火曜日, 10月 31, 2006

大人のための東京散歩案内

・「大人のための東京散歩案内」を買う。本屋で立ち読みしてみて、本郷・根津や目白、赤羽・十条等、少しは通ったことのあるところ、本所・深川や西荻窪などほとんど行ったことがないところ等、8ヵ所が写真入で町の様子が紹介されている。いずれの場所も、風情があり、散歩してみたいところである。なんらかの機会に行ってみたいものだという願望をこめて、その場所の地理感もつけておきたいと購入した。
・まだ、十分開発されていない町が発展する様子を書いてみたいというようなかすかな願望もある。それはつくばのことをイメージして言っているが、そんな機会をつくれれば最高である。
・ご飯、クリームシチュー、小松菜煮びたし、冷奴、骨付き肉

月曜日, 10月 30, 2006

お休み

・今日は、記事なし
・ご飯、骨付き肉、マカロニサラダ、味噌汁、韓国海苔

日曜日, 10月 29, 2006

そこまで言って委員会

・テレビで活躍の橋下弁護士は、むろん知り合いではないが、高校の後輩に当たる。無名の弁護士であったが、ラジオに出演したのがきっかけでテレビに出演するようになり紳助やたかじんに使ってもらい売れっ子になった。氏のいいところは、弁護士であり法律の知識はしっかり持ちながら、インテリぶった感じではなく、一般人の目線で意見をいうところにあると思う。氏の意見を聞いていると、高校の頃の友人の話を聞いているような「ああ、そんな言い方よく聞いたことがある。そんな考えを言い合った覚えがある」というような感覚をもつことがある。意見も私と近いことも多いのだが、彼の実利的な考え方(大阪的でもある)が私の感覚と少し違うなと気づいたことがあった。
・今日の「そこまで言って委員会」では、教育問題に関する議論の際に「教養ではなくて、実用的な知識を身につけることが重要」との意見で、橋下氏、ざこば氏の意見が一致したのだが、その他の出演者からは「若い内に教養を身につけることが重要」と反発をかっていた。勝谷氏を始めとして、宮崎氏、三宅氏、金氏、いつもは意見の対立する田島氏までが口々に「若い時に、もっと--のことを勉強しておけばよかったと思っている」等と教育に対する思いを述懐していた。
・少し本題とはずれた話ではあったが、私が高校の頃、橋本氏、ざこば氏のような実利的な考え方をする人(できる人)を少々うらやましいと思ったことがある。私自身は教養を尊重する気持ちが強いが、そのために損をしているという気になることもあった。近視眼的、短期的に実利に走っても長い眼、高い見地に立てば良い事はないと思う気持ちは変わらないが、高校時代や、今日感じたのはどういうところからであろうか。また、いつか思い出したら、少し考えてみたい。たかじんや辛坊さんが教養と実利をどのように感じているかも意見を言ってほしかった。

・うどん、てんぷら(イカ、ちくわ)、回鍋肉

土曜日, 10月 28, 2006

iPodは楽しむ道具から運動の記録のための道具に

・娘がニューヨーク旅行(6日間)に出発。どんな経験をしてくるのやら。
・iPod:毎日ニュースを聞くのに利用しているが、今度(今日から)、走った記録がiPodに取れるような靴が売り出されたらしい。運動の記録がとれるのなら、生活習慣の管理、健康の管理に使えるようになるかもしれない。
・五穀飯、回鍋肉、餃子、春雨酢の物

金曜日, 10月 27, 2006

今日買った本

・豊中のブックファーストで
すごい人のすごい企画書」(戸田覚)
戸田覚さんはNikkeiBPnetの「仕事にすぐ効く!ITサプリ」でいろいろなITツールを紹介している人。名前が気になったので買ってみた。
・筍ご飯、白菜/はるさめ/豚肉スープ、マカロニサラダ、茄子・タコ・野菜の酢の物

