販売規制に関する問題だが、私は関心はもっているのだが、実は詳しくフォローできていない。パブリックコメントをだせればいいのだが、そこまで背景を理解して意見をまとめることができない。
  • Tech Momさんのこのパブコメの内容は、一読して共感した。

「羽生」保坂和志著

  • ゴールデンウィークの頃読んだ本だが、ブログに書いていなかったので書いておく。 
  • 「羽生―「最善手」を見つけ出す思考法」 (知恵の森文庫) という本だ。この本、実は少し前に買っていたのだが、最近、梅田望夫さんのブログで梅田さんの最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」が紹介されており、それを見ているうちにそういえば羽生さんのことを書いた本があったはずだと思い出したのだ。
  • 丁度、単身赴任先に持っていく本に入っていたのでゴールデンウィークの前から読み出した。 
  • 羽生さんから、棋士達の将棋に対する態度が変ってきたという。羽生以前は、勝つことを第一の目的としていたが、羽生さんから科学者が研究するような態度に変ってきたというのである。このような話はいろいろなところで聞いたことがあったが、この本にはいろいろ面白い発見があった。
  • 羽生さんは、相手が悪手を指すといやな顔をする。
  • コンピューターが人間に勝つのはいつぐらいかと問われて、「人間はまだまだ強くなるはずだ。○%くらいしか能力を発揮できていない」
  • 著者は羽生さんのコメントや書いたものを丹念に調べて、羽生さんと他の棋士との考え方の違いをあぶりだしている。その結論が、羽生さんは、勝負に勝つことよりも大局観や「最善手」を見つけ出す考え方を磨くことを第一としているようだということだ。
  • このような本の中身をきちんと紹介するのは難しいので、わたしなりの大雑把な感想である。次は「シリコンバレーから将棋を観る」だ。

水曜日, 5月 13, 2009

寝ている間に筋肉はかたくなる!

  • トレーニングの本に、「朝起きたとき、体はかたくなっている。なぜなら筋肉は使わないほどかたくなるので、寝ている間にそうなる」と書いてあった。
  • あまり意識していなかったが、そういわれてみると確かに体はかたくなっているように思う。というより、若いときには体のやわらかさなんていうのは、体前屈とか上体そらしをやった時しか意識することはなかった。
  • 筋肉は使わないと衰えるのはわかっているし、寝ていてじっとしているだけでかたくなるなんて考えたことはなかった。できるだけ体を動かすように、せいぜいバランスボールで体をのばすようにしようと思う。

火曜日, 5月 12, 2009

情報の掘り下げには意欲が重要

  • 単身赴任を始めてから、新聞をとっていない。ネットとTVでニュースを見るだけなので、知らずに過ぎてしまったニュースがいくつかあるかもしれない。
  • 大きなニュースでは、民主党の党首選と新型インフルエンザだろう。ネットでは、注目しているブログで意見をみていると、TVより効率的に情報が把握できることもある。
  • いずれも今後の社会に及ぼす影響の大きな問題であり、予測の難しい問題である。情報を見極めるためには、TVよりもネットでじっくりと調べる方が、深いより正確な情報が得られる可能性があると思う。受動的な情報取得より、問題意識をもって詳しく調べるには、意欲が重要である。単身赴任では身近な家族がいない分、コミュニケーションの不足、刺激の不足しがちである。そういう普段の刺激が意欲を沸き起こすきっかけとなると感じる。

月曜日, 5月 11, 2009

AirMacが繋がらなくなった

  • ごきげん、と書いた後(2日前)に、AirMacの問題かどうかわからないが、ネットに繋がらない状態になってしまった。いろいろやってみたがよくわからず、今日AirMacを外してフレッツ光のモデムに直接繋いでいる。
  • 頭を冷やしてから、また試してみてダメならAppleに相談してみよう。

土曜日, 5月 09, 2009

ごきげん

  • おとといAirMac Expressを買ってきて今日セットした。
  • iPhoneから部屋に来ているインターネットの回線に無線LANで繋がるようになったのでiPhoneに入れているいろんなアプリがさくさく動くようになった。
  • 「産経新聞」はダブルタップして拡大するとすぐにピントがあう。これまで無線LANがなく3Gで繋がった状態だと拡大してぼやけた文字が読めるようになるまで数秒かかった。
  • 「TVUplayer」は世界のTVがWiFi経由で見られるとのことでダウンロードしていたが、やっと見ることができた。こんなに鮮明にみれるとは驚いた。
  • 一番気に入ったのは「Remote」。手元のiPhoneをiTunesのリモコンにして、音楽やPodCastを聴くのは楽しい。TVのリモコンではチャンネルを変えるだけだけど、iTunesではプレイリストを切り替えて、聴きたい見たいビデオや音楽をコントロールするのはすばらしい感覚だ。