木曜日, 10月 26, 2006

土曜日の使い方

・鶏料理とうどんの店 昆ぶ禅
 東京日本橋のたいめいけんの向かい、ラーメンますたにの階上にある。お昼にうどんの文字が目に入ったので、寄ってみた。落ち着いた雰囲気で、若い人達がきびきび働いていて感じはいい。うどんはまあまあ。讃岐うどんのコシのあるタイプではなく。むしろやわらかめでダシがおいしいタイプと思った。
それより、ミニの親子丼がセットでついてきたのだが、入っている鶏肉が黒っぽかった。これは変わってるなと思ったら、コリコリとした食感で、どうも砂ズリではないかと思う。味わいも深くてこれは少し意外でおいしかった。

・土曜日の使い方
今日、本「超実践!ブログ革命」を読んでいる時に目に留まった一節からふと考えが広がったのだが、土曜日をもっと有意義に過ごしたいなあということである。
「20年前ぐらいまで、土曜日は働いていた。そのころは働きすぎ等と言われていたが、案外充実していたのではないか?」というようなくだりがあった。土曜日はどうもグダグダ過ごしてしまっているなあと感じている自分に気がついたというわけだ(実は会社に入った時から感じていたことだと、振り返って思う。まったく自分ながらのん気なもんだ)。どうも、休むのが当然という意識になっているが、何かやることがあれば案外充実して活動できるのではないか。
グーグルは「20%の時間は自分が担当している業務以外の重要と思うプロジェクトに費やせる。(義務となっていて費やさないと評価にひびく)」というルールがあってそれが、新しいプロジェクトを生み出す源泉となっていることが知られているが、その20%を土曜日の時間とするのはどうだろうか。
人(上司)から強制されるのではない、自分の考えで、本当に新しい価値あるプロジェクトをやるというのは常に考える必要のあることではある。ここ数日で、とりあえず10ぐらいあげてみよう。また、できれば他の人の考えるプロジェクトも聞いてみたいものだ。

水曜日, 10月 25, 2006

未来創発

・野村総合研究所NPIのiPod「未来創発」でグーグルを紹介している。他の番組であまり面白くないものもあったが、いいことを言っているように感じた。
・妻の誕生日、花を買って帰る。
・筍ご飯、大根/ベーコン/ソーセージのスープ、魚フライ、貝割れサラダ

メモが消えた。

11/24
・書いていたメモが消えた。食べたものを思い出すのが大変。
・山口智子がTVに出ていた。
・プルコギ、山くらげ、

月曜日, 10月 23, 2006

メモ

・もう10月も終りに近い。今年中にやっておくこと。
 今年中に10冊の本を読むこと、
 誕生日プレゼント(花)
 スーツ作る
 茉穂帰国祝い考える
 悠加入学祝い考える
・ビール、茄子と豚肉の味噌炒め、レンコンの明太子サラダ、納豆

日曜日, 10月 22, 2006

教育

・勉強したいヤツがどんどんやれるように後押しをしてやる。教育するものが自分の考えを教育を受ける者に語って聞かせ、自身の実践する姿を見せる。
・これが理想だとは思っているが、語って聞かせ、見せる姿が自分で満足できない場合。
教育を受ける者にどう接すればよいのか。できていないけれども目指している理想を押し付けるのは迷惑だろう。しかし、何を考えどこをどう悩んでいるのか、そのために何をしようとしているのか、それは示してやらねば怠慢とするべきであろう。
・五穀飯、プルコギ、高野豆腐、マカロニサラダ

土曜日, 10月 21, 2006

家族うどんツアー

・久しぶりに家族で香川にうどんツアー。家内と留学中の次女を除く2人の娘の4人。
・今回行った店は、「がもう」「山越」「やまうち」、いずれも初めての訪問である。
簡単に感想を、
・がもう:写真でみたとおりの外観(当然)だが、思ったより小さく感じた。
素朴な感じ。大きなあげがおいしい。てんぷらは全部70円。小エビのてんぷらは、入ってるえびは少ないが、パリっとしていて汁に浸したらおいしい。
・山越:駐車場がいっぱいで、路駐の車が長い列をつくっていた。入るための人の列も長くて交差点を曲がっていた。おばさんが5,6人くらいの人の注文を聞いて全部覚えて、出してくれる。それぐらいの勢いで注文をさばいていくので、長い列でもそんなに長く待つと言う感じではないのはすごい。おばちゃんも家内の前のひとの「かまたま大」を「かまたま小」と間違えていたけど、それぐらいは愛嬌。うどんの味は、もちろんおいしいが、それほどすごいとは感じなかった。むしろ、食べる場所の広さ、お土産の充実等、ビジネスの対応が見事。生活に溶け込んだ風情のままで、ここまでやっているところは香川にはないのでは。
・やまうち:以前、一度来たのだが、閉まっていて入れなかった(調査不十分)。雪辱戦。
宮武系のうどん屋なので、「ひやひや」、「ひやあつ」、「あつあつ」というメニュー。今回食べた店では、しょうゆうどんを食べなかったのが、ちょっと不思議な感じがした。今回の3店では、もっともコシが強い。ここは山の中のせいか、他の店とくらべると常連のお年を召したお客が多い気がした。
 私の独断では、3店のベストは「がもう」。おじさん他家族で店をやっている雰囲気が良い。あげがおいしい。値段が安い。全体的にgood。

金曜日, 10月 20, 2006

アレッシオ・アレグリーニ(ホルン奏者)

・ホルンのコンサートに行ってきた。娘が中学の吹奏楽部でホルンを吹いているためチケットが手に入ったので出かけたというわけだ。
・「アレッシオとその仲間たち ホルン&弦楽コンサート」豊中市立アクア文化ホール
というのが題名で、世界最高峰のホルニスト(とプログラムに書いてある)アレッシオ・アレグリーニさんを中心としたコンサートであった。娘が吹いていながらなんだが、ホルンがメインとなるような演奏というのがあまりピンとこなかったのだが、なかなか良かった。最初にオーケストラを従えて出てきて、指揮をしながら2曲ほど演奏した。ハンサムだし、すらっとしていることもあるが、動作がいちいち様になる。曲はモーツァルトの「音楽の冗談 ヘ長調 K.522」。コミカルなところもなかなか見せる。途中のホルンのアンサンブルはインパクトが強くないのでちょっと退屈だったが、アンコールでイタリア民謡(でいいのかな)、フニクラフニクリ等のメドレーはホルンでやるのに向いているように感じた。
・また最後に、「一言」とちょっとコメントをした。演奏の時の颯爽とした感じとはまた違って、しゃべると軽い感じになる。「シエーナで一緒だった村上さんはこれらのメンバーのリーダーとしてやってもらいたい」等と元の仲間を持ち上げてやったり、なかなかいいヤツなのだった。
今日は、満足であった。

・スパム巻き寿司、茄子煮浸し、揚げ豆腐

木曜日, 10月 19, 2006

定年後知り合いとのおしゃべりはブログで

・今日、昼ごはんを食べながらブログの話をしたら、皆さん興味をもっているようだった。ブログを多くの人が立ち上げるようになれば、お昼ご飯を食べながらのしゃべってるようなことは、会社を離れてもできるかもしれない。
・ご紹介:食べもの日記なんて何かひねりがなくてかっこ悪いと思っていましたが、こんなサイトもありました。
 「ドド子が行く!コストコ日記」
 かなりそのままですが、中身もクーポンやら、レシート、買ったもの等の写真がズラリ、ストレートなのは、なかなか楽しいもんですね。私はあんまり変わったもの食べてないからな。
 良いものを食べたときはここぞと、書くぞ!!!
・ご飯、エビ餃子、山くらげ炊き合わせ、卵豆腐お吸い物、ジャガイモ

水曜日, 10月 18, 2006

ツアーの計画

・オーストラリアもあまりこれまで関心をもったことのない国だ。一時、ケアンズ、グレートバリアリーフ等がもてはやされた頃、観光にいってみたい等と思ったこともあるが。
・今週末、讃岐うどんツアーの要望が、家族からでているようだ。土曜日に開いている店で計画を立てねばならない。
・白飯、鰆西京焼、豚肉・もやし蒸し、大根おろし