金曜日, 5月 08, 2009

単身生活の再会

  • 連休中は家にかえっており昨日単身赴任先に戻ってきたわけだが、ひとりの生活は生活のプレッシャーがかかっていると感じる。食事の準備や洗濯、掃除等の雑用に対して、頭のどこかで気にしている。
  • 私のような暢気者でもそうなのだから、神経質な人や完璧主義者の場合は大変だろう。新しい場所に移った後、すこし落ち着いて来たのだろうと思う。必需品はあらかた揃い、何が足らないかを考え必要なモノを揃える余裕がでてきている。
  • 今日は、会社の帰りに家庭用品の店にいって、作務衣、体重計、お香、温度湿度計等を見てきた。安い値段だが、こういうモノは一つ一つがあるとうれしくなる。お店(グランステージ山新)には紳士用の作務衣は2種類ぐらいしかなかく、選択できないのでまた、後にした。体重計で健康管理をし、お香で気分転換を計ることができたらうれしい。また、今週末にはネットで注文していた道具類(椅子:ウェゲナー作のYチェアと読みかけの本を開いておく道具が届く。
  • 新しい生活のリズムを作っていくことが課題だ。スケジュールをいっぱいにする時もあてよいが、じっくりと新しいことに取り組む時間を作りたい。

水曜日, 5月 06, 2009

キタでうどん

  • ついに連休も最終日。長女の買い物に付き合って家族で梅田へ。「つるとんたん」、北新地店で昼食をとった。
  • 一度いってみたかったお店だが、来てみてよかった。落ち着いた雰囲気、メニューの豊富さ、勿論うどんもおいしいし、いろいろな面でいいお店だと思った。4人でそれぞれ、梅干うどん、おろしうどん、カレーうどん、脂かすうどんを頼んだ。梅干うどんとおろしうどんが冷たいうどんで、後のふたつがぬくいうどん。すべて、すこしずつ味見した。
  • 大きな器に入ってくるのでまず驚く。量がそんなに多いわけではないが、ゆったりとした贅沢な感じがする。梅干うどんの付け出しは梅のすっぱさが効いていて、さっぱりしておいしい。おろしうどんはオーソドックスにだし醤油をかけて食べるうどん。おろしがたくさんはいっている。もちもちしたうどんの食感がよい。醤油はかなり色がうすい。カレーうどんはカレーが美味しい。次にはTVで紹介されていた牛スジカレーうどんも試してみたい。脂かすうどんは最近よくTVで紹介されているようなので、どんなものだろうと思っていたが、これはなんとなく覚えのある味だった。私は大阪育ちだからきっと食べたことがあるに違いない。わたしにとっては懐かしい味だった。いつどこで食べていたか調べてわかるものでもないだろうが、知りたいといえば知りたい。
  • うどんだけでお腹一杯になった。じつはこのお店に来る前に、皆アイスクリームを一個食べてきたからだ。地下でアイスクリームの日のイベントをやっており、なんとみんなにアイスクリームを配っていた。それを食べてきたので、うどんを一人前食べるのにお腹一杯でふうふういって食べることになったというわけだ。
  • それはさておき、我々が食べた種類のほかにもたくさんの種類があり、うどんもふつうの太さと細めんもあって食べる前にどちらにするか選べるようになっていた。今回は食べなかったが細めんも食べてみたい。また、うどん以外にさば寿司、親子丼等もあって、私の好物が満載だった。宴会をこんなところでやるのもいいかもしれない。

火曜日, 5月 05, 2009

エメラルド・マウンテン

  • 阪神百貨店の地下のコーヒー屋さんで、エメラルド・マウンテンを買った。エメラルド・マウンテンはコロンビアでとれる豆だ。以前買ったクリスタル・マウンテンキューバでとれる豆だ。その違いを店員さんに聞いてみたが、あまりよくわからなかった。クリスタルマウンテンは酸味が少ないが、エメラルド・マウンテンは酸味もコク、風味とともに高いようだ。
  • 両者とも同じくらいの値段だが、エメラルドマウンテンが20%増量サービスということだったのでこちらにしたわけだ。この豆は筑波に持って帰ってから飲んでみることにする。