火曜日, 10月 17, 2006

人的資源マネジメント

・人的資源マネジメントとは、人減らし策である。「パフォーマンスがあるレベルに達しない人は別の道を歩んでもらいましょう」とは、そう考えるのは経営者として至極当然ではある。しかしただ考えているのと口に出して言うのとは違う。従業員大勢に言うには直接的に過ぎると思う。パフォーマンスの高い人でもモチベーションを下げそう。
・ただ考えてみると、わざとそういう表現にしたのかもしれない。中途半端にモチベーションを保とうと甘いことを言うのはよくないというのはそのとおりかもしれない。
・和風煮物弁当、もづくスープ、茄子煮

月曜日, 10月 16, 2006

アジアで旅行するなら

・アジアでは、香港、シンガポール、が買い物や食事が楽しくどちらも複数回、旅行したことがある。タイや台湾、中国(特に上海かな)へもいってみたいと思う(一番の期待は食事)。しかし、インドに行って見たいという気はあまり起こらない。カレーとタンドリチキンの他に料理を知らないこともあるが、IT等で経済が発展し、見るべきものはあるのではないかとも思う。
・この間、バンガロールで開かれたサッカー、日本ーインド戦を見ていたら、照明がしばらくの間落ちたということがあったが、インドではそのようなことがよく起こっているらしい。伊藤洋一のポッドキャストを聞いていたら、「ニューデリーの高級ホテルで泊まっていると、急に停電し、しばらくするとウォーンという音とともに、非常用バッテリーが動き出して電気がつく」という話をしていた。またインドでは教育が一番遅れており、文盲率が高いところが問題だということだ。インドは製造業が発展する前に、ITが発展してしまったようなところがありいろんなところに穴があるということらしい。インドに行くならそんなアンバランスも見てやろうというつもりで行くなら面白いかもしれない。
・五穀飯、マーボ茄子、豆腐ハンバーグ、揚げ豆腐、おぼろ豆腐(夜)

日曜日, 10月 15, 2006

ファシリテーター

  • ファシリテーター・グラフィック」(堀公俊、加藤彰)を読始める。議論を書き留めそれを見ながら、論点をはっきりさせながら皆の参加を促す。なかなか、面白そう。
  • 「字は大きく読みやすく、ホワイトボードまたは模造紙を用意」等、実際的で基本的なことから、「ペンの持ち方(ファシリテーターズ・グリップ)、イラストを練習しておけ」等、ちょっと活用したら様になるような技術みたいなこともあって興味がもてる。
  • 使ってみることが大事!
  • 筍ご飯、鮭とキャベツしょうゆ炒め、レンコンサラダ

土曜日, 10月 14, 2006

北朝鮮

  • 北朝鮮が何を考えているか、日本は、中国、韓国、米国はどう対処するか、今後どうなるか予断は許しませんが、「溜池通信Vol335」(双日総合研究所)に今後の展望がまとめられています。いろんな可能性があるのでしょうが、「この問題における臨界点はいつ来るのだろうか。たぶん東西ドイツの壁が崩れたときと同じように、その瞬間は訪れる直前になってやっと分かるのであろう。」というのが怖いところです。
  • 五穀飯、豚肉焼肉、芋煮、冷奴、キャベツと胡瓜サラダ、もづくの土佐酢

金曜日, 10月 13, 2006

駅弁

  • 駅弁 幕の内弁当「日本の味博覧」1000円
  口取:厚焼き玉子、舞茸/秋茄子田楽、ぎんなん、鱒西京焼き、焼き蒲鉾、いちょう芋
  炊合:季節野菜旨煮(里芋、かぼちゃ、れんこん、牛蒡、パプリカ赤、いんげん)、海老艶煮、有平こんにゃく
  飯 :俵物相  黒飯飯、松茸飯
  香物:甘塩梅干し(紀州南高梅)、胡瓜ぴり辛漬け、秋茗荷酢漬け

木曜日, 10月 12, 2006

日本の発信力

  • 今日始めて、道修町から加島に配属となった方(河太さん)と会った。部の秘書業務を担当される。じきに慣れられるだろうが、最初はなかなか大変だろう。
  • メールを開けたら、安倍内閣メールマガジンが入っていた。そういえば、小泉内閣メールマガジンは安倍晋三編集長であった。今回は、当然ながら世耕氏。
  • 驚いたのは、 「安倍総理のライブ・トーク官邸」。めちゃ充実している。動画が、こんなにはいっているとは、そんなに見る人がいるんだろうか---。いや小泉さんから、ワイドショーでももっとも時間を使っているのが政治となったそうだ、政治が最も面白い番組なのかもしれない。
  • ポッドキャスティングも始まっているようだ。ものいう日本の指導者として進んでもらいたい。海外でも日本の発言が重みを増してくるはずと確信した。
  • 筍ご飯、餃子、いかそうめん、クリームシチュー、レタス/豚肉/豆腐サラダ

水曜日, 10月 11, 2006

インド戦は悪くなかったが、もっと強くならないと

  • サッカー、日本-インド戦。播戸が好調、2点をとった。いい形を作っているが、最後の肝心なところでのトラップやパスが甘い。ただ、このチームは伸びていくのではないかと感じさせる。
  • バンガロールのスタジアムはなんなんだろう。2回も照明が消えた。ITは進んでも、このような設備は今一か。
  • カレー、レタスサラダ

火曜日, 10月 10, 2006

今日買った本

  • ソーメンチャンプルー、塩鮭、枝まめ
  • 今日は、早めに帰ったので紀伊国屋で、本を買う。

 ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法  堀 公俊 加藤 彰
 吉田松陰・留魂録  古川 薫 
 吉田松陰〈1〉  山岡 荘八

 よく考えてみると日本の未来はこうなります。 日下公人

  • 吉田松陰の留魂録は、翻訳者(?)の古川氏によると、最も素晴らしい遺書とのこと。弟子達が奮い立った大きな力となったものなのであろう。松陰のことを知るためのBoosterとして適当なのではないかと思う。

月曜日, 10月 09, 2006

講演、講義をする時に

  • 枝豆がんも/高野豆腐/豚肉/大根たいたもの、キャベツとベーコンのスープ
  • 北朝鮮の核実験、安倍総理の訪中、訪韓の最中に。安倍内閣の試金石になるだろう。
  • アイディアを10倍生む考える力 」齋藤 孝
 いつもながらアイディア抱負な人だと思う。こちらの言った話をまとめてもらう。相手の話に題名を与えて、話を作ってもらう。2分とか時間を決めて話をまとめ発表させる等、積極的傾聴をさせるやり方は参考になりそう。

日曜日, 10月 08, 2006

ものまね芸

  • うどん、てんぷら(ちくわ、たけのこ/たまねぎ)
  • 小麦粉500g、水450ml、塩45g。こねるにはやわらかめ。コシは良い加減。
  • ものまね番組を見て気づいたのは、古い歌と新しい歌だったら新しい歌の方が点数が高い。やはり、今まで見たことがない、聞いたことがない方がインパクトがある。芸はインパクト。

土曜日, 10月 07, 2006

ユーザー主権の社会に生き残る会社

  • きずし、揚げ豆腐、山くらげ、肉じゃが
  • 「日経ビジネスグーグルはなぜタダなのか」(2006.9.25)には、

「世界のIT企業の中で、自社の技術者に『ユーザーが喜ぶサービスだけを考えろ。ビジネスは考えなくていい』と本気で言っているのは、あの会社だけでしょう」との意見が引用され、