月曜日, 5月 04, 2009

連休中の読書

  • この連休では、いろいろなレストランに行った。それはこのブログに書いた。読もうと思ってもって帰った本はゆっくり読み進めている。
  • 単身赴任が始まってから、しばらく本を読むペースがゆっくりになり、積読している本がたまっているものだから目新しさが少ない。今日、立ち読みしていると、「小飼弾の 「仕組み」進化論という本が目に留まった。
  • ワークシェアリング、定時に帰る、定型的な仕事のマニュアル化等の本がいくつか手元に、集まってきている。この本は仕組みの作り方について何か新しい視点を示してくれるのではないかと期待している。

日曜日, 5月 03, 2009

抜群のコストパーフォーマンス、MOMIJI

  • 2ヶ月ほど前から、孫たちの入学祝いを兼ねて昼食会をやることを、両親が希望していた。連休中にやることになっていたが、直前になってやっと今日、5/3実施と決まった。場所は、前に行って感動した「GARDEN DINING MOMIJI」でやることにした。両親、弟家族4名と私の家族3名、合計9名が、松井山手の閑静な住宅街にあるお店に集った。
  • 私の家と弟の家、両親の家は豊中と茨木だから松井山手は少し遠いのだが、町中でなくゆったりしたリゾートの雰囲気のお店もよかろうとの考えだった。結果は期待を裏切らず料理、雰囲気、値段とばっちりだった。
  • 途中、枚方パークに入る車で1号線の渋滞があったが、予定より20分遅れぐらいで開始できた。メニューは、40色限定のランチプレート。今日は、タンドーリ・チキンだった。コラーゲンのゼリーをいれていただく薬膳スープ、烏賊の春巻き、サフランライスも付いてきて、ボリュームも十分。そして値段は1300円。弟の三男坊は(多分、ボリュームを求めて)Cahayaランチというメニューを選んだ。こちらのランチは華やかな前菜が特徴。量的にはランチプレートとそれほど変らない。中学生の彼には、多分ボリュームの点では満足できなかったであろう。従姉妹のもてあましていたチキンをもらって何とか満足したのではないか。ちなみにCahaya(チャハヤ)ランチは1600円。
  • 料理とスイーツを前にゆっくりと会話を楽しんだ。前回始めてきた時には、また来たいとは思ったが、距離的にここまでくる機会は、なかなかないだろうと考えていた。わざわざきた甲斐のあるお店だと思った。

土曜日, 5月 02, 2009

ブリトゥンズ・ゴット・タレントのYouTubeを見た

  • ウェブで評判になっているというスーザン・ボイルさんの歌をYouTubeで聴いた。
  • ブリトゥンズ・ゴット・タレントという番組で、登場した時の見かけとそのパーフォーマンスの落差、良い方に裏切られた落差の大きさから評判になっている。2007年のポール・ポッツが評判になったのと同様だ。ポールポッツの時のYouTubeを見てみると、オーディション、準決勝、決勝と勝ち抜いている。スーザン・ボイルさんはオーディションの段階のYouTubeが出ているようだが、今どの段階にあるのかはよくわからなかった。ポールさんが、大変シャイで謙虚であったのに対し、スーザンさんは純朴だが、もっと前に出て行く性格のようだ。その違いも面白い。

金曜日, 5月 01, 2009

コストコでブラックベリーを買う

  • お昼に、しばらくぶりでコストコに行った。連休中だが思いのほか混雑はなかった。しかし、連日混雑しているための対応と感じた出来事があった。
  • 今回、入り口で止められた。妻と私が会員になっているのだが、子供2人をつれて入ろうと妻が会員証をみせると、私の会員証も提示を求められた。こんなことはこれまでなかったが、18歳以上の人は会員と一緒にはいらないといけないことになっているという。長女を連れて入ったのはずっと前だったので、このようなルールがあることすら念頭になかった。
  • 私が会員証を携帯していなかったからいけないのだが、入り口の脇で、私のIDを示して会員情報を確認して仮の会員証を発行してもらい入ることになった。このようなルールの厳格化はきっとたくさんの人が入って混むための対応ではないかと感じた。何はともあれ、次からは会員証を忘れないようにしないといけない。
  • 混んでいないので試食の列もなく、行動しやすかった。次女が選んだのが、写真のブラックベリー。コストコではときどき冷凍のフルーツ(ブルーベリーやラーズベリー、ブラックベリー、キーウィーも入っていたかな)を買うが、生のブラックベリーを買うのは初めてだ。帰ってつまんでみたがくせもなくなかなかいい。