世界を変えるかもしれない、グーグルが主導する「無邪気な革命」の行方を見通せないあらゆる”権威”は、歴史の波間に呑み込まれることになる、と結んでいる。

  • アステラスも権威主義でなく、目の前の小さなビジネスでなく、ユーザーの本当に喜ぶサービスを提供できるようになれるか?を問う会社でなくては生き残れないであろう。

金曜日, 10月 06, 2006

外からみた会社と中から見た会社

  • おかゆ、ザーサイサラダ、餃子、セロリ
  • 我がアステラス製薬の中期経営計画(2006-2010)が発表された(10/4)。株価が上がっているようだ。戦略の策定と研究現場の意識が乖離しているとの話が交わされたが、確かにそう思う。

木曜日, 10月 05, 2006

あるべき「知恵を共有するシステム」とは

  • 晩御飯:冷しゃぶ、枝豆がんも、小松菜煮びたし

  • 知恵をやりとりするためには、何を考えたらよいか? 溜池通信のかんべえさんの「シンクタンク業について」(10月4日)を拝見すると
  1. 知恵を売るとは、つまるところ人間を売ること。
  2. 知恵を売るときは、丼勘定で
  3. 知恵を高く売るためには、美しさや単純さやサプライズが必要--知恵はネクタイに似ている。ブランド物は高い。そうでないと安い。でも「いいか、悪いか」を聞くと、多くの人の意見は意外と一致する。
  • とある。そうすると、売り物になるようないい情報や知識(知恵)を共有するためのITシステムを立ち上げるには、
  1. 売れるような知恵をもつ人を捉まえること
  2. 情報をひとつとかけちなことを言わずとことん出してもらう。数ではなく協力してくれた人には、報酬を
  3. そんじょそこらにある情報ではなく、驚くような情報、知恵があること。
  • ということか。

水曜日, 10月 04, 2006

情報

  • 焼きそば、レタスサラダ、小松菜とアゲの煮たん
  • 今日知ったモノ、コト
  • "multiplicity" 例えば2台のパソコンをひとつのマウスで一台のパソコンのように使うことのできるソフト。  
  • 藤沢周平
  • 安倍内閣で一番若いのは高市早苗、一番○いのは松岡農水相。

火曜日, 10月 03, 2006

今日の帰り

  • 今晩のおかず:マーボ茄子、セロリ甘酢漬け、山クラゲetc.

  • 珍しく帰りに、会社のBさんと会う。Bさん、結果が信用できないところがあるとか、テーマ担当者の心構えなどいろいろ本音を語ってくれた。
  • 室長さんとして、考えていること、感じていることはよく伝わってきた。
  • 最近のBさんは構えている感じがしていたが、構えないで話をしてみると何を考えているかわりと納得できた。もうちょっとつっこんで話をするとわからないけども。
  • ある程度の覚悟を感じたが、来年の3月頃どんな話をしているだろうか?

月曜日, 10月 02, 2006

平和憲法

○マカロニサラダ、焼き鮭、豆腐ステーキ、コロッケ

○安倍首相の訪中が実現しそうだ。昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」では、三宅さんが「安倍さんは首相になってあっと驚くようなことをすると私が言っていたとおり、訪中、訪韓を準備している」との話がでていた。今日の朝刊トップはこのニュースだった。

○立花隆は、安倍総理が憲法改正を目指していることが「憂慮すべき事態」だと書いている。確かに戦後の日本にとって、平和憲法、民主主義の果たした役割は大きかったであろう。しかし、第9条の理想主義と世界で発言力をもった国家として現実に対処することのギャップをいかに解決していくかという問題は憲法に帰着すると思える。それはそうとして、立花隆の持ち出している「南原繁」というのはどのような人物であろうか。

日曜日, 10月 01, 2006

Wikipedia試作のためのソフト

コストコ(COSTCO)で シュリンプシトラスサラダを買って夕食に。エビがたくさん入っている。またマンゴーもたくさん入っている。ただし、少し甘すぎる。
ひとりWikiというソフトを見つけたので、おろして使ってみた。サーバーを使わず、PCの中で使ってみることができる。左側のWindowに項目名が並び、右側のWindowに記事が出てくる。Webへのリンクは生きていてWeb pageがそのまま出るようだ。しかし別の項目へのリンクはできるのだろうか?項目をいくつも入れてみたらどんな使い勝手かもっとわかるだろう